明治40年の第1回全国清酒品評会に入賞して以来、各種鑑評会で数々の賞を受賞。吟醸酒の市販化や古酒の商品化にいち早く取り組んだ蔵元。 |
西の関の取扱い一覧

西の関
手造り純米酒
1.8L/2,797円
(10%税込) |

西の関
大吟醸滴酒
720ml/3,619円
(10%税込) |

西の関
「美吟(びぎん)」
純米吟醸
720ml/3,112円
1.8L/6,174円
(10%税込) |
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西の関
「秋いろ純米酒」
720ml/1,240円
(限定品・完売) |

西の関「ひや」
特別本醸造原酒
720ml/1,175円
1800ml/2,550円
(限定品・完売) |

西の関
「活き活きしぼり」
特別本醸造生貯蔵酒
720ml/1,021円
1800ml/2,354円
(限定品・完売) |

西の関
「23年間貯蔵」
超辛口酒(箱入り)
500ml/3,086円
(8%税込)
(限定品・完売) |
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★2008年度&2009年度プロが選んだ「うなぎに合う日本酒」ベスト1

★2009年度プロが選んだ「うなぎに合う日本酒」福岡会場第3位

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■原料米:麗峰(大分県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:-2
■酸度:1.3
■酵母:協会6号
■アルコール分:15.5%
まろやかな膨らみをもつ、米本来の旨味を重視した芳醇な甘口酒。なつかしい、どっしりとしたお酒です。 |
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■原料米:山田錦(兵庫県産)
■精米歩合:40%
■日本酒度:+4.5
■酸度:1.2
■酵母:熊本酵母
■アルコール分:16.5%
華やかさ軽く、淡雪のような心地よいお酒です。通常、大吟醸などは冷酒として飲まれることをお薦めしている場合が多いようですが、この「西の関・雫酒」はぬる燗で飲まれても旨いですよ。 |
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■原料米:山田錦(福岡県産)、八反錦(広島県産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:±0
■酸度:1.6 アミノ酸度:1.5
■酵母:協会9号
■アルコール分:16.5%
香味のバランスと、流れの良さが抜群の味わい。このクラスの吟醸酒や純米吟醸酒は「冷や」専用酒が多いですが、この「美吟」はぬる燗にされてもとっても旨いですよ。ボディのやわらかさと、芳醇な香りが立ち昇ってきます。 |
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■精米歩合:60%以下
■日本酒度:+1
■酸度:1.4
■アルコール分:15%
「秋いろ純米酒」。西の関の「ひやおろし」です。冬に出来たお酒をこの秋までじっくりと蔵内で寝かせて、たっぷりと熟しております。ベースの「西の関・純米酒」は、甘口です。もちろんこのお酒も同様の設計で仕込まれているのですが・・・味が違うんです。飲んでビックリしたのです。純米酒ほど甘くないんです。甘さよりもたっぷりとした熟味とコクが口中に広がります。まさに実りの秋を体感できるスゴいお酒です。個人的にこのお酒で「西の関」を惚れ直しました。(^v^)
冷酒〜お燗酒・・・すべて美味しいです。
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お支払方法 送料 ギフト使用(箱入り)に |

■ 西の関「ひや」特別本醸造原酒
■ 720ml・・・1,175円 ■1800ml・・・2,550円
■ 季節限定品
■ 在庫:無し(完売) |
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■原料米:八反錦
■精米歩合:60%
■日本酒度:±0
■酸度:1.3
■アルコール分:17.5%
ロックで飲んで美味しいお酒−−−まろやかですんごく芳醇な旨さ。氷を入れても負けない深い味わい。暑い夏に、この「ひや」に氷を浮かべてキリリと美味しい!
(この「ひや」は旨さを逃さないために、通常のお酒は2回加熱殺菌するところを1回に留めております。)
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【神奈川県の徳永様のご感想】
一般の西の関は、冷やしすぎないほうが旨いと思いますが、これは名前どおりによく冷やして頂きましたが、旨い…すいすいと行ってしまいました。 |
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■原料米:八反錦(広島県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:−2
■酸度:1.45
■アルコール分:17.5%
名前の通りひじょうに活き活きしたフレッシュな風味に併せて、ほんのりと甘やかな優しさが加わっている。よく冷やしてグイグイと飲むのがサイコーに旨い!コストパフォーマンスが高い一本! |
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お支払方法 送料 ギフト使用(箱入り)に |

■ 西の関・特別純米秋上がり
■ 720ml・・・1,620円 1800ml・・・3,240円(8%税込)
■ 数量超限定品
■ 在庫:有り |
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■原料米:八反錦
■精米歩合:60%以下
■日本酒度:+1.5
■酸度:1.4 ■アミノ酸度:1.25
■アルコール分:15%
平成28年の2月4日「立春」の日に搾ったたいへん縁起の良いお酒です。
この秋まで蔵内でじっくりと熟成しました。
フレッシュ感を残しつつも、少し大人になってなめらかな旨味が出てきています。
ふくらみのある味わいが堪能できます。
※蔵元のオススメ温度帯は、軽く冷やして〜常温です。 |
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【神奈川県の徳永様のご感想】
いかにも旨そうな落ち着いた香りが、いつもの西の関より一ランク上の出来のよさを期待させる。その期待通りに一口目はしっかりとした酸味とコク、それでいてこれは確かに西の関、安定した酒質と厚い旨みの後にここちよい甘みが残る。夕食の脂ののった秋シャケさえも一味違い堪能しました、うなぎに一番合うという評判に納得です。 |
来てます!古酒ブーム♪
今巷では古酒バーの開店など、古酒の人気が上昇中です!

8角錐(8角形)の高級感のある
ガラスボトル使用 |
23年の時を超え!
■アルコール度数:17.8%
■日本酒度:+4
■酸度:1.85
■アミノ酸度:2.45
≪蔵元寸評≫
昭和63年頃、辛口志向の強い時代。旨口が得意分野の西の関も辛口酒に挑戦。
新酒の時はキレイですっきりとしたお酒なのに、味が薄くどうしたものかと考えているうちに忘れたり思い出したり繰り返しつつ23年経過。
今回、貯蔵酒のきき酒チェックで、面白くも旨い大古酒に変身しているのを発見!琥珀の色豊かで甘い香り、ソフトで円い芳醇な味わいは、永い年月を過ごした時の恵みです。
古酒の風格と諸々の料理に対応する腰の強さ。グラスに注ぎ常温のまま色調を眺めながら、奥行きのある立体的な味をお楽しみください。 |
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≪阿波タカヒロの飲んだ感想≫
色調は、中国の紹興酒の様な黄色〜褐色。もともと辛口の設計だったので、粘性は少なくサラリとしている。香りはナッツやキャラメル、蜂蜜のような甘いニュアンスに、乾し椎茸のような古びた感じがプラスされている。
味わいは、口当たりがぬるりとしてとてもソフト・柔らかい。舌触りはキレイですーっと喉元を通り過ぎる。余韻が素晴らしい。さすが大古酒!高級洋酒を飲んだ後の様に胃や食道からまっすぐ上に上がってきて鼻腔に抜けていく。「これだな!」
常温でゆっくりとちびちびと楽しんで頂きたい貴重な古酒です。 |

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