■魔王(まおう)・芋焼酎
■720ml・・・1,486円 1,800ml・・・3,136円(10%税込)
■販売店・数量限定品
■在庫:720ml無し× 1800ml無し× |
“今や幻の芋焼酎”
■アルコール分:25%
穏やかな風味をもつ芋焼酎の先駆者として根強い人気を持っています。その洗練された優しい風味は、他の追随を許さない人気を誇っています。
口に含むとまるでオレンジや栗のような豊かな果実を思わせる香り成分が、いっぱいに広がってきます。フィニッシュ&余韻もひじょうにキレイです。この味わいは、今や「魔王タイプ」とまで代名詞で呼ばれるほどになっています。
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現在、「魔王」はひじょうに品薄な状態が続いております。そのため一般的に販売できるほど数量が確保できません。誠に申し訳ございませんが、現時点ではご常連様への販売に限らせていただいております。ご了承下さい。 |
【大分県のT.F様のご感想】
時の覇者「魔王」。グラスから一瞬、「梅酒」の様な香りが立ち上がってきて、それは日本酒の様な「大吟醸香」を思わせる物。この時点で、時を経ても変わらない、かといって覇者の奢りも感じさせない、謙虚さが感じられる。鼻を近づけても、やはり一瞬「梅酒」の香りがして、その後に「芋焼酎なんだ。」と、思考回路を元に戻させる極めて上品かつ洗練された香りがあの時に私をタイムスリップさせた。
あの時とは、十数年前以上。もう、正確にはわからない。既に「魔王」という名は世に轟き、たぶん、その時私は居酒屋で、「これ、高いですけど飲んでもいいですか?」と、尋ねた様な記憶がある。その香りは極めてフルーティーであり、それが一気に私のお酒感を完璧に転換させた出来事であった。当時の私は、それが「焼酎なのか日本酒なのか」、「芋なのか麦なのか」さえもわからないド素人であったが、阿波屋様の貴重なるアドバイス、的確な寸評、そして「利き酒」スタートから1年を経て、感想が書ける位のところまでは来た。
華のある香り、ある芋焼酎とよく似ている。しかし、当時から、アルコール感をも「香り」に変えてしまうレベルの高さは、ほとんど存在しないだろう。
その香りを幾度となく確かめ、ようやく口へと。確かに「芋」であり、アルコール感が順番に、喉→舌先、唇へと伝わって来る。口の中に拡がる、その柔らかな香りは、正に「妙齢の女性の誘惑の微笑み」とでも表現すべき、「もっと私の事を知って?」という言葉さえも聞こえて来そうな感がする(幻聴だろうか^^;)。
日本酒の世界では、その域を越え「日本酒ワイン」から「ワイン」へと形容される程の、急激な変貌、成長を遂げる蔵元が存在するが、正に「魔王」は、芋焼酎界の革命児であり、「Japanese Wine」と言って外国人に飲ませても、「やや辛口なワイン」位の感覚で、「Oh! It is wonderful and fruity. What is this?」との言葉が返って来るだろう^^ |
■白玉の露(しらたまのつゆ)・芋焼酎
■720ml・・・1,083円 1800ml・・・1,925円(10%税込)
■販売店・数量限定品
■在庫:720ml無し× 1800ml無し× |
「魔王」のレギュラーものです。
■アルコール分:25%
「魔王」を産み出す白玉醸造の定番(レギュラー)芋焼酎。地元の人々に永年愛され続けている芋焼酎です。レギュラーものとはいっても、さすが「魔王」の根底となる芋焼酎。他のレギュラーものと飲み比べると、一味も二味も違うキレイな風味を実感していただけるはずです。
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■元老院(げんろういん)・芋麦焼酎
■720ml・・・1,320円 1800ml・・・2,530円(10%税込)
■販売店・数量限定品
■在庫:720ml無し× 1800ml無し× |
「魔王」の姉妹品。芋と麦の絶妙なるブレンド&樫樽熟成。
■アルコール分:25%
「魔王」の姉妹品。芋と麦の絶妙なブレンドと、樫樽による長期貯蔵で生まれた逸品です。カラーはあたたかな琥珀色で、まろみと甘やかさのある優しい味わいに仕上がっております。マニアの間では、「魔王」をも凌ぐ人気を誇っております。 |
「魔王」の姉妹品。芋と米に由来するやさしいフィニッシュ。
■アルコール分:25%
「魔王」の姉妹品。芋と米の絶妙なブレンドから生まれました。芋からくるまろみと米に由来する奥行きが、やさしく感じられます。あっさりと、キレの良い極上の仕上がりは、さすが、「魔王」を生み出す蔵元の焼酎。姉妹品といえども、それ以上の出来映えということが、十分に納得出来ます。 |
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