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◆蔵元訪問記 「萬代」◆


平成24年2月4日の立春朝搾りの風景
福岡県粕屋郡宇美町にある蔵元「萬代」さんに行ってきました。
早朝のお酒の搾りからお手伝いをして、その後由緒正しい宇美八幡宮の神主様にお越しいただき
、お酒をお祓いして清めて頂きました。正真正銘のお祓い酒です。

 蔵に到着。夜明け前でまだ暗いです。そしてさむーい。
昔使っていた木桶です。福岡県内の有志の酒屋が集まって来ます。
 私:阿波タカヒロです。
数時間前に搾ったばかりの大切なお酒にラベル張りのお手伝いをさせて頂いております
 今年度から、蔵内に祭壇を作り、宇美八幡宮の神主様に来て頂き、祝詞をあげてお祓いをして清めて頂く事になりました。 宇美八幡宮の神主様です。御宮は、萬代の蔵元からわずか20メートルくらいの近所にあります。

平成23年2月4日に福岡県粕屋郡宇美町にある蔵元「萬代」さんに行ってきました。
早朝のお酒の搾りからお手伝いをして、その後由緒正しい宇美八幡宮にそのお酒を持って行き
祝詞(のりと)をあげて頂いて、お祓いを受けてきました。正真正銘のお祓い酒です。

 恒例になってきた行事です。毎回身の引き締まる気持ちで朝3時に起きて出発し、5時過ぎに蔵に到着。お酒の搾りと、ラベル貼り作業を終え、蔵のすぐ近くの宇美八幡宮にて御祓いをしてもらって、お酒を積んで帰りました。
 早朝に搾ったお酒「萬代・立春朝搾り」にラベルを貼る作業のお手伝いです。
福岡県内の有志の酒屋が集まって来ます。
 これが私:阿波タカヒロです。
大切なお酒を手にとってポーズ。(^v^)
 蔵内でまかない食事をいただきました。
実は、このまかない食が最高に美味しいんです。お手伝いに行く楽しみの一つでもあります。蔵の奥様方、いつもありがとうございます。ご馳走様です。
宇美八幡宮です。
萬代の蔵元からわずか20メートルくらいのご近所です。
お祓いを終えて記念写真です。

平成21年2月4日に福岡県粕屋郡宇美町にある蔵元「萬代」さんに行ってきました。

 「萬代」さんを訪れたのは、今回が2度目になります。なんと8年ぶり。今回も、当店が加盟している名門酒会の企画「立春朝搾り」(2月4日の立春の日の早朝に搾ったばかりのお酒を皆様に飲んでいただこう)がご縁で、行かせていただきました。

 この日も前回同様、朝3時に起きて出発し、5時過ぎに蔵に到着。お酒の搾りと、ラベル貼り作業を終え、蔵のすぐ近くの宇美八幡宮にて御祓いをしてもらって、お酒を積んで帰りました。

 蔵の駐車場に、蔵人の○○君ふんするトックリマンが誘導・歓迎してくれました。  ラベル貼りの手伝いです。
ちなみに、同じ作業をしている8年前の私の姿が、3段ほど下の写真にあります。

 こちらが宇美八幡宮です。
萬代からわずか20メートルくらい離れたご近所です。
 お酒を神社の境内に持ち込んで御祓いをしてもらいました。

平成13年2月4日に福岡県粕屋郡宇美町にある蔵元「萬代」さんに行ってきました。
その時の様子を断片的ではありますが、アップいたしました。バーチャル蔵見をお楽しみ下さい。

 「萬代」さんを訪れたのは、今回が初めてになります。実は今までは「萬代」さんのお酒は取り扱ったこともなければ、飲んだこともありませんでした。それが今回、当店が加盟している名門酒会の企画「立春朝搾り」(2月4日の立春の日の早朝に搾ったばかりのお酒を皆様に飲んでいただこう)がご縁で、行かせていただきました。

 この日はとにかく朝早くて、3時に起きて出発し、5時前には、もう蔵に着いてしまいました。それから、お酒のほうは夜中中ずっと蔵人さん達が搾っておられたので、私達はビン詰めされたまだ裸のお酒にせっせとラベルを貼っていきました。

 まだ真っ暗な中、ライトを明々と照らして、ラベル貼りがはじまる。 真剣に作業をしているようでも、ややカメラ目線!?  丁寧に手貼りしました。

 なんと旧式な、使い古された手貼り用の専用台が、、、、、。時代を感じます。  ちょっと簡単に、一部器械でも貼りました。

 仕込み蔵の中の様子です。タンクが温度管理のために大切にジャケットに巻かれています。  蒸し米を冷やすところでしょう。

 酒米を蒸すところです。  右が蔵元の小林社長、左が私。ここで、小林社長と話しているうちにスゴイ事実が発覚しました。なななんと、小林社長は私と同じ小学校出身(清見小学校)だったのです。大先輩だったのです。

 たいへん残念なことに清見小学校は統廃合され、もうじき無くなってしまいます。あぁ、、、母校が、、、。


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