銘酒館(有)酒の阿波屋 福岡県北九州市門司区清見2丁目16-27 | |||
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「くろじょか」は、「黒茶家」又は「黒千代香」と書きます。 元来、鹿児島(薩摩)では、この「くろじょか」で、あらかじめお好みの水の量で割った芋焼酎に燗を付けて飲んでおりました。このたび、本格的な「薩摩焼き」ながらも低価格で普段使いできる「くろじょか」をご案内できるようになりました。 |
「くろじょか」 あらかじめ、前の日くらいからお好みの度合い(5:5や6:4など)で、焼酎と水を割っておくと、焼酎と水が、とてもよく馴染みます。それを、「くろじょか」に入れて、とろ火で燗を付けてください。 →→→とっても美味しい焼酎のお湯割が楽しめます。(一味も二味も違います。) |
改良された本場薩摩焼き「くろじょか」 | |||||||||
伝統的なスタイルの「くろじょか」は、囲炉裏の隅の灰でゆっくりと温める方式でした。近年、焼酎ブームにのって「くろじょか」も飲食店様や一般家庭に普及し始めました。しかし囲炉裏はそうそうあるものではありません。普通にコンロにかけた場合に耐火性や焼酎が滲み出るなどの問題点が発生いたしました。 今回そういった点を完全にクリアーした改良型の「くろじょか」が新発売されました。また色が若干変わりました。今までのものはモノトーンな黒色でしたが、改良型は、濃淡のある濃いねずみ色に変わりました。表面はのっぺりと単調ではなく、少し凹凸のあるしぼり風の肌感になっております。ひじょうに高級感のある仕上がりです。 |
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1個ずつ箱に入っております。 |