「繁桝」の蔵元訪問記

銘酒館(有)酒の阿波屋  福岡県北九州市門司区清見2丁目16-27
あなたのかかりつけの
酒屋になりたい!
TEL注文(お電話でもOK)
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質問だけでもお気軽に。
営業時間11:00〜22:00
(電話受付11:00〜19:00)
定休日:火・水曜(週休二日)
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093-332-3009
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福岡が全国に誇れる、お国自慢の銘酒中の銘酒です。

ニュース!!!
2004年4/7に行われた福岡国税局の酒類鑑評会(福岡、長崎、佐賀県の66の酒蔵から147品の酒が出品されました。南九州では日本酒は殆ど造られないため、九州のNO.1を決めるコンテストと言っても過言ではないでしょう。)で、なんと「繁桝」がナンバーワンの座を獲得いたしました。この鑑評会では、上位二つを選び、その二つでもう一度決勝を行うのですが、なんとその上位二つともが繁桝さんの出品酒でありました。・・・つまりぶっちぎりの九州ナンバーワンでした。



創業享保二年(1717年)
 株式会社 高橋商店
福岡県 八女市

私が、家業の酒屋を継ぐために実家に戻ってきた30年前に一番最初に地酒(日本酒)の素晴らしさを教えてくれた蔵元さんです。
現在、酒蔵の規模は年間約3,000石(一升瓶換算で30万本)。量より質を目指す、完全手造りの比較的小規模な蔵元。

櫂(かい)を掻き混ぜる手にも「うまい酒をつくるんだ」という情熱的な力が入ります。
蔵人に若い人が多い。非常に将来性を感じさせてくれます。

右が、この蔵を引っ張っていた当時の池松杜氏。ちなみに左は若いころの私。


 通常、酒造りの仕上げとして、味を綺麗にするのと、色を透明にする目的で炭素処理(昔風に言えば、炭を使う)を行うが、「繁桝」では、敢えて炭は最低限にとどめ、酒粕を多く出すという、採算を全く度外視したとても贅沢な酒造りをしている。(というのは、炭を使うと酒に大切な旨味成分も除去されてしまうから。)
 私は胸を張って言いたい「まぎれもなく全国でもトップクラスの酒質である。」

◆「繁桝」オフィシャルホームページへhttps://www.shigemasu.co.jp/


2001年1月7日、私が、酒造り「蔵仕事」のお手伝いに行ってきました。
その様子を公開しています。ぜひご覧下さい。https://www.sakenoawaya/saketukuri.htm



繁桝の取扱い一覧


繁桝
雄町特別純米生々

720ml/1550円
1.8L/3100円
(10%税込)
(限定品)


繁桝
純米大吟醸18(箱入り)

720ml/11,000円
(10%税込)
(限定品)


繁桝
「中汲み」純米大吟醸生々

720ml/2100円
1.8L/4200円
(10%税込)
(限定品)


繁桝
特別純米生々
(クラシックラベル)

720ml/1,250円
1.8L/2,500円
(10%税込)
(限定品)


繁桝
純米大吟醸にごり生々

720ml/1,500円
1.8L/3,000円
(10%税込)
(限定品)

繁桝
大吟醸しずく搾り

720ml/5500円
1.8L/12,000円
(10%税込)

繁桝
大吟醸
「箱入娘」(箱入り)

720ml/4000円
(10%税込)

繁桝
純米大吟醸

720ml/2100円
1.8L/4200円
(10%税込)

繁桝
大吟醸

720ml/1,900円
1.8L/3,750円
(10%税込)

繁桝
辛口純米酒

720ml/1450円
1.8L/2,900円
(10%税込)

繁桝「ゴールド」
大吟醸酒粕焼酎
(焼酎です)

720ml/1,400円
1.8L/2,800円
(10%税込)

繁桝
純米梅酒

720ml/1,650円
1.8L/3,300円
(10%税込)

繁桝
「夏に夢る雪」
純米大吟醸にごり酒

720ml/1,500円
1.8L/3000円
(10%税込)

(限定品)

繁桝・大吟醸
おりおり生々

1.8L/4,400円
(10%税込)

(限定品・完売)

繁桝
「壱火」辛口純米吟醸

1.8L/2,900円
(10%税込)
(限定品・完売)

繁桝
「中汲み」大吟醸生々

720ml/1,900円
1.8L/3,750円
(10%税込)

(限定品・完売)

繁桝
「酒是日本魂」
純米吟醸

720ml/1,650円
1.8L/3,300円
(10%税込)

(限定品)

繁桝「ゴールド金粉入り」
大吟醸酒粕焼酎
(焼酎です)

1.8L/2,900円
(10%税込)

(限定品・完売)

繁桝
大吟醸「箱入娘」生々

720ml/4000円
(限定品・完売)

繁桝
限定純米大吟醸生々

720ml/1,620円
1.8L/3,240円
(8%税込)

(限定品・品切れ中)

繁桝
純米大吟醸しずく搾り(桐箱入り)

720ml/5,400円
(8%税込)

(限定品・完売)

繁桝
限定大吟醸生々

720ml/1,500円
1.8L/3000円
(10%税込)

(限定品)

繁桝
大吟醸生々
≪春季限定≫

720ml/2,200円
1.8L/4,400円
(10%税込)

(限定品・完売)

繁桝
「お正月の酒」純米酒

1.8L/2,400円
(10%税込)

(限定品)

繁桝
雄町特別純米酒

720nl/1,550円
1.8L/3100円
(10%税込)
(限定品)

繁桝
特別純米
ひやおろし

720ml/1,250円
1.8L/2,500円
(10%税込)
(限定品・完売)

繁桝
「壱火」限定純米大吟醸

720ml/1,800円
1.8L/3,600円
(10%税込)

(限定品)

繁桝「雄町」純米大吟醸(箱入り)
720ml/4,400円
(10%税込)

(限定品)


ニュース!!!
2004年4/7に行われた福岡国税局の酒類鑑評会(福岡、長崎、佐賀県の66の酒蔵から147品の酒が出品されました。南九州では日本酒は殆ど造られないため、九州のNO.1を決めるコンテストと言っても過言ではないでしょう。)で、なんと「繁桝」がナンバーワンの座を獲得いたしました。この鑑評会では、上位二つを選び、その二つでもう一度決勝を行うのですが、なんとその上位二つともが繁桝さんの出品酒でありました。・・・つまりぶっちぎりの九州ナンバーワンでした。

福岡が全国に誇れる、お国自慢の銘酒中の銘酒です。


繁桝・雄町(おまち)特別純米生々
720ml/1,550円  1800ml/3100円(10%税込)
数量限定品

在庫:有り

爆発的人気の「雄町」生は、味わいリッチな美酒


■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:雄町 ■精米歩合:60%
■アルコール分:16%

「雄町」は幻の酒造好適米として知られ、人気が高い。
近年は「雄町」で醸したお酒を好んで飲む人を名付けてオマチストとも呼んでいる(笑)。

溶け易い米として、熟練した杜氏でないと醸造が難しいと言われている。
出来上がったお酒は、一般に熟したコクのある芳醇な味わいになる。

【飲んだ感想】
はじめは少々固さがあるが、開封して数日経つと、それはそれはやわらかく優しいキャラメルやココナッツミルクのようなリッチな風味。口に含むと、あまりの美味しさに唾液がじゅわーっと出てくる。
◆蔵元曰く、常温で飲むのもオススメ。さすればさらに味わいがリッチになります。

720ml(1550円(税込)

(クール便指定)


1800ml(3100円(税込)

(クール便指定)

           


繁桝・純米大吟醸18(箱入り)
720ml/11,000円(10%税込)
数量限定品(750本)
在庫:有り

福岡を代表するの銘酒「繁桝」が

新たな高みへ



■原料米:吟のさと(福岡県八女市産)
■精米歩合:18%
■酵母:協会901号
■日本酒度:+2
■酸度:1.6
■アルコール分:16%

究極の精米歩合18%。

まさに米の芯だけで造られた極上の逸品です。

特別な自分のために。特別な日に。

特別な方への贈りものとして。この究極の繁桝を。


720ml(11,000円(税込)


         




繁桝「中汲み」純米大吟醸生々
720ml/2100円 1800ml/4200円(10%税込)
数量限定品

在庫:有り

◆お酒の搾りは3段階です。

1「あらばしり」→2「中汲み」→3「責め」

★これは最も美味しい部分の「中汲み」です。★



■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+1.5
■アルコール分:16.5%


蔵元の田代部長(現在は退職されました)です。当店にて、同時期に発売された繁桝の大吟醸生々シリーズを飲み比べしました。

この「中汲み・純米大吟醸生々」は、一番価格も高い設定となっておりますが、今年度の味の差は歴然としています。価格に十分見合った美味しさがあります。

繊細で高貴な吟醸酒の香り、味わいはどこにだしてもおかしくありません。他の数千円クラスの大吟醸と飲み比べても殆どの人がこのお酒に軍配を上げると思います。

※酒の阿波屋の阿波タカヒロが本当に自信を持ってオススメする1本です。


繁桝の高級酒は、全て伝統的な製法である「槽搾り(ふなしぼり)」を行っています。「槽搾り」の工程は2日間で3段階に分けられます。まずはモロミを酒袋に入れ、自重圧で搾る「荒走り」→次に押し蓋で圧力をかける「中汲み」→最後に2日目に酒袋を積み直して再び圧搾する「せめ(責め)」です。

このお酒は、このお酒は、真ん中の「中汲み(なかくみ)」の部分を集めた生々酒。安定して香味共に最も優れた部分です。同時に価格も一番高いです。

720ml(2100円(税込)

(クール便指定)


1800ml(4200円(税込)

(クール便指定)

           

【うどん県民様のご感想】
日が経った話で申し訳ないですが、今年のお正月はこれで乾杯でした。
どれを飲んでもおいし、くハズレなどない繁桝さんですが、このお酒は
その中でもちょっと違うかな〜と思いました。  
綺麗なお酒、美しいお酒と表現したい。
中汲みってこんなん?? 一番おいしいところってこんなん??
非常になめらかで、口のどこにも引っかからない、自然に喉まで流れる。
流れるというか、飲み込むまでに半分は舌に吸収されてるんじゃないかと
思うほどです。 シルクのような感じ。
相方は「うん・・・」と黙ってしまい、「これ幾ら?」だって(笑)
「心配すんな、四合瓶が2千円でお釣り来るし」と言うと驚いてました。


【神奈川県の徳永様のご感想 H26年春】
香りは極めて穏やか、その香りとたがわぬ落ち着いた味わい、それでいておだやかだが芯のしっかりした伸びのある甘み、旨み。
すこしも気負ったところがない、それでいてあるべきところにはきちんと隙なくある。これこそ”繁桝”。


【神奈川県の徳永様のご感想】
実に品のよい穏やかな香り、酸味、甘み、旨み、コクすべてが力強く、それぞれ非常に高いレベルにありながら決して突出することもなく調和し、滑らかとも思わせる口当たり。ほのかに残る後口のキレのよさ。まさに”繁桝”の醍醐味です。
追伸:封を開けて一週間ほどすると、よい意味で香り、酸味がすこし前に出てきたようで一段と美味しくなった…と思いまもなく空いてしまった。

【大分県のT.F様のご感想】
阿波屋タカヒロ様「★★★」という事で、迷わずオーダー^^
ここのところ、あることがきっかけで、大分県産酒の代表蔵「利き酒(日本酒)」をスタート。過去分を含めると5蔵である。
某デパートが「胸を張ってオススメ」する「県産酒」、それぞれに特徴が出ていて面白いのだが、何せバイヤーや担当者に知識がない。これは、「デパート」という部署異動が激しい企業の宿命ともいえるが、何よりも足りないのは、「県産酒」を含めた、お酒全般に関する知識のなさである。飲んでないから、感想も言えない、研究していないから答えられない。通常の酒屋さんなら許されないというより、「存亡の危機」とまで言えるかもしれない重要なことに関して、無関心とは・・・、(これ以上は言うまい)。
前座はこの辺で、真打
「繁桝 中汲み 純米大吟醸 生々」様の御成りでございます。
「ん〜、いつもの事ながら贅沢^^、気品」を感じまする。
「私を味あわずして、何を語るか!」と、「瓶」様が申し上げております。
「パーフェクト」と言っていい風情、佇まい、デザイン。自信というより、伝統に裏打ちされた存在感が私に迫っています。
「かなり、きますね〜、吟醸香」が。
「生々」とはよく名付けたもので、その「生々しさが」、まず一番最初に伝わってきます。そして、これは過去の繁桝では感じたことのない香り。「贅沢な香り」という言い方がピッタリなんでしょうが、活魚を買う時に感じる、あの「生きている新鮮さ」に加え、収穫時を迎えた葡萄園の実や木の香り、つまり「葡萄の木・森林浴」に浸っている感じです。酒温度が上昇するにつれ香りは変化していきますが、表現が難しいです、いささか失礼な表現かもしれませんが、シロップ漬けのチェリーと葡萄の香りを足して、2で割ったような感じです^^;しかし、さほど甘さを漂わせているわけでもなく、ブーケでは、むしろ、割とシャープなアルコール感が先に立っているでしょうか。
「何ですか!このとろけるような甘さは!!」。あれですね。女王様の佇まいというか、高貴な方ゆえに、それを表に出さず、拝謁する我々を「慈悲深く」、しかし、緊張させることもなく、その「一杯」をカクテルグラスで賜っているイメージですね。
正に、蔵で搾りたてを御蔵様で飲んでいるような(実際には飲んだ事はありません^^;)、体中が「活性化」されるお酒と言っていいでしょう。この大吟醸の酒粕を頂いている私は、主治医が「Fさん、いいねぇ〜、血管年齢も若いし、どこも異常はない」と言われるほどの酒粕効果を「数値」で証明致しております。
最近は、その私を見て「酒粕」の発注量が急に増えておりますが、看護師さんも顔の色艶を見て、速攻で注文した「酒粕」様でございますので、その素(もと)を頂いている効果は測り知れない物があるのではないのでしょうか?
「酒は百薬の長です(が、飲み過ぎ注意です)」。
やはり、最後に残る印象、それは、ズバリ「水水しさです!」。


繁桝・特別純米生々(クラシックラベル)
720ml/1,250円 1800ml/2,500円(10%税込)
数量限定品

在庫:有り

フレッシュかつ豊かな味わい



■原料米:夢一献(福岡県糸島産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+1  ■酸度:1.6
■アルコール分:17%

 繁桝のベースとなるスタンダードな純米酒の生バージョン。素朴な旨さにフレッシュで活き活きとしたアクセントが合わさった。

≪飲んだ感想≫
 生まれたての麹の香り。さらに新酒のすがすがしいフレッシュな香り。まったりとした飲み口で深い味わいがあります。噛み締めるほどにその旨さが増していくような酒質です。冷酒として飲むのが適していますが、お燗もイケますよ♪(^v^)


720ml(1250円(税込)

(クール便指定)


1800ml(2500円(税込)

(クール便指定)

           


繁桝・純米大吟醸にごり生々
720ml/1,500円 1800ml/3000円(10%税込)
数量限定品

在庫:有り

今年の「にごり」は、香り控えめでキレ良くやさしい旨味があります♪


■原料米:夢一献(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+1 ■酸度:1.4
■アルコール分:17%


純米大吟醸バージョンの「にごり」です。
上質なモロミの上澄みを飲んでいるようなお酒です。

≪飲んだ感想≫
香り程よくフルーティー。
純米の米の美味しさが感じられます。
今年度のはピチピチとやさしい微炭酸が残っております。あくまでもやさしい仕上がりです。
喉ごしのキレも素晴らしい。

今期のオリ(にごり)の量は多めです。


720ml(1500円(税込)

(クール便指定)


1800ml(3000円(税込)

(クール便指定)

           

≪神奈川県 徳永様のご感想≫
 上澄みを飲めば、さすが「純米大吟醸」品の良いすっきりとした飲み口と香り。おりをからめると柔らかだが厚みのある甘み旨みがふくよかに心地よく舌にのってくる。わずかな炭酸が若い女性のチャーミングな微笑みのようで、可愛い。ミス日本にはなれないかもしれないが、そばにいるだけで最高に幸せな気持ちにさせてくれる俺の娘たちのよう。
せっかくのところを下世話な話となってしまうが、数ランク上の「質と出来栄」えを、「こんなお値段」でいいのですか「繁桝」。

【大分県のT.F様のご感想・平成25年度】
  「にごり生々」様も、なにゆえこの時期の「利き酒」なんですか?と、仰せでしょう。今日で製造日から丁度2ヶ月。冷蔵庫で静かに時を待たれておりました。
 さて、私は今年、どんな感想を書けるのでしょうか!?
 まずは上澄みから頂戴致します。
 毎日「大吟醸の酒粕様」を頂いている私ですが、少々趣が異なります。
「引き込まれるんですねぇ〜、繁桝ワールド」に。「お米の香り」、「花が出すフェロモン」、それらと一体化したアルコール感。これが上立ち香。ワイングラスを振っても変化はありません。
 何が他のお酒と違うのか?
 それは、「贅沢さ」を感じるという事でしょうか。とてもいい香りですねぇ〜。この香りを「男性用の香水」にできたら、女性が思わず「クンクン(わんっ!)」しにくるでしょうねぇ。というより、通り過ぎた瞬間に「あれっ!」と、女性が立ち止まると申し上げたほうが正解でしょうか。
 では、お口に含ませて頂きます。この「ピチピチ感」スゴイですねぇ〜。はい、やや甘辛のシャンパンです。そのお味を確認するために、何度も上澄みのテイスティングを繰り返しております。スッキリしてキレがいいんです。これ、お米の甘みなんでしょうね。カクテルグラスを用意すべきでしたね。
 では、底に少し沈んだ「オリ」と混ぜ混ぜさせて頂きます。
 薄い乳白色にお色直しをした「にごり生々」様が登場しました。香り、変化してますね。「落ち着いております」。でも、経験を積んだ男性ではありません。若いのに「バリバリ」できる、そんな好青年のイメージです。
 口説かずして、口説かれている。私もそんな男になりたいですね^^
 にごり酒も御蔵様で様々ではございますが、「繁桝」様の放つ1本。女性になって、「ハマってみたい」です^^
 気が付けば、お酒の量が半分以下に^^;「ハマった」のは、私自身でした^^;
 贈答用に、「あの人」に贈ってあげたい^^

【大分県のT.F様のご感想】
 ワイングラスではないが、透明の取って付きのコーヒーカップのような耐熱グラスに注いでみた。色合いが何とも言えない。本物のレモン果汁でレモンスカッシュを作ったような色。この時点で香りは漂ってこない。
 鼻を近づけてみる。香りを何に例えたらいいだろう?お米の香りに何かの香りがプラスされている感じで、「何の果実系」と、うまく表現できない。気品漂う吟醸香はあるものの、アルコール感もなく、やさしい甘さなんだうな?って想像させられる。
 飲んで見ると、ある意味うまく香りにマッチしているというか、これに炭酸を足せばレモンスカッシュだろうな・・・って考えて飲んでいると・・・、急にぐっと来る。口当たりはいいが、「お酒」を頂いている事を、「きっちり」感じさせてくれる。
 最近のお酒は、味そのものが、食生活の変化か、時代の流れか、変わってきている。そんな中で、従来の良さを残しながらも、新しい試みに取り組んでいるだろうな?と、思わせてくれる「お酒」である。
 まだ、お正月用に取っておいた縁起物の「酒粕焼酎」を頂いてないので、蔵元の味筋を確認するのが楽しみである。
 焼きおにぎりに、ミニオムレツと一緒に飲んでいたら、1本あけそうになった。「アブナイ^^」それ位、口当たりのいいお酒ですよ^^

繁桝・大吟醸しずく搾り(箱入り)
720ml/5500円 1800ml/12,000円(10%税込)
在庫:有り

「繁桝」の最高峰。杜氏の研ぎ澄まされた技が冴え渡る逸品です。


布袋に醪(もろみ)を詰める作業


醪が袋の中にパンパンに詰まっています。少しずつ「しずく」がポタポタと落ちてきます。


■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
ご存知でしょうか、実は福岡県は、兵庫県に次ぐ全国第二位の「山田錦」の生産地です。
■精米歩合:40%
■日本酒度:+5
■酸度:1.3
■アルコール分:17〜18%

 酒造りの技を尽くして醸した珠玉の銘酒。醪(もろみ)を布袋に入れ、圧力をかけずに、自然にしたたり落ちる「しずく」さけを集めた贅沢極まりないお酒です。



720ml(5500円(税込)



1800ml(12000円(税込)


           



繁桝・大吟醸「箱入娘」(箱入り)
720ml/4,000円(10%税込)
在庫:有り

日本航空JAL国際線ファーストクラスの機内酒としても採用された実績があります。


外装とボトルが変わりました


■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:40%
■日本酒度:+4.5
■酸度:1.3
■アルコール分:16〜17%

その名前のとおりに箱入娘を育てるように大事に大事にゆっくりと低温発酵で造り上げられた逸品です。辛口でコクのある味と、華やかな吟醸香が特徴です。


720ml(4000円(税込)


         



繁桝・純米大吟醸
720ml/2100円 1800ml/4200円(10%税込)
在庫:有り

コストパフォーマンスの極めて高い純米大吟醸!


■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+2.5  ■酸度:1.4
■アルコール分:15〜16%

 フルーティーな吟醸香と、純米造りで味わいに幅とふくよかさをもたせたやわらかなミディアムタイプ。福岡県の看板酒的な純米吟醸酒として全国に多くのファンの支持を得ているお酒です。


 純米吟醸酒のお手本の様に、サラリとしていてやさしい口当たり。みずみずしい青リンゴのような吟醸香が程よく立ち昇ってきます。香味のバランスが絶妙です。飲用温度は冷やしてをオススメしますが、ぬる燗でもエレガントなお燗酒が楽しめます。



720ml(2100円(税込)



1800ml(4200円(税込)


           



繁桝・大吟醸
720ml/1,900円 1800ml/3,750円(10%税込)
在庫:有り

お買い得の大吟醸  洗練された風味は最高です!


◆蔵元の当店担当者の絶大な利き酒力の持ち主田代さん談・・・
「このオール山田(全量山田錦)のこのお酒から格段にレベルアップしています。まずは、このお酒で繁桝の味筋を知っていただきたいです。」

■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+3.5  ■酸度:1.2
■アルコール分:15〜16%

 フルーティーな吟醸香とキレのある味わいが特ち味の端麗タイプ。以前、福岡の酒を集めた「酒の会」の時にこのお酒は、非常に注目の的でした。ブースに入っていた私に「このお酒は、どこで売っているの?買いたい!」の声がビシバシ飛んできました。

 ひじょうにサラリとしていてやさしい口当たり。この価格でこのパフォーマンスは素晴らしい。そこら辺の大吟醸には決して負けません。

720ml(1900円(税込)



1800ml(3750円(税込)


           



桝・辛口純米酒
720ml/1,450円 1800ml/2,900円(10%税込)
在庫:有り

「繁桝」の九州のとても良く出来た辛口酒です。


■原料米:夢一献(福岡県産)
■精米歩合:55%
■日本酒度:+9
■酸度:1.5
■アルコール分:15.5

 満を持してついにリリースされた「繁桝」の超辛口酒。さすがに九州の酒だけあって、よくある薄っぺらな辛口ではありません。やわらかい旨味があってキレ味抜群。
 まさに私達・九州人の待っていた辛口酒ではないでしょうか。


720ml(1450円(税込)



1800ml(2900円(税込)



           






焼 酎
繁桝「ゴールド」大吟醸酒粕焼酎(これは焼酎です)
720ml/1,400円 1800ml/2,800円(10%税込)
在庫:有り(繁桝の取扱店の中でも限られた店舗のみの販売です)

あの福岡の地酒「繁桝」が焼酎を造りました。
そして、いきなり金賞を受賞しました。ついに定番化スタート

ラベルもゴールド使用。味わいもゴージャス。

※金運の付く?セレブな焼酎です。


■アルコール分:25%

福岡の地酒で、全国でもトップレベルとして人気の高い「繁桝」が、ついに焼酎を造り出しました!
大吟醸酒粕焼酎というものです。ひじょうに香り高い高級日本酒・繁桝大吟醸を搾った後の酒粕を原料として、造り上げられた焼酎です。

それは、大吟醸の香りが凝縮され、まるでゴージャスな香水の様です。やさしい甘さも感じられます。ロックで飲むのがオススメです。宝石のような液体です。※この焼酎を飲むと、香りを楽しみながらゆったりと贅沢な時間が過せます。

※当店取り扱いの他の吟醸酒粕焼酎・ ・ ・  「舞水」    「吟香露」

≪金運を呼び込むラベルデザイン≫
全てゴールド(金)です。
ロゴの「繁」は金の枡に入っています。
大判小判がザックザク。巾着袋・兜など全て金色です。


720ml(1400円(税込)


1800ml(2800円(税込)


           

≪大分県 T.F様のご感想≫
 白い刷りガラスのような瓶に「繁枡」の金ラベルが光る。美しいデザインである。本来ならお正月に頂く予定であったが、体調不良で今の時期に・・・。外は雪、しかも焼酎は冷蔵庫でキンキンに冷えている・・・。
 ふたをあけてグラスに注ぐ。美しいまでの透明感で表面は光っている。そこに吟醸香が30cm程度離れたとこまでも漂う。「酒粕焼酎」と表示してあるので、日本酒の大吟醸香+酒粕の香りと表現するのがいいのか、あるいは南国系果物系と表現すべきなのか・・・迷うとこだが、いずれにしても、香りに「ど肝」を抜かれる。
 さて、味がどうなっているのか頂く。香りと味はマッチングしている。日本酒であれば、そのまま甘さが残るのだが、やはり「焼酎」。淡い甘さと舌先にピリピリ来るアルコール感が残る。「大吟醸日本酒焼酎」と呼ぶのが一番ふさわしいのかもしれない。
ここに、おせち料理があったら・・・と、思ったのだが、正直驚きを隠せない仕上がりの「大吟醸酒粕焼酎」。なんと贅沢な、数口飲み進むと、香りと味の「驚愕感」で引き返せなくなってしまう。
外は激寒、家の中は節電の影響もあって、エアコンを22度に設定して、ジャンパーを着てすごしているのだが、飲むほどに体が「ぽかぽか」してきて「今は冬?」と感じさせてくれた縁起物のお酒であった。日本のお酒の味を知りつくした外国の方なら、「ブラボー」と、思わず叫ぶだろう逸品ではないだろうか。

≪名無し様のご感想≫
 繁桝「ゴールド」酒粕焼酎を切らさず置いています。
今まで飲んできたお気に入り銘柄を押しのけ、僕の中でベスト3に入るすごい酒。
発売して間がないけど実力は十分、焼酎界の石川遼君みたいかな
とにかくうまいのだ。

≪愛知県 児島様のご感想≫
 飲みましたよ。
いやぁ繁枡(高橋商店さん)、なんちゅう代物をお造りあそばしたんでしょっ!
焼酎でこれはちょっと経験しがたいですよ
開けた時の素晴らしい香りと口に含んだ時の甘さは脳に沁みました
感動通り越して笑うしかないですよ
飲んだ後、何度も栓を開けて香りを嗅いでしまいました
私は焼酎は飲めませんがこれだけは別格!飲みます!!
焼酎であって焼酎でない、日本酒好きな方も絶対試して欲しいです。


焼 酎
繁桝「ゴールド金粉入り」大吟醸酒粕焼酎(これは焼酎です)
1800ml/2,900円(10%税込)
数量限定品
在庫:無し
■アルコール分:25%

 福岡の地酒で、全国でもトップレベルとして人気の高い「繁桝」が、ついに焼酎を造り出しました!
 大吟醸酒粕焼酎というものです。ひじょうに香り高い高級日本酒・繁桝大吟醸を搾った後の酒粕を原料として、造り上げられた焼酎です。
 それは、大吟醸の香りが凝縮され、まるでゴージャスな香水の様です。やさしい甘さも感じられます。ロックで飲むのがオススメです。宝石のような液体です。※この焼酎を飲むと、香りを楽しみながらゆったりと贅沢な時間が過せます。

金粉入りで、コレを飲んでさらに金運アップ!間違え無し!



梅 酒
繁桝(しげます)純米梅酒
720ml/1,650円 1800ml/3,300円(10%税込)
数量限定品
在庫:有り

銘酒「繁桝」の純米酒で仕込んだ梅酒


■アルコール9.5%

日本酒・繁桝純米酒の原酒に漬け込んだ高級梅酒です。

梅も福岡県産(八女市・立花の「玉英」)の最高級のものを用いております。

ひじょうに柔らかくマイルド。一般の梅酒と比べると、ワンランク上の上質な口当たりです。梅酒ファンは、必ず飲むべき!

◆その他の梅酒はコチラです→クリック

720ml(1650円(税込)



1800ml(3300円(税込)


           







・・・・・下記の商品は今期完売いたしました。・・・・・
・・・・・次回入荷までお楽しみに。(^v^)・・・・・










繁桝「壱火(いちび)」限定純米大吟醸
720ml/1,800円 1800ml/3,600円(10%税込)
数量限定品
在庫:無し

■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+1.5
■酸度:1.3
■アルコール分:17%

福岡の王道を突き進む蔵元「繁桝」。その超限定品「繁桝・限定純米大吟醸」のひやおろし(秋あがり)バージョン。純米大吟醸を一度火入れし、半年以上熟成期間を経て香味ともに落ち着きを備えたタイミングを見計らってボトリングされた。(酒名の「壱火」とは、1回だけ火入れをしていることからきています。)

この限定シリーズを飲まれてご存知の方も多いと思いますが、リピートもスゴかったです。退職されたお酒の伝道師こと蔵元の田代常務も太鼓判を押されていました!

このお酒は、最後の「せめ」の搾りを集めた生々酒。一番旨味の凝縮された部分です

【飲んだ感想】
 熟成期間を経て、フレッシュ&フルーティーだったお酒が落ち着きを見せ始めています。香りは穏やか。わずかにリンゴの様な果実香が感じられる。実にエレガントに完成された逸品。 スイスイと本当にスイスイと盃が進む。

※オススメの飲用温度は、冷やして。
ちなみに蔵元のオススメは冷やして〜ぬる燗までです。


720ml(1800円(税込)



1800ml(3600円(税込)


           



繁桝・特別純米ひやおろし
720ml/1,250円 1800ml/2,500円(10%税込)
数量限定品

在庫:無し

繁桝のひやおろし・・・これだ!旨い!


■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:夢一献(福岡県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+1〜2
■酸度:1.6
■アルコール分:17%

 ≪蔵元寸評・・・ひやおろしとは?≫
その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、貯蔵用の
大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。
春先にしぼられた新酒は、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠って過ごします。 新酒のあらさがすっかり消え、ほどよく熟成された、もっともバランスのよい状態の酒となって出荷されるのです。
飲み頃になった“特別純米ひやおろし”を冷酒、または人肌(35℃)にして、ご賞味ください。

【飲んだ感想】
「ひやおろし」と呼ぶにふさわしいしっかりとコクのある味わい、豊かな酸味が感じられます。さらに苦味・渋味・旨味が一体となった調和を感じます。 まるで秋風にのった収穫祭の香りのようです

 キノコや秋サンマにもぴったり合います。

 ひじょうに値頃感のあるお酒です。この味でこの価格はハッキリ言って超お買い得!
※オススメの飲用温度は、やや冷やして〜ぬる感までです。


720ml(1250円(税込)



(冷蔵保管と書かれていますが、普通便でも大丈夫です。)


1800ml(2500円(税込)



(冷蔵保管と書かれていますが、普通便でも大丈夫です。)

           

【神奈川県の徳永様のご感想7】
 冷蔵庫から出した直後は冷たすぎだったので、室温程度に、ほのかにかるく燗して
「高めのアルコールに豊かな酸味、さらに苦味・渋味・旨味が一体」となると辛口というイメージなのだが、それぞれがバランスよくとけあって、やさしいなめらかな口当たり。あとから柔らかな甘みが浮かび上がって来て、ひょっとして甘口だったのかと思ったり。あらためて
弊爺の感想6を読み直してみるとほぼ同じパターン、が今年のほうが全体に「濃い」のではないかとかってに納得している。。

【神奈川県の徳永様のご感想6】
 今年は高めのアルコールとくっきりした酸味が味をしっかりと引き締めて、良い意味ですこし辛口になったと感じた。それでも伸びのある旨みとかすかな甘みなどを含めて、全てをすっきりとまとめあげたところは、さすが「繁桝」。変わらぬことと進化し続けることを両立させている巧みの技に、最近聞いたこんな言葉をふと思い出した。
「変わらなければ、必ず『昔は美味しかったのに』といわれる。だからといって急に変えてもダメで、『変わらない』といわれるためには、人知れず少しずつ変わらなければならないのです」(落合務 銀座のイタリア料理店オーナーの言葉)

【神奈川県の徳永様のご感想5】
 幾とせかの出会いならば、もう多くは語らないほうが…。
と思ったが、これは黙っていられないほどのハイレベルな出会い。グラスに注ぐときのさわやかで落ち着いた香りが、口に含むと体温で暖められたのか、いちだんと大きくふわっと広がる。厚みのある旨みが、程よい酸味としっかりした甘みをのせて、伸びやかにここちよく響く。これこそが「純米ひやおろし」ならでは醍醐味。ここで恒例のお燗すると、意外にちょっと軽くなったようで、秋の夜長に時間をかけてとことん飲んでみたいなっ!などと思ったりして。毎年確かな進化をみせながら、いつもの「さすが、繁桝」。

【神奈川県の徳永様のご感想4】
 いつもながら”さすが繁桝”。今年も酸味、旨み、甘み、渋み、それぞれにもう一段高まっている、その全体をやわらかくつつみこむような…さて、どう表現したらよいものか、このなめらかさ、さすがです。お燗もイケルとのことなので、さっそく試してみました。お…声もありません。見事な調和をすこしも崩すことなく、華やかさがきわだってくる。もう言葉も続きません。お試しどころか、お燗が定番となってしまいそう。いずれにせよ、飽きのこないとはこのハイレベルでの話しだなと、酔っ払いが申しております。

【神奈川県の徳永様のご感想3】
 上質の果物のようなさわやかで品のある微香
一口含むと、しっかりとしているが滑らかな酸味
なめらかな口当たりはさすが繁桝ですが、奥深い力強さが感じられ、これこそひやおろしの醍醐味です
繁桝らしい高レベルの調和をくずさずに、しっかりとした華やかな酸味が味を引き締めており、今年で3年目ですが格段とよいできです

【神奈川県の徳永様のご感想2】
 しっかりしたこくが感じられますが、突出することも無くみごとに調和しています。そういえば、昨年も同じようなこと言っていましたよね。

【神奈川県の徳永様のご感想】
 ひやおろしにふさわしい力強い印象です。骨格がしっかりしていますが荒さが皆無で、この”調和”はさすが繁桝ですね。

繁桝「壱火」辛口純米吟醸
720ml/1,455円 1800ml/2,900円(10%税込)
数量限定品
在庫:無し

限定の「壱火(いちび)・・・1回火入れものです。


■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:55%
■アルコール分:17%

≪蔵元寸評≫
 近頃、甘口のお酒が多くなったと思っている左党(お酒の好きな人)の皆様に送る、キリリと辛いシャープな辛口純米酒です。

【飲んだ感想】
冷やして飲んだら、とてもスッキリとしている。アルコール度数の高さを感じさせず、するすると入ってくる。とても美味しい。少し温度が上がってくると、上質な辛さがにじみ出てくる感じ。最近中々出逢えない正統派の辛口酒だ!



720ml(1455円(税込)



1800ml(2900円(税込)


           


繁桝「夏に夢る雪(なつにみるゆき)」純米大吟醸にごり酒
720ml/1,500円 1800ml/3000円(10%税込)
数量限定品

在庫:無し

幻のように淡く、そして雪のようにとけてしまうような・・・♪


■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:夢一献(福岡県産)
■精米歩合:50%
■アルコール分:17%
超人気のかすみ酒。その名も「夏に見る雪」。

※う〜ん。なんとも涼しげですねぇ〜♪♪
きめの細かい淡雪のようなオリがふわふわと舞い落ちてくる。そんなまさに涼を感じさせてくれるお酒です。


(一回だけ火入れをしているので、生酒ではございません。この火入れ作業によって酒質がさらにやさしくなりました。)

≪飲んだ感想≫
 さすが、繁桝です。本当にコストを度外視したというか、このお酒本当にこんなに安い価格でいいの???って感じの内容です。フルーティーな吟醸香とともに酒粕のクリーミーな舌触り。それでいてスイスイと軽快な口当たり。やさしいほのかな甘さが絶妙にマッチしております。いやはやなんとも旨過ぎる・・・。
@マジでマジでオススメです。イチオシ!!!

夏らしく冷やしても。またロックでも美味しい。
≪神奈川県 徳永様のご感想≫
 さすが”繁桝”。たしかに”にごり酒”ではあるがクセというかアクといったものまで含めて、きちんとまとめている。余談ではあるが”びわ”を”優雅”に”かぶりついて”みせた食の達人を連想した。

720ml(1500円(税込)



1800ml(3000円(税込)


           


繁桝・大吟醸生々(なまなま)≪春季限定≫
720ml/2,200円 1800ml/4,400円(10%税込)
数量限定品(蔵元限定1,000本のみ)
在庫:無し

これはまさに反則技だ!・・・ハイコストパフォーマンス!


■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:山田錦(福岡県産)
■精米歩合:40%
■アルコール分:17%
■日本酒度:+5前後

 このお酒は、雫取りした後のモロミの袋を槽でゆっくりと圧をかけて搾ったものです。本来ならば、このクラスのお酒は一升瓶で7,000〜8,000円はします。それを、この破格で特別に分けていただいております。

【飲んだ感想】
搾りたてのフレッシュな風味。また、山田錦に由来するよる高貴な吟醸香。これほどお買い得で旨い酒はそうそうありません。

※私が客なら、迷わずケースで買って冷蔵庫に放り込んでおき、酒の熟成具合も楽しみながらチビチビ飲みます。
オススメの飲み方としては、あまり冷やさずに、グラスをゆっくりと手のひらで温めてやりながら楽しんでみてください。なんとも言えない香りとやわらかさが感じられます。

720ml(2200円(税込)

(クール便指定)


1800ml(4400円(税込)

(クール便指定)

           

【大分県のT.F様のご感想】
 本物の生です。香りだけ嗅いでいると日本酒とは思えませんね。黄緑ブドウにバナナやオレンジを組み合わせたような感じでしょうか?嗅覚は人によって異なるので、きちんと味を表現しましょう^^
 おっと、あまりのお酒の出来の良さに、ワイングラスに注いだ最初の一杯は飲み干してしまいました^^;どんな感想を書こうかと考えて味わっているうちに。
 香りがかなり強く、お酒の味と相まって「生ぶどうコメ酒」を頂いている感じです。11ヶ月間の冷蔵庫熟成で、味が「まろやか」になっているのでしょうか?でも、「切れ味抜群!」(表現はおかしいですが^^;)、「生らしさ」は健在です。「繁桝の酒は王道」とよく言われますが(通の間では)、自然に体内に入り、血液に入り、その循環を良くし、脳内神経を刺激し「癒し効果」を発揮してくれます。私は繁桝の酒粕を好んで食べていますが、そうやって繁桝に慣れていても、静かな「感動」を与えてくれます。
これが王道たるゆえんだと思います。

【神奈川県の徳永様のご感想・2013年4月】
かすかな甘みを伴った果実のようなフレッシュな香り。一口飲むと爽やかで豊かな酸味が口いっぱいに広がる。
吟醸酒はある意味クセのようなものを感じさせることがあるが、ここではそれが好ましいアクセントとなって全体をきりりと引き締めている。甘、酸、辛それぞれに個性を発揮しながら、チームワークがしっかりととれているのは”繁桝”ならでは。
これならば辛口一本の口うるさい先輩方も文句なしのはずだが、その前に自分の分で終りになってしまうかも
そう言えば開封後少しおいて開いてからどうなるか、という楽しみを感じさせるとかなんとか、とにかく今日はとことん飲もうぜ…
そういうことで1升目はたちまち空きました。

【神奈川県の徳永様のご感想】
繁桝・大吟醸生々:味香り共にバランスが良く、品がありますね。純米吟醸も良かったが、さらにその数段上をいっています。もったいなくて時々1合だけ頂いていましたが先日、なくなりました。
【東京都のS様のご感想】
『繁桝 大吟醸生々』をやってみましたが、『すごい!』の一言ですね。香り、含み、キレのバランスが絶妙でした。これ普通だったらホント1万円弱しますよ。この品質をこんな低価格で卸した高橋酒造さんもエライですが、そのまま正直に売ってしまう阿波屋さんもエラすぎ!リピートで数本押さえておきたいところですが、冷蔵庫が1升瓶であふれているので(今日現在7本入ってます)、もうちょっと在庫を減らしてからでないと奥さんのご機嫌が...


【福岡県の児島様のご感想】
阿波屋さん、こんにちは。繁桝、限定酒 生々飲みました。一口飲んで『なんじゃこりゃ〜!』と思いました。おいしいです。すごいです。HPで紹介のとおり、ケース買いしたい気持ち分かります。なるほど少し常温に近いほうがより香りと味が楽しめますね。HPの新入荷紹介を楽しみにしています


【福島県の鈴木様のご感想】
昨年初めて注文し大変美味しいのに感激しました。家内もあまりお酒は飲めないのですが、シゲマスさんのお酒は美味しいねと言って喜んでくれます。今年も何時かいつかと楽しみにしていました。


繁桝・大吟醸おりおり生々
1800ml・・・4,400円(10%税込)
数量超限定品(蔵元限定約200本のみ)
在庫:無し

究極の酒「雫取りの斗瓶囲い」の下層部分です。




■蔵元:高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:40%
■アルコール分:17〜18%

 品評会出品酒は、雫取りしたお酒をタンクではなく斗瓶(一升瓶10本分の大きな瓶)に集め、その上澄みの透明な部分だけで出品します。この「おりおり」はその底に沈んだオリを含む部分を集めて特別に瓶詰めしたものです。

【飲んだ感想】
上澄みだけ飲むと、これはもう市販酒のレベルははるかに超えています。まさに出品酒です。次ぎにそっと瓶を揺すってオリを絡ませてやると、わずかに荒々しい味を含んできます。これがまた味があってたまらない。
価格からは信じ難いほどのパフォーマンスがあります。

1800ml(4,400円)・・・ (クール便指定)
(限定少量入荷に付き、お一人様3本まで)


繁桝「酒是日本魂(さけこれにっぽんのたましい)」純米吟醸
720ml・・・1,650円   1800ml・・・3,300円(10%税込)
数量超限定品
在庫:無し

繁桝の極少量限定酒です!
繁桝ファンは絶対に飲むべきお酒です!




■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:山田錦(福岡県産)
■精米歩合:55%
■日本酒度:非公開
■酸度:非公開
■アルコール分:16%

≪このお酒の裏張りに書かれている願い文章≫
  日本酒の復権を祈るとともに、日本酒が皆様の心の糧、体の糧として生活に潤いと活力を与える「幸せの力水」となることを心より願い造ったお酒です。

 今年度の「酒是日本魂」は、1回火入れの生詰めです。

 出来るだけ日本酒本来の味わいを残しています。期待を裏切らない福岡を代表する全国区のお酒「繁桝」。

※オススメの飲用温度は、冷やして〜ぬる感までです。

720ml・・・

1800ml・・・

【神奈川県の徳永様のご感想H25.12月】
 昨年以上にすっきり感のある香りがする。さらには、しっかりした艶のある酸味と旨みを感じさせる。アルコールやコクが一段と深みを増し、そこにかすかな上質の甘みをのぞかせている。すっと入っていくキレのよさもある。力を奥に秘めながらもかろやかにプレーする一流のアスリートのよう。さすが繁桝。

【神奈川県の徳永様のご感想】
 封を開くと、今風な華やかな香りではなく、いかにも日本酒といった、それでいてすっきりした香り。香りのみでは少し酸味かなと思わせたが口に含むと柔らかな旨みがふわっと広がり、整ったしなやかな印象はいかにも繁桝といったところ。迫ってくるような力強さではないけれど、すこしも引かないしっかりとした口当たり。まさに”これこそにっぽんのたましい”とはよく言ったものだ。

【大分県のT.F様のご感想】
 吟醸香の香る範囲は約20cm程度。約1.5m程度離れた空気清浄機は作動しません。極めて透明かつ光沢のあるお酒からは、神々しいまでのクイーン系葡萄の香りが致します。そこにアルコール感がのっかり、繊細に設計されたであろうこのお酒には、そこに込められた魂こそが放つオーラを感じ、もはや酒神への祈りなしには頂けない状態に陥ります。
 では、精神を統一して。
 甘いです。それも洗練されたスッキリさ。同時に舌先に来るピリッと引き締まったアルコール感を感じ、口から喉へと通過してゆきます。
 スバラシク飲みやすいです。そして、辛口好きな方々をも唸らせる事でしょう。某北国の日本酒度+8のお酒も頂きましたが、この甘辛さが一体となって、一瞬にして喉を通過し、胃に達していく感覚は、今まであまり経験がございません。
 生酒のフレッシュさ、そして外気温の下がった今だからこそ、その魂が体に温感をもたらし、我々がもつ大和魂にストレートに訴求する一本。もう、これ以上の感想は必要はございませんでしょう。


繁桝「お正月の酒」純米酒(箱入り)
1800ml・・・2,400円(10%税込)
数量限定品

在庫:無し

おめでたい純米酒です。本物の稲穂付きです。

暮れのベストセラー商品です!





■原料米:夢一献(福岡県糸島産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+1 ■酸度:1.5
■アルコール分:15.5%

 お正月に向けて、又はお歳暮用としてひじょうに支持率の高い商品です。ベースは「繁桝クラシック純米酒」なので、酒質も優れており美味しいです。

◆本物の稲穂が付いています。

◆ギフト箱入りです。

◆おめでたい外装なので、年賀の贈りもの・手土産にも最適です。先方からたいへん喜ばれます。


1800ml・・・



繁桝・限定大吟醸生々
720ml・・・1500円 1800ml・・・3000円(10%税込)
数量限定品

在庫:無し(完売)





■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+3.5
■アルコール分:17.5%

 数年前からのこのお酒は、本当に衝撃的なほど美味しくなっている。飲まれてご存知の方も多いと思いますが、いつもリピートもスゴいです。今年も素晴らしい出来です。蔵元の田代部長も太鼓判を押しています!

 繁桝の高級酒は、全て伝統的な製法である「槽搾り(ふなしぼり)」を行っています。「槽搾り」の工程は2日間で3段階に分けられます。まずはモロミを酒袋に入れ、自重圧で搾る「荒走り」。次に押し蓋で圧力をかける「中汲み」。最後に2日目に酒袋を積み直して再び圧搾する「せめ(責め)」です。

 このお酒は、最後の「せめ」の搾りを集めた生々酒。一番旨味の凝縮された部分です
※この風味は凄すぎる!もっとはるかに高価格の大吟醸も顔負けです。
≪飲んだ感想≫
 いやぁ〜!!!実に実に素晴らしい!青リンゴのような凛としたフルーティーでエレガントな吟醸香を持っています。最後の「せめ」の部分だけあって味わいもしっかりしています。この価格でこの味は他のメーカーさんでは実現不可能でしょう(^v^)


 あまりにも美味しかったので、すぐに蔵元に電話して池松杜氏に「何故こんなに出来がいいのか!」を尋ねました。すると・・・。

@私:阿波タカヒロ「杜氏!ご無沙汰しております。」 「今年のこのお酒についてなのですが」
            「あまりにも旨過ぎちゃって。。。」 「ホントすばらしい出来ですよ〜。」  「いったいのうされたのですか?」

@池松杜氏「あー。それはどうもありがとうございます。」「いえ・・・特にですねぇ。」「まあ、麹を変えたのと。」
       「酵母も少し変えてみました。」以上。----杜氏はとても温厚なお方で、あまり多くは語られません。---------
≪神奈川県 徳永様のご感想≫
 さすが繁桝、抜群の調和です。これにはバランスという言葉ではどこか違う、軽い?というのでなく、”調和”です。これだけのものをさりげなく飲ませるのは…、まいりました。



繁桝(しげます)「雄町」純米大吟醸(箱入り)
720ml・・・4,400円(10%税込)
数量限定品
在庫:無し

福岡を代表する、全国でもトップレベルの日本酒「繁桝」は「雄町」も得意です!




■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県)
■原料米:雄町
■精米歩合:40%
■日本酒度:+2
■アルコール分:16.5%

 「山田錦」と双璧で、人気の酒米「雄町」で仕込まれた限定の繁桝です。パッケージは円中の筒に入っております。ギフトにも最適です。

≪飲んだ感想≫
 ※シルクのような舌触り、素晴らしい気品と風格を兼ね備えた一本です!



繁桝「中汲み」大吟醸生々
720ml・・・1,900円     1800ml・・・3,750円(8%税込)
数量限定品

在庫:無し

◆お酒の搾りは3段階です。
1「あらばしり」→2「中汲み」→3「責め」
★これは最も美味しい部分の「中汲み」です。★





■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+3.5
■アルコール分:17.5%

 蔵元の田代部長です。(現在は、退職されました。)当店にて、同時期に発売された繁桝の大吟醸生々シリーズを飲み比べしました。

 この「中汲み・大吟醸生々」は、一番価格も高い設定となっておりますが、今年度の味の差は歴然としています。価格に十分見合った美味しさがあります。

 繊細で高貴な吟醸酒の香り、味わいはどこにだしてもおかしくありません。他の数千円クラスの大吟醸と飲み比べても殆どの人がこのお酒に軍配を上げると思います。

 
※酒の阿波屋の阿波タカヒロが本当に自信を持ってオススメする1本です。
 繁桝の高級酒は、全て伝統的な製法である「槽搾り(ふなしぼり)」を行っています。「槽搾り」の工程は2日間で3段階に分けられます。まずはモロミを酒袋に入れ、自重圧で搾る「荒走り」→次に押し蓋で圧力をかける「中汲み」→最後に2日目に酒袋を積み直して再び圧搾する「せめ(責め)」です。

 このお酒は、このお酒は、真ん中の「中汲み(なかくみ)」の部分を集めた生々酒。安定して香味共に最も優れた部分です。同時に価格も一番高いです。



繁桝・限定純米大吟醸生々(ワンランク上の純米バージョン)
 720ml・・・1,800円     1800ml・・・3,600円(8%税込)
 数量限定品

 在庫:無し




■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市)
■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+1.5
■アルコール分:16.5%

 毎年飲まれてご存知の方も多いと思いますが、この価格でこの味は破格です。リピートも毎年スゴいです。蔵元の田代部長も太鼓判を押しています!

 繁桝の高級酒は、全て伝統的な製法である「槽搾り(ふなしぼり)」を行っています。「槽搾り」の工程は2日間で3段階に分けられます。まずはモロミを酒袋に入れ、自重圧で搾る「荒走り」。次に押し蓋で圧力をかける「中汲み」。最後に2日目に酒袋を積み直して再び圧搾する「せめ(責め)」です。

 このお酒は、最後の「せめ」の搾りを集めた生々酒。一番旨味の凝縮された部分です

≪飲んだ感想≫
 今年のは、お酒の持っている香よりも味わいが素晴らしい。程良い旨味・甘味でスイスと盃が進んでしまう。気付いたら1本泣いてしまうような危険な仕上がりでビックリでした。
≪神奈川県 徳永様のご感想≫
 前回の印象より、香りの華やかさや、旨みのある酸味が増していると感じられました。でもすこしも突出したという感じがなく、おちついたまとまり、品のよさはさすが繁桝ですね。
≪福岡県 島崎様のご感想≫
 先日は繁枡の「槽搾り」に続き「せめ槽(ぶね)」吟醸生々(旧名称)で、堪能させていただき、ありがとうございました。「せめ槽(ぶね)」は、ひとくち口に含むと「濃香で濃厚」。お勧めいただいたように、底の丸いグラスに注いで掌で包みながら飲むと、次第に香りが丸く立ち上がって、素晴らしかったです。味わいもとても厚みがあって、喉を落ちてゆくまで変わらぬ量質感を感じました。ごちそうさまでした!
≪神奈川県 KT様のご感想≫
 ”繁桝「せめ槽」純米吟醸生々(旧名称)”ほんとうに味香りともに奥深いのに、まったく”くどみ”とかがなく、すっきりと飲ませます。
こういったものを、けれんみが無いとでも言うのでしょうか。泡盛とか焼酎もいいけど、日本酒もまた格別ですね。
少しずつ飲んでいたつもりが、あっという間に無くなって、前回頂いた”雨後の月・吟醸酒”もきっとそうなるということで、今回は花見用に追加です。けど持つかな〜。

繁桝・純米大吟醸しずく搾り(桐箱入り)
720ml・・・5,400円(8%税込)
数量超限定品(蔵元限定400本のみ)
在庫:無し(完売)

超限定の純米大吟醸のしずく搾りです。


■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:40%
■日本酒度:+2
■アルコール分:16%



 大吟醸のモロミが袋の中にパンパンに詰まっています。少しずつ「しずく」がポタポタと落ちてきます。その雫のみを集めた貴重なお酒です。気品あるまろやかな味の広がりと、優雅な香りの最高級のお酒です。

繁桝「枯淡(こたん)」純米吟醸熟成酒(箱入り)
720ml・・・3,000円   1800ml・・・5900円
数量限定品

在庫無し×

めっちゃめちゃ柔らかい純米吟醸です。他では味わえませんよ




■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%以下
■日本酒度:+2.0
■酸度:1.3
■アルコール分:15.5%
■熟成期間:3〜5年もの
 蔵の低温庫で、じっくりと熟成させました。

一般に吟醸造りのお酒というと、フルーティーな香りは良いものの、多少のいぐ味と苦味が感じられます。しかし、この「枯淡」は、香りのフルーティーさはそのままに、いぐ味&苦味がしません。・・・それは、最適な状態での長期熟成によるものです。さらに繁桝さんのお酒はキッチリと造っているので、実は熟成に向いています。熟成してこそ本領を発揮します。・・・このことは、おなじみの蔵元・田代部長も胸を張っておっしゃっています。
≪飲んだ感想≫
 上質のやや控えめな吟醸香です。あまり香りが強いよりもこの位がいいですね。口に含むととっても優しく柔らかい。熟成によりトゲトゲしさは全くなく、キレイに角が取れています。・・・ひじょうに杯が進みます。(呑み過ぎに注意!(-_-;))温度帯は冷やして・常温・お燗全てOKです。お燗の美味しい数少ない吟醸酒のひとつです。
≪福岡県の三戸様のご感想≫
 冷やと燗にしてじっくりと味わってみました。
「繁桝「枯淡(こたん)」純米吟醸熟成酒は、個人的には冷やでも燗でもなかなか美味しいですね。何とも言えない味わいのバランスで、甘いとも辛いとも形容し難く、全体としてはかなり奥深い上品なお酒になっています。欲を言えば全体的にもう一パンチあるいは二パンチ刺激があれば言う事ないのですが。(個人的にはどうしてもあの「雁木」を思い出してしまいます。)しかし敢えて潜在的な華やかさを隠している恥じらい?のあるところが、このお酒の良さなのかもしれませんね。いずれにしましても、日本酒ってほんとにうまい!最高ですね!この世に日本酒って一体何種類あるんでしょうかね〜。ほぼ無限大でしょうか?今後ともよろしくお願いします。

繁桝「福きたる」特別本醸造(箱入り)
1800ml・・・2,625円
数量限定品

在庫:無し×(完売御礼)

幸福を呼ぶお酒!!!



■原料米:夢一献(福岡県糸島産) ■精米歩合:55%
■日本酒度:+1 ■酸度:1.5
■アルコール分:15.5%

 飲んで美味しい。嬉しい。♪
 贈って美味しい。嬉しい。♪
 貰って美味しい。嬉しい。♪

さすが繁桝の本醸造はスッキリとしていて喉越しよく美味しい。

ラベルは、七福神が宝船に乗っています。

繁桝「金賞受賞記念酒」大吟醸(桐箱入り)
720ml・・・5,250円
数量超限定品(蔵元限定400本のみ)
在庫無し(完売)

今年も「繁桝」は金賞を受賞しました。・・・超限定の金賞受賞記念酒です。



■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:40%
■日本酒度:+4.5
■酸度:1.3
■アミノ酸度:1.0
■アルコール分:17%

 さすが「繁桝」池松杜氏。今年もまたやってくれました。もう金賞受賞は常連になっています。

 
金賞受賞酒のタンク主体にから僅かではございますが、市販用に発売されました。繁桝ファンには飲み逃せません。

 大吟醸のモロミが袋の中にパンパンに詰まっています。少しずつ「しずく」がポタポタと落ちてきます。その雫のみを集めた貴重なお酒です。

繁桝「蔵初しぼり」純米酒(箱入り)
720ml・・・1,200円   1800ml・・・2,400円
数量限定品

在庫:無し(完売)

とっても爽やかな飲み口!
この味でこの価格!・・・ひじょうにお値打ちです。




■原料米:夢一献(福岡県糸島産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+2.5
■アルコール分:15.5%

 新酒の季節に発売される「繁桝」の限定酒。この価格でこれだけの酒を提供できるのは、さすが福岡の銘酒「繁桝」と納得。

≪飲んだ感想≫
 フルーティーで、どことなく摘みたてイチゴのような含み香。風味ともに軽くまったく障りなくすーっと入る。「これはいい!」「旨い!」。
蔵元さんを目の前にしてテイスティングしながら思わず口に出た。
こんなお酒を造ってくれる繁桝さん。いつも安心できます。

飲み方は、フレッシュな風味のでやはり冷酒としてがオススメ。でもお燗でも旨かった!(^v^)

繁桝・大吟醸「箱入娘生々(箱入り)
720ml・・・4000円
数量超限定品
在庫:無し(完売)

数量超限定の箱入娘の生々バージョンです。

日本航空JAL国際線ファーストクラスの機内酒。世界にはばたくお酒です。



■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:40%
■日本酒度:+4.5
■酸度:1.3
■アルコール分:18%
(この生々は、定番酒の「箱入娘」よりもアルコール度数がやや高いです。)

 その名前のとおりに箱入娘を育てるように大事に大事にゆっくりと低温発酵で造り上げられた逸品です。辛口でコクのある味と、華やかな吟醸香が特徴です。

繁桝「ひとはだ」大吟醸
720ml・・・1,250円  1800ml・・・2,500円
数量限定品

在庫:無し(完売)

このお燗酒は最高!!!   常温〜お燗酒・・・別次元の美味しさ!!!



■原料米:山田錦・夢一献(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+4
■アルコール分:15.5%

 大吟醸クラスのお酒をじっくりと熟成させました。このクラスのお酒は冷酒として楽しむものが多いのですが、このお酒は別物です。常温〜お燗(蔵元は、40度くらいのぬる燗をオススメしています。)が最高に旨いです!

 従って、名前もズバリ「ひとはだ」。人肌くらいのぬる燗がベストです。

≪飲んだ感想≫
 香りはひじょうに穏やか。口にゆっくりと含むと、その絹のような柔らかさに驚かされます。しっとりと舌に吸い付くように馴染みます。角が殆ど無くスルリと喉を通っていきます。

 骨太のお燗酒とは別次元のやさしさを体感できます。お好みによりもちろん熱燗でも美味しく頂けます。
≪東京都 繁松様のご感想≫
 久しぶりの注文です。寒くなってきましたね。こうなると燗が恋しくなる、というわけで繁枡のひとはだです。
繁枡の中ではいまいちの人気のようですが、私は大好きです。もし去年のものが眠っているなら、是非そちらを送ってください。
これほど燗の合うお酒はそうそうありませんよね。

そうそう、前回頼んだ中でも山猿「穀良都+山田錦」は抜群でした。正直言うと山廃はちと苦手なほうなんですが・・・
腰の据わった味、とでも言うのでしょうか。こってりの豚の角煮に負けない日本酒なんてそうそう無いでしょうが、これは良く合いました。
ロックでもおいしかったです。


繁桝・あらばしり純米大吟醸生々(ワンランク上の純米バージョン)
720ml・・・1,733円     1800ml・・・3,465円
数量限定品

在庫:無し(完売)

★★★★★あらばしりバージョン★★★★★
かすみ酒の様にうっすらオリ(にごり)が舞っています。


■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+1.5
■アルコール分:16.5%

 蔵元の田代部長「ここだけの話ですが、今年はこんなの出しました。ただし数量超限定です。どこそこにも卸してはいません。」とのこと!さっそくゲットしました!

 繁桝の高級酒は、全て伝統的な製法である「槽搾り(ふなしぼり)」を行っています。「槽搾り」の工程は2日間で3段階に分けられます。まずはモロミを酒袋に入れ、自重圧で搾る「荒走り」。次に押し蓋で圧力をかける「中汲み」。最後に2日目に酒袋を積み直して再び圧搾する「せめ(責め)」です。

 このお酒は、最初の「荒走り(あらばしり)」の滴を集めた生々酒。オリが絡んでいます。霞酒の様です。
【神奈川県の會田様のご感想】
  繁桝あらばしり、お酒が誕生した瞬間の味がしました。開栓してからは味がまるく変化していきました。しぼりたての状態で、だれが飲んでも美味しいと感じる味、しかも優しくてバランスのとれた味わいのまま熟成していくので、やっぱりすごい蔵だなあと思いました。去年の「箱入り娘の生」を先日飲んだ時も、重量感があって複雑で美味しかったです。今年も阿波屋さんセレクトの日本酒を楽しみにしています。


繁桝・あらばしり大吟醸生々
720ml・・・1,470円  1800ml・・・2,940円
数量限定品

在庫:無し(完売)

★★★★★あらばしりバージョン★★★★★
かすみ酒の様にうっすらオリ(にごり)が舞っています。



■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+3.5
■アルコール分:17.5%

 蔵元の田代部長から、「ここだけの話ですが、今年はこんなの出しました。ただし数量超限定です。どこそこにも卸してはいません。」とのこと!さっそくゲットしました!

 繁桝の高級酒は、全て伝統的な製法である「槽搾り(ふなしぼり)」を行っています。「槽搾り」の工程は2日間で3段階に分けられます。まずはモロミを酒袋に入れ、自重圧で搾る「荒走り」。次に押し蓋で圧力をかける「中汲み」。最後に2日目に酒袋を積み直して再び圧搾する「せめ(責め)」です。

 このお酒は、最初の「荒走り(あらばしり)」の滴を集めた生々酒。オリが絡んでいます。霞酒の様です。
【神奈川県の會田様のご感想】
  繁桝あらばしり、お酒が誕生した瞬間の味がしました。開栓してからは味がまるく変化していきました。しぼりたての状態で、だれが飲んでも美味しいと感じる味、しかも優しくてバランスのとれた味わいのまま熟成していくので、やっぱりすごい蔵だなあと思いました。去年の「箱入り娘の生」を先日飲んだ時も、重量感があって複雑で美味しかったです。今年も阿波屋さんセレクトの日本酒を楽しみにしています。


繁桝・雄町(おまち)特別純米酒
720ml・・・1,550円   1800ml・・・3100円(10%税込)
数量限定品(500本限定)

在庫:無し

幻の「雄町米」で醸した味わいリッチな美酒






■原料米:雄町(岡山県産)
■精米歩合:60%
■アルコール分:16.5%

 原料米の「雄町(おまち)」は主に岡山県周辺で用いられる幻の酒造好適米として知られている。繁桝の蔵元のある福岡県でも極少量であるが、栽培されている。

 溶け易い米として、熟練した杜氏でないと醸造が難しいと言われている。出来上がったお酒は、一般に熟したコクのある芳醇な味わいになる。

※まず生バージョンとして発売。後に一度火入れ(加熱殺菌)して製品化したのがこのお酒。生に比べるとやや引き締まった味わい。

【飲んだ感想】
 やわらかく優しいキャラメルやココナッツミルクのようなリッチな風味。口に含むと、あまりの美味しさに唾液がじゅわーっと出てくる。常温又はお燗も美味しい。




繁桝・大吟醸酒粕
450g・・・409円(8%税込)
数量限定品

在庫:無し
繁桝・米麹
500g・・・567円
数量限定品

在庫:無し
★酒蔵(繁桝)の米麹

酒蔵で作っている米麹です。レシピも同封いたします。とても簡単に塩麹が作れます。自分で作れば市販の塩麹よりも相当にお安いです。
★酒蔵(繁桝)の大吟醸の酒粕

一般に売られている酒粕と一味も二味も違います。最高級酒粕です。フルーティーな香味で、まるでデザートの様。
・ワンランク上のあまざけ
【材料】
酒粕100g 砂糖70〜80g 水3カップ ショウガ
【作り方】
1.水3カップが沸騰したら火を止める。
2.酒粕を味噌漉しで漉し、弱火で煮る。
3.酒粕が溶けたら火を止め、砂糖を加えてよく混ぜる。
※ショウガの搾り汁を入れて香りを付けると一層美味しくなります。

・鮭の粕汁
【材料】
塩鮭、大根、人参、里芋、こんにゃく、油揚げ、長ネギ、ゴボウ、小ねぎ、酒粕100g 味噌、だし、酒、塩
【作り方】
1.材料を適当に切り、こんにゃくと酒は湯通ししておく。
2.沸騰した鍋に、だしと材料(鮭、小ねぎ以外)を入れる。(鮭は煮崩れするので後から入れる)
3.材料に火が通ったら鮭を入れ、酒粕、味噌(酒粕7に味噌3の割合)を加えてよく溶かす。塩で味を調え、酒を入れひと煮立ちしたら小ねぎを入れる。
※薬味として一味、ゆず胡椒などがあれヴぁ、一層美味しさが増します。

お得意様の飲食店さんが、これで自家製アイスクリームを作りました。美味し過ぎた。(^v^)

@レシピ
≪塩麹の作り方≫
●材料=米麹:塩(海塩):水
     =3  :  1  :4
●作り方
@米麹をボウルなどに入れ、1粒1粒パラパラになるまで手でもみほぐす。

A@に塩を入れて、手でギュギュッと握りながらよくもむ。

Bしっとりとして、握った時にまとまるようになったら、水を注いで手をすり合わせるようによく混ぜる。

CBを保存容器に入れて、1日1回天地を返すようにかき混ぜながら、常温で1週間から10日ほど置く。麹が柔らかくなれば出来上がり。冷蔵庫で半年ほど保存できる。
【大分県のT.F様のご感想(2回目)】
 常日頃、繁枡大吟醸酒粕で様々な健康を頂いている私。
これは、あくまでも私見として聞いて頂ければと存じますが、8/6〜、毎食後に酒粕を大匙一杯食べる事にしています。
その結果は、
@美肌効果(どこにいっても、そのお肌のつるつる効果は何ですか?と聞かれます)、
A血圧と体温の安定(動脈硬化の予防)、
Bコレステロール数値の安定、
C髪の毛が生えます(つい最近、鏡をみて、いわゆるソリコミと言われる部分の毛に栄養がまわり、ほぼ、埋まりかけています。もう片方も増えています)、
D滋養強精(ご自身でお確かめ下さい)、Eカロリーのあるものを食べても、その糖を分解してくれます。
*詳しくはネットや文献でその効果・効能を調べ、ご自身の範囲内でご検証下さい。まぁ、あれこれと書きましたが、約3カ月間食べ続けた、あくまでも私見です。

【東京都の繁松様のご感想】
それにしても繁桝酒粕はとんでも無いですね。今までもそれなりに上物の酒粕を口にしてきたはずですが、これは頭2つは抜けてますな。
アイスに入れてよし、粕汁に良し。栄養もあり。パーフェクト♪


【神奈川県の徳永様のご感想】
そのままでも十分甘く、旨みがたっぷりでデザートとしてたちまち空いてしまいました。その後”繁桝「ゴールド」大吟醸酒粕焼酎”を飲むと、しっかりと上質の酒粕と同じ旨味があって驚き、というかどちらも”繁桝の大吟醸酒粕”なのだからか。日本酒の旨みのエッセンス=焼酎をあらためて実感しました。

【大阪府のK様のご感想】
きっと美味しいに違いない繁枡の酒粕
だからあえてそのままスプーンでパクリ。。。ふっ、やっぱりね。
甘酒にせずとも手を加えずとも、このままで素晴らしい香りと舌触りと
甘みと奥深い味をたーっぷり含んでいます。
これその物がデザートではないでしょうか。

そう言いながらバナナ、蜂蜜、豆乳加えてデザート試作。 勿論おいしい。
癖のあるドイツパン(ライ麦100%でかなり曲者)に酒粕を塗り、焼きすぎる
くらいカリッと焼いて、生ハム、サーモン、柚子イカ、チーズ等を乗せると
和風カナッペに。 
酒粕で酒を飲むという不思議さ。
今はこれを書きながら酒粕をスプーンでちびちび食べてます。
高橋商店さん阿波屋さん、とんでもない興奮をありがとう。
 (即完売の予感が・・・ひえぇ〜)


【大分県のT.F様のご感想】
劇的ビフォアー風に^^タララァ〜♪、タラ、ラ〜♪ 福岡県八女市に佇む「高橋商店」。創業江戸時代・享保2年(1717年)からの歴史を刻む蔵元「繁枡」。甑仕舞いを終えた樽の傍に、きちんと冷温管理された「繁枡大吟醸・酒粕」がありました。北九州の酒の阿波屋さんでは、これを仕入れ、お酒をこよなく愛されるお客様に限定販売する事になりました。これを聞きつけたF家のおばあちゃん。「大吟醸・酒粕」を使った「粕汁」を作る事にしました。添付されたレシピ通りに「粕汁」を作ってみると・・・、「まぁ、何と言う事でしょう^^!」高級料亭でしか味わえない粕汁の出来あがり。それを味わっていたF家の長男、何かを思い出した様におもむろに立ち上がり、冷蔵庫から「ヨーグルト(脂質0、砂糖不使用)」を取り出し、いきなり酒粕とヨーグルトをかき混ぜ始めたではありませんか。これまた「なんと言う事でしょう〜〜!」。今まで味わった事のない、大吟醸ならではの芳醇な香りと上品な甘さを伴った「酒粕ヨーグルト」が出来ました。「繁枡」のお陰で笑顔の絶えないF家。そこに杜氏登場!。「これって別物でしょ^^?」。「ぁ、ありがとうございます・・・、わたしの生きている間にこんな立派な粕汁を頂けるなんて・・・。」と、涙ぐむおばあちゃん。こうして、また匠・杜氏はF家の歴史をぬりかえたのでした^^