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◆雨後の月  ◆「雨後の月」蔵元訪問記

驚くべきゴージャスな芳香と官能的な味わい。■■■■■■■■■■■■■

                         今までの日本酒の常識をこの「金泉」が覆す!

創業明治8年
 相原酒造株式会社
広島県 呉市
 数年前に相原酒造さんに杜氏として招かれた堀本敦志氏。以前は、ご自身の蔵元・堀本酒造で、この「金泉」を代表銘柄として展開されていました。堀本酒造の消滅とともに、この「金泉」も終わってしまったのか・・・?

 ・・・・・そして、ついに新天地・相原酒造で「金泉」が蘇りました。そのゴージャスなまでの華やかな芳香と官能的な味わいは、まさにひと口で虜にされてしまうほどのスゴい日本酒です。
 このお酒を販売できる事を、私・酒の阿波屋・阿波孝浩は喜びとともに誇りを感じます。


◆「金泉」の別ブランド「雨後の月」はこちらをクリック

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金泉(きんせん)「白い稲妻」純米吟醸あらしぼり
720ml/2,420円(10%税込)
数量限定品
在庫:無し


このお酒を飲まないと一生後悔します!!

まるで “ もろみクリームソーダ ” 多くの女性がメロメロになったお酒。


広島で行われた「美酒と貴女美の宴」に出品されたお酒で、

多くの女性を虜にしてしまいました。・・・罪なお酒です。



■蔵元:相原酒造(広島県呉市)
■精米歩合:50%
■酵母:自家酵母
■日本酒度:+2
■酸度:1.3
■アルコール分:16%

『白い稲妻』・・・かなりハジケたネーミングですね。このお酒、粗めの布袋で丁寧に手搾りしたしました。そのため「もろみ」が混入しております。たいへん珍しい大吟醸のにごり酒って感じですね。

≪ひと口飲んで衝撃が走りました≫
まず、封を切った瞬間から漂うメロンやマスカット、ピーチのようなフルーティーな香り。ほんのりとした甘み。これはタダモノではない。と思いながら、そっとワイングラスに注ぎました。まるでクリームソーダのような液体です。ひとくち、口に含むや否や、あまりの美味しさに絶句!!!やさしい甘味がお酒に溶け込んでいます。(極軽めのピチピチ感・ガス感があります。)


720ml(2420円(税込)



           

≪大分県 T.F様のご感想 H23年9月≫
  もう、二度と巡り合うことはないと思っていた幻の「白い稲妻」。
前回の感想と今回の感想が、相当違ったものになることは、自分の中で予測はついている。それはなぜか?前回は、感想など、とても書けないズブの素人だったからである。かと言って今、私がプロの立場や領域にいるわけでもない。
 開栓して、グラスに注いだ時の立ち香の感覚は、良くテレビアニメなどでも見かける「キャラクター」が相手を倒す時に稲妻を発射するアレ。香りがアルコール感に押されて出て来て、「ド〜〜〜ン(ズ〜〜〜ン)?」と鼻で感じるのでそういう表現をした。
 見た目は勿論「白濁色」。飲む時の香りはクリームソーダにブドウ系のアロマがのっている感じ。
 一口目。やはり衝撃が走り、その衝撃は、徐々に脳を突き抜け、天へと昇華されて行く。その秘密は、まず「甘い香り」があって、舌で感じる味は「やや甘く」、そこに同時にアルコール感が鼻から抜けて行く。この一連の流れの加速度(感じ方の速さ)が「稲妻」と表される所以(ゆえん)の一つ。
 と言うことは二つ目がある。正直これは、口にした方でないと、私の「理解と表現」に頷いて頂けないと思う。
 酒温が上がってくると、捉えられる感覚が違って来ることに気付いたので、ワインやシャンパンのように氷の入った容器で冷やしながら頂くのがベスト(ベター)だと思った。私は急遽、鍋に氷と水を入れて、その環境を作った。
 そして、口へと。やはりそうだった!その衝撃は蘇るのである。「ヤヴァイ!」、まだ100ml以下しか飲んでないのに、「メロメロ」になってしまう。私は720mlあけても、普通の人が感じる酔い(俗に言う酔っ払い)はない。それほど「酒耐性(免疫)」がある。でも、この白い稲妻は、今度は頭上から「雷光」と共に稲妻の衝撃を落としてくる!
 内から外、外から内。そういう衝撃を受けたら、どうすることもできないでしょ?
 私がこれまで頂いて来た数々のお酒の中で、「衝撃度NO.1」です!でも、とても( ゚v^ ) 美味しいですよ^^


≪大分県 T.F様のご感想≫
 こちら、見た目はにごり酒、どぶろくとでもいうのだろうか?香りは、甘い酒粕。
1口目を飲む。少しキツイ気がする。フルーティーさも、そんなにしない。
2口目、3口目と進むうちに・・・
そう、女性がキケンな男に惹かれる、あの何とも言えない、キツイ刺激が走るのである。(因みに私は♂なので想像だが・・・。ということは、オカマ?
 これを「白い稲妻」と表現したのであろうか。いわずもがな、「あっ!」と言う間に1本空いてしまうお酒である。





 金泉「酒百薬長(さけはひゃくやくのちょう)」純米吟醸
 720ml・・・1,512円   1800ml・・・3,024円(8%税込)
 在庫:720ml無し     1800ml無し(品切れ中)

ゴージャスな香りに包まれた美酒。日本酒業界への布石か!?
あなたの酒観を変えます。

■原料米:八反
■精米歩合:50〜55%
■酵母:自家酵母
■日本酒度:+4  ■酸度:1.3
■アルコール分:15.5%

 「金泉ブランド」の味筋・ポリシーをご理解いただくためには、まずはこの「酒百薬長」をお試し下さい。名前は「百薬長」と、いささか風変わりですが、病が治るとまでは申しませんが、一杯で元気になるお酒です。

 カラーは、ご覧のとおりやや黄金色を帯びています。これは、人工的な処理を施していないため(生まれたままの本来の日本酒のもつ色)です。

≪驚くべきゴージャスな香り≫
 私が飲んでみて、本当に心底驚きました。なんという華やかな吟醸香でしょう。この価格帯でこれだけ香りの良い日本酒に、これまで出会ったことがありません。これは最低でも5,000円以上の価格帯のお酒です。

 また、この芳香とともに、蒸し栗やミルククリームのような、まろやかな旨味がたまりません。香りと味わいが絶妙にマッチングしております。「金泉」のパフォーマンス、とにかく最高です。
≪大分県 T.F様のご感想≫
  「右も左も」、「日本酒も焼酎」もわからなかった2年前くらい?に出会ってしまった「白い稲妻」。その衝撃度は、ド素人の僕でもわかるくらいに凄かった。そして今年、まさかまさかの「復活」。
 しかぁ〜〜し、その前に、やはり「金泉」の酒質をば「改めて確認させて頂かねば」と、我が家に遣わされた「お薬」でございます。
 まずはグラス選びから。今日は「チェコ製」の彫刻の施されたワイングラスで^^
 「おぉ〜効きそうなお薬だ!」。独特の香りですね。熟練の技、酒母との語り合い、最後の微調整。お酒を造られている様子を、まるで目の前で見ているようです。マチガイナク「酒百薬長」様は、私を元気に(どこを!?)してくれます!
 後味は、甘栗を食べたような甘さ。アルコール感は、ほとんどと言っていいほどいいほど残りません。喉にもアルコール感をほとんど感じないとは・・・
 でも、しばらくすると、唇に「ピリッと」きますよ^^(喉にも
 香りは山廃らしく、味も「濃ゆうございます」。贅沢なお酒でございます。泡が消えないんですよ、グラスの。それだけ新鮮で「元気のいい証拠」です。
 日本酒の「通」好みというか、生真面目に「お酒の本来あるべき姿(日本古来の)」を追求した結果「お生まれ遊ばしたお酒」と感じます。
 飲み進むと「独特のわずかな苦味」が残りますが、これは「お薬」です。「良薬口に苦し」。でも、「甘い」んですよね^^v
 既にお酒に合わせるお料理は用意してございますので、相性の確認と相成りますが、私自身、その必要は感じません。つまり、どの料理にも合い(和食)、そして負けない。まぁ、色々なチーズも用意してございますので合わせてみますが、これもマチガイナク合うと思います。
 是非、是非、ご自身の「感覚」で、このお酒の「素晴らしさ」を体験して頂くことを願ってやみません(感謝)。