■ 雁木「ひやおろし」純米吟醸
■ 720ml・・・1,760円 1800ml・・・3,520円(10%税込)
■ 数量限定品
■ 在庫:無し |
◆ひやおろし
「ひやおろし」とは・・・冬〜春に搾ったお酒を一度だけ火入れします。そしてそのまま蔵内でじっくりと熟成して、夏を越します。そしていよいよ秋、酒がまん丸に熟し、今が一番美味しい頃になって出荷いたします。 |
「雁木」の夏越し酒(なごしざけ)・・・とにかく旨くなっています!!!
今年はさらに艶やか!
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■原料米:山田錦、西都の雫(山口県産)
■精米歩合:50%
■アルコール分:17%
春に搾った酒を1回のみ火入れして、タンクで貯蔵するのが一般的な「ひやおろし」ですが、雁木の場合は品質を重視するため、タンクでの貯蔵はせずに、ビンに詰めて貯蔵いたしました。まさにベストバランス旬の味が開いております。≪純米吟醸バージョン≫
≪蔵元寸評≫
青さを感じさせるほどの瑞々しさに加えて、艶やかさも備わっています。。
≪飲んだ感想≫
ひじょうに優しく柔らかい。舌の上をシルクの様になめらかに滑っていく。ほどほどの甘さがあり、実に飲みやすい。 |
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≪神奈川県・徳永様のご感想≫
ひかえめだけれどすっきり、きりりとした香り、口当たりは滑らかであるが旨みのきいた酸味、すっと入っていくのど越し、こいつはたっぷりと飲めそう。こういうのは好きです |
■ 雁木「ひやおろし」純米酒
■ 720ml・・・1,430円 1800ml・・・2,860円(10%税込)
■ 数量限定品
■ 在庫:無し |
◆ひやおろし
「ひやおろし」とは・・・冬〜春に搾ったお酒を一度だけ火入れします。そしてそのまま蔵内でじっくりと熟成して、夏を越します。そしていよいよ秋、酒がまん丸に熟し、今が一番美味しい頃になって出荷いたします。 |
「雁木」の夏越し酒(なごしざけ)・・・こちらの旨さもバツグン!!!
今年はさらに艶やか
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■原料米:山田錦、西都の雫(山口県産)
■精米歩合:60%
■アルコール分:17%
春に搾った酒を1回のみ火入れして、タンクで貯蔵するのが一般的な「ひやおろし」ですが、雁木の場合は品質を重視するため、タンクでの貯蔵はせずに、ビンに詰めて貯蔵いたしました。まさにベストバランス旬の味が開いております。≪純米バージョン≫
≪蔵元寸評≫
思わず「イケメン!」と言ってしまいそうになるプロポーションの良さしっかりしているけど優しい味わい。チョイ悪オヤジの苦みと色気。
≪飲んだ感想≫
これは本当に味のがノリノリ、まさに期待通りというか期待以上。これも食事とはベストマッチングです。飲用温度は、もちろんお好みで様々な温度帯で美味しいのですが、オススメは43度(ぬる燗〜上燗)です。これは蔵元の提案でもあります。このお酒はあなたを、新たなる未開の味わいの世界へといざなってくれます。 |
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≪神奈川県・徳永様のご感想3≫
冷蔵庫から出したばかりの冷酒:
香りは上品だが微か。最初に複雑味を伴った辛味が来て、徐々に旨みと酸味がじわっと浮き上がってくる。時間と共に味に厚みが増し、やがてしっかりとした後口を残して行く。秋の味覚にぴったり(の、はず)。
ひさしぶりの燗、やっぱり「ひやおろし」純米は「燗」でなくては:
華やかさと丸みが一段と増すけれど、すこしも矛盾なく並び立ち、心地よい辛味と苦味、後に残るのびのある旨みをしっかりと感じさせる。まさに「脂の乗ったお肉や魚」に合わせて最高(の、はず)。なにか料理を準備しなければ…って去年も同じこと言っていたなあ、きっと来年もそうなんだろうな…。
≪神奈川県・徳永様のご感想2≫
しっかりした酸味を感じさせる、さわやかな香り。純米無濾過原酒のパンチが来るかと思いきや、口に含むとなめらかで伸びのある旨みに乗って甘み酸味が豊かに広がっていく。こくとか渋みも適度にあって味に深みを与えており、秋の味覚にぴったりとは思えど我が家の貧相な食卓ではこれだけが輝いているばかり。
燗をすると、味わいはより丸みを増し、なめらかなのに華やかな世界を見せてくれる。こうなれば、まあ…「なにかよい肴ないのか」と冷蔵庫を見ても、一升瓶入れるために整理したばかり、せつなくなる。
≪神奈川県・徳永様のご感想≫
無濾過原酒の力強さと円熟した旨みがバランスよく助け合い、まさにひやおろしの醍醐味です。
≪福岡県・横田様のご感想≫ 雨後の月「千本錦」純米吟醸、雁木「ひやおろし」純米無濾過原酒を飲んでみましたが、甲乙つけがたいおいしいお酒でした。私が一番好きな雁木は、これぞ日本酒という旨みがあり満足。また、雨後の月は咽にスーっと入る旨さはエレガント!でこれまた満足。という事で今回注文のお酒も楽しみにしています。
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もうひとつの・・・。雁木
今年の雁木のチャレンジは、人気の酒米「雄町」!
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■蔵元:八百新酒造(山口県)
■原料米:雄町
■精米歩合:50%
■日本酒度:非公開
■酸度:非公開
■アルコール分:16%
another(アナザー)とは、英語で「もうひとつの」という意味。
銘酒「雁木」の試み。
日本酒通に大人気の酒米「雄町(おまち)」を用いて仕込まれました。若い蔵人が携わって生まれたアナザーです。
≪阿波タカヒロの飲んだ感想≫
雁木らしく食事との調和を求めるため香りは穏やか。口に含むとまろやかな旨味がいっきに広がる。そしてジューシィー。濃密な生クリームのようなコク。適度なボリュームも感じられて旨い!良く出来ています!
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■ 雁木・夏辛口純米酒
■ 720ml・・・1,430円 1800ml・・・2,860円(10%税込)
■ 数量限定品
■ 在庫:無し |
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夏限定!シャープな辛口の雁木!
■蔵元:八百新酒造(山口県)
■原料米:山田錦、西都の雫(山口県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+9
■酸度:2.0
■アルコール分:15.5%
≪蔵元からひと言・・・≫
キレ味はシャープでも口当たりは柔らかく、ほのかな旨味を感じながらスルスルと飲めてしまう“辛く感じさせない辛口”です。
今年は、さらにクリアーさを増しました!(^v^) |
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@2017年夏・神奈川県の徳永様のご感想
従前のまま期待を裏切らない、「すっきりくっきり」。それに加えて雁木らしい
米の「旨み」「渋み」を、しっかりと感じさせた後、ほどよい後口を残して、すっと体に入る潔さ、あらためて感嘆。夏の夜のけだるい蒸し暑さをさっと吹き
祓ってくれた、見事な「夏の酒」。
@神奈川県の徳永様のご感想
香りは控えめというか、微かとも言うもので酸味と旨みを期待させる落ち着いたもの。口に含めば期待通りの酸味に、表には出てこないがしっかりした旨みが下からしっかりとささえている。甘みはないといってもよいのだけれど、どこかからそっと顔を覗かせているといった風情で、「クリアー」というよりは「くっきり」とした辛口と思った。それにしても、この酸味は果実系とは一味違い上質な米酢のように旨みとコクを感じさせる、これが穀物由来の酸の良さかな。 |
もうひとつの・・・。雁木
今年の雁木のチャレンジは低精白+濃醇タイプ!
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■蔵元:八百新酒造(山口県)
■原料米:山口県産米
■精米歩合:80%
■日本酒度:非公開
■酸度:非公開
■アルコール分:17%
another(アナザー)とは、英語で「もうひとつの」という意味。
銘酒「雁木」の試み。
≪蔵元からひと言・・・≫
このチャレンジは、使用米のほとんどを山田錦(一部 西海の雫)、かつ60%より白く磨いた白米のみにゆだねている雁木の、低精白普通米で仕込むチャレンジバージョン。今年は濃醇な味わい深いチャレンジを試みました。
再度、フルボディタイプで製造しました。暑い夏をパンチで吹き飛ばしてください。
≪阿波タカヒロの飲んだ感想≫
香りは穏やか。そして味わいは旨味とパンチが溢れんばかりです。素直に「旨いっ!」とうなってしまうお酒です。よく冷やして旨い!\(~o~)/
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@神奈川県の徳永様のご感想2017年
anotherらしいパワー全開かと思いきや、当初の口当たりはなめらか、ほどなくしっかりとした渋み、厚みのある旨みが舌に心地よく響き、それに加えて力のある酸味とちょっと控えめだけれど伸びのある甘みが口の中一杯に広がる。ガツンではない真の底力、これこそanotherらしい「濃醇」。いつも一段上への成長をみせてくれる「雁木」のすばらしさに脱帽。
@神奈川県の徳永様のご感想
メリハリのある酸味。パチンとくるかっちりとした口当たり。くっきりとしたみ。上品にすました吟醸とは逆であるが、どこか気品のようなものさえ感じさせるこく。後を引かずに、ただがっちりとした存在感だけを残して去っていく。渋いね、これこそ酸いも甘いもかみ分けた、粋な中年の魅力なんだよ。
@神奈川県の徳永様のご感想
酸味と旨みがまっすぐに口の中に広がる感じです。芳醇とかすっきりとは少しことなりますが、まさにストレート、直球勝負で生原酒の醍醐味を味あわせてくれます。
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大切な方への贈り物に最適! 今年は特別にマスクも付いています。
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■蔵元:「雁木」八百新酒造(山口県岩国市)
■原料米:山田錦(山口県産)
■精米歩合:45%
■日本酒度:+4
■アルコール分:16.5%
6月21日の父の日にもいかがですか。
山口の銘酒「雁木(がんぎ)」の純米大吟醸に特製の「手ぬぐい」と「マスク」が付いてます。特にマスクは今回限りの限定で付いています。とってもオシャレです。手ぬぐいもとても素敵です。とっても喜ばれますよ。(^▽^)/
≪飲んだ感想≫
ここ数年の雁木には、ソフトな優しさエレガントさが加わってきたように感じる。程良い甘みのあるリッチな美味しさ。口の中でじんわりと広がりますもちろん冷酒として飲んでいただくのがよろしいのですが、このお酒のお燗もサイコーです。大吟醸クラスのお酒としてお燗の美味しい数少ないお酒の一つです。
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酒通に原点回帰を促すお酒***こんなに素朴な美味しさ。バランス感が最高
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■原料米:山田錦(山口県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+3
■酸度:1.7
■アルコール分:15.5%
私がはじめて出会った「雁木」です。「ひとつ火」とは、一度だけ火入れ殺菌しております。(通常、一般のお酒は2度火入れをします。)さらに加水をしてアルコール度数をやや下げております。
使用酵母は15号系という香り系の吟醸酵母を用いておりますが、その酵母の意図とは異なる旨味のたっぷりとのった仕上がりです。
≪飲んだ感想≫
どことなく木の香りを思わせるような芳しい香り。コクと旨味が絶妙にマッチしております。「いやぁ〜本当に旨いです。」杯を重ねるごとにまたまた欲しくなります。味の密度が程良く、食事に本当によく合うんです。冷やも燗も絶品です。 |
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@福岡県の三戸様のご感想
雁木・純米無濾過「ひとつ火」と 錦乃誉やまぐち桜酵母にごり酒、を早速飲んでみました。どちらも予想通り?の味と香りで満足しています。後者は、甘さがやや控えめで、普通の食事に合うのでデザートぽっくなくて結構行けます。前者は冷でも燗でも行けますが、個人的には冷の方が、今の季節柄行けるかな、って感じです。いずれにしても、雁木は最高の部類に入る酒ですね。大満足!!ところで蛇足ながら、以前、雁木の純米吟醸無濾過生原酒を、ちょっと試しに熱燗にして飲んだところ、なんと味と香りが強くなっていい感じでした。これは、純米吟醸だからの成せる業なのでしょうか。もちろん本来は冷で飲む酒だとは思いますが。これからも色々と試してみますね。今後ともどうぞよろしくお願い致します。 |

洗練されたスタイルで、フレッシュフルーツの様な美味しさ♪
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■原料米:山田錦(山口県産)
■精米歩合:45%
■アルコール分:16.5%
「雁木・ゆうなぎ純米大吟醸」を搾って一番初めに出てくる「荒走り」の部分を即座にボトリングしたものです。わずかにオリも絡んでおり、抜群の新鮮味を堪能できます。
≪飲んだ感想≫
溶ろける様な口当たり。フレッシュフルーツの様な爽やかで甘い香り。しぼりたての炭酸ガスがわずかに残っていて、チリチリ感もある。旨味が口の中で膨らんでミックスジュースの様な美味しさです。このレベルの雁木はもはや敵無しか!(^v^)旨い! |
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「雁木」の超限定・あらあらしぼり・・・高級ドイツワインの様です。
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■原料米:山田錦(山口県産)
■精米歩合:50%
■アルコール分:16.5%
「雁木・純米吟醸無濾過生原酒」を搾って一番初めに出てくる「荒走り」の部分を即座にボトリングしたものです。わずかにオリも絡んでおり、抜群の新鮮味を堪能できます。
≪飲んだ感想≫
瓶を透かして見ると、わずかですが、オリが浮遊しております。これは「あらばしり」ならではの楽しみでもあります。栓を開けると、とってもフレッシュでフルーティーな香りが立ち昇ってきました。まるでドイツワイン風の高級ワインを飲んでいるかのようです。
こちらの純米吟醸バージョンは「山田錦」の燐とした特徴が強く出ているようでした。キリリとしたキレが口の中をシャキッ!と引き締めてくれました。 |
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@福岡県の三戸様のご感想
どうもいつもありがとうございます。大牟田の三戸健司です。また、素敵な添え状もいつもありがとうございます。さて、早速飲んでみました。結論から言って、今回も?、「真澄純米吟醸あらばしり」よりも「雁木純米吟醸あらばしり」の方に、すべてにおいてに軍配が上がりました。「真澄純米吟醸あらばしり」は前々回注文した、雨後の月「千本錦」に非常によく似ていますが、若干「千本錦」の方が風味と香りが強い、と感じました。いずれにしてもすばらしい酒であることには変わりありませんね。個人的に大好きな酒です。一方、「雁木純米吟醸あらばしり」の方は、前回注文した「雁木純米あらばしり」の持つ甘さと辛さと風味と刺激の絶妙なバランスの良さに、何とさらにフルーツ、それもマスカット?のような味と香りがほのかに加わって、女性好みのお酒?(ワイン風?)に仕上がっている、と感じるのはぼくだけでしょうか。ここ最近注文したお酒はすべてぼくの趣向に合うお酒ばかりです。うれしいですね。よくよく考えて見ると、もしかしてぼくは辛いお酒よりも甘いお酒の方が好きなのでしょうかねえ。ちなみにポートワインや甘酒も大好きだし。また何かこれは、というお酒があれば是非教えて下さいね。それではまた。 |

「雁木」の超限定・あらあらしぼり(滓がらみ)・・・新鮮味抜群です!!!
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■原料米:山田錦(山口県産) ■精米歩合:60%
■日本酒度:非公開
■酸度:非公開
■アルコール分:17%
「雁木・純米無濾過生原酒」を搾って、槽口(ふなくち)から一番初めに出てくる「しぼりたて・滓絡み」の部分を即座にボトリングしたものです。わずかにオリも絡んでおり、抜群の新鮮味を堪能できます。
≪飲んだ感想≫
瓶を透かして見ると、極わずかですが、オリが浮遊しております。これは「あらばしり」ならではの楽しみでもあります。栓を開けると、とってもフレッシュな香りが立ち昇ってきました。「う〜ん。旨い!!!」旨味も多く、凝縮しています。まさに蔵で直接タンクからひしゃくですくって飲む様な新鮮な臨場感たっぷりの味わいです。後口のアタックもキリリと引き締まっています。 |
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@大分県のT.F様のご感想
雁木については、今まで「スパークリング」しか頂いていない私。然しながら今回は、様々な御蔵様の、新酒「利き酒・味筋確認」をやっており、その一環として、がらっと、「味も趣」も異なるであろう、「槽出(ふなで)あらばしり」にお手合わせ願うことになった(どうぞお手柔らかにお願いします^^;)。
想像上では「辛口」、しかもバシっと「あらばしり」らしさが出てる筈と(イヤイヤ思い込みはいけませんよっと)。
では、「酒神」に「感謝の意」を伝え「心の中で柏手を打ち」、ハイ!開封させて頂きます。
今日は、酒器に首の長い、女性のボディーの様な形をしたワイングラスをチョイス。注がれた色は、本当にかすかに琥珀色がかっているようにも見える。エアコンは入れてないのだが、時折、吟醸香が、アロマ状態で、「ふっと」漂って来る。
さて、上立ち香は、やはり「山廃」に近い。実に「あらばしりらしいフレッシュさ」がアルコール感と共に立ち上がって来る。
グラスをよく振ると、「あれ?」、「何で落ち着くの?」。「透明な数ミクロンの膜で包まれた」、敢えて例えるとすれば、「オレンジ+バナナ+マスカット系ミックス」みたいな香りが、引きずり込まれるというより、「押し出される」感じで伝わって来る(若干思考停止状態・・・)。
頂きますよぉ〜^^。最初にいきなり「バナナ系の香り」がして、味は、こちらも敢えて例えれば「ブドウ系」。酸度も日本酒度も高いのに、「生クリームにやや辛口の白ワインを混ぜたような」、端的に表現すれば「甘酸っぱく」、「でも幼い(新種だから^^)」後味。
少し遅れて「アルコール感」が来るが、これが、喉の上部でも、喉越しでもなく、最初に舌に伝わり、そのあとに「喉越し」へ。完全に今までにないパターンである。
でもねぇ〜、このお酒、「キケン」ですよ^^(ニヤリ。
日本酒の域を超えた「ワイン」の仕上がりになっていて、しかも完全に今時の若い女性の好みでしょうから。つまり、肉食系女子を唸らせる味。草食系のあなたが「食われてしまう」かもですよ(イヒヒ。ぜひ「実験」してみて下さい。
「生ハム」と合わせて見ましょう。あなたが「ハム」です^^
「アハハ」、笑みがこぼれてしまうどの絶妙なバランスで、しかも「お酒」のほうが勝っています。若干のアルコール感の刺激増はありますが、これ、正直、「お持ち帰り」されちゃいますよ^^;
今回の感想の書き方は、完全に今までの私のパターンを少し突き抜けた「刺激のあるもの」になってますが、それほど、「お酒のフレッシュさ(荒走り)」と「生ハムのフレッシュさ」が合うという、私の中では、ワイン以外では考えられないパターンになっています。
実は、今日の夕食に「チーズとんかつ」を買ってきたので、それにも合わせてみますね。
お酒の香りの前に、ソースの香りが^^;w「うは!」これでも負けませんよ。では、お米(ゴハン)をと。多分、大分だから「ひのひかり?」なんでしょうけど、これは「旨い!」です。
生ハム、とんかつ、ゴハンと交互に頂きながら、そのお酒とのバランスに、「雁木」様、わたくし如きに新しい「雁木の世界」を授けて下さってありがとうございます。「スパークリング」だけが「雁木ではない」という事を、しかと承りました。
@福岡県の島崎様のご感想
「雁木」美味しかったです!!「杜の蔵」をぐっと大人にしたような、粋にしたというか、とても華やかでバランスが取れた美人なのに、敢て控えめに佇んでいるという感じです。でも、飲み進めると、くっきりと背筋が見えてきて、垢抜けた色気を感じます。料理の味を繊細に感じさせる素晴らしいお酒でした。
@福岡県の三戸様のご感想(同じお酒の2回目:やや熟してきました。)
今回は、ぼくのお気に入りの「雁木」のあらばしりの純米無濾過生原酒です。久しぶりに飲みました。もう、びっくり!びっくり!びっくり!です。何ですかこの酒のうまさはー。どこから生まれてくるのでしょうかね〜。旨すぎます!!麹?の何とも言えない香りと旨さに、フルーツのような香りが混ざって、絶妙のハーモニーを奏でていますねえ〜、ねえ〜。心地よい刺激というかパンチまで加わって、旨すぎですねえ〜。「ナポリを見て死ね?」と言いますが、この「雁木」を飲まずして、死ぬな、とは言えませんが、日本酒のうんぬんは語れないかもしれませんね。絶対!!本来なら、だまされたと思って、この「雁木」を飲んでみてくださいよ、と言いたくなりますが、それどころか絶対絶対、神に誓ってもだましませんので、是非この「雁木」を飲んでみてくれーーーっ!!、て声が枯れるまで叫びたいですね。あ〜あ〜あ〜、ほんとにうまいっすね〜、この酒は。ありがとうございます。やっぱりぼくの原点でした。これからもよろしくお願いします!
@福岡県の三戸様のご感想
どうもありがとうございます。本日注文の2点(雁木「槽出あらばしり」純米)(雨後の月千本錦)の酒が届きました。早速刺身を肴に飲みました。雁木は以前にも純米と純米吟醸を飲んだことがありますが、やっぱりすごいすごい酒ですね。大吟醸がうまいのは当然?だと思うので論外かもしれませんが、それでも前回注文した、「○○」の大吟醸よりも雁木のこの酒の方がぼくには上だと感じられます。好みの問題かもしれませんが・・・。ところで、雁木は以前も純米の方が好きでしたが、今回も純米のあらばしりの生は、甘すぎず辛すぎず香りも適度でおまけに妙な?パンチも利いていて最高ですね〜。また雨後の月の千本錦の生原酒も香りと甘みのバランスが心地よく、甘酒好きのぼくには最高の部類に入りますね。あ〜あ〜。2つともたまりませんね〜。やっぱりやっぱり日本酒は最高ですね、日本酒が一番ですね。もっともっと多くの人が日本酒の良さをわかれば最高なんですけどね〜。ありがとうございました。またこれからもお世話になると思いますが、よろしくお願い致します。それではまた。 |
もうひとつの・・・。雁木
今年の雁木のチャレンジは低精白+ライトタイプ!
5年目のアナザー。今年は大胆な変化です!(^O^)/
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■原料米:山口県産米
■精米歩合:80%
■日本酒度:非公開
■酸度:非公開
■アルコール分:12%
another(アナザー)とは、英語で「もうひとつの」という意味。
銘酒「雁木」の試み。低精米+ライトタイプ。5回目のチャレンジ!
≪蔵元からひと言・・・≫
このチャレンジは、使用米のほとんどを山田錦(一部 西海の雫)、かつ60%より白く磨いた白米のみにゆだねている雁木の、低精白普通米で仕込むチャレンジバージョンですが、今年はさらなるチャレンジを試みました。
昨年までは、暑い夏をパンチで吹き飛ばすようなフルボディの無濾過生原酒でしたが、今年は暑さに疲れた身体を癒してくれるライトタイプ(アルコール12%)に仕上げました。軽くやさしい口当たりでじんわりと味が膨らみます。
≪阿波タカヒロの飲んだ感想≫
香りは穏やか。そして味わいはひじょうに軽い辛口タイプ。スイスイと杯が進む。まるで焼酎の水割りの様に軽快に杯が進んでしまう。暑い夏にキリッ!とよく冷やして旨い!\(~o~)/
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≪今年度のアルコール度数12度バージョンのご感想≫@神奈川県の徳永様のご感想
いかにも日本酒といった麹の香り。従前のパワーヒッターとは異なり、すっとさりげなく淡々と入っていく口当たり、だが、しっかりした渋み、落ち着いた深みのある旨みはやはり「another」。それにしても芯があってもやさしさを感じさせる豊かな甘み、さりげなく下支えしている旨みなど、あと10年もすれば枯淡の域にも達しようかという壮年の親方の品格か。彼我の差にため息、いやいやよい目標をもらった、一念発起ということにしたい。
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雁木の最高峰!
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■原料米:山田錦(山口県産)
■精米歩合:35%
■日本酒度:+4
■酸度:1.7
■アルコール分:16.5%
銘酒「雁木」の最高峰。
優雅で香り高く、高貴な味わい。雁木の頂点にふさわしいお酒に仕上がっています。
■蔵元の小林社長曰く、
@「優雅な香味で満たされた後に続く一筋の余韻の心地よさを、蔵の前を流れる錦川の面すれすれを滑るように飛ぶ鶺鴒(せきれい)になぞらえました。」
小林社長、蔵人全員の会心の一本です! |
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大切な方への贈り物に最適!
@雁木ロゴ入りのオリジナル手ぬぐいで感謝の気持ちを包みました。
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■原料米:山田錦(山口県産) ■精米歩合:45%
■日本酒度:+4 ■アルコール分:16.5%
繊細な純米大吟醸の造りの為、酒質の安定を図るために1回だけ「火入れ」を行っております。
気品ある香りとしなやかで風格のある味わい。最高の原料米を吟味し、ゆっくりと丁寧に仕上げました。
完成度は見事なまでに高く、さらに華があります。 |
昨年は紺色ストライプでした。
今年のは下記の赤色ストライプです。
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≪飲んだ感想≫
大吟醸になっても「雁木」の極上の旨味は揺らぎません。やさしい吟醸香がミックスされ美味しさはさらにパワーアップされています。もちろん冷酒として飲んでいただくのがよろしいのですが、このお酒のお燗もサイコーです。大吟醸クラスのお酒としてお燗の美味しい数少ないお酒の一つです。 |

洗練されたスタイルと熟したフルーツの様な美味しさ♪
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■原料米:山田錦(山口県産)
■精米歩合:45%
■日本酒度:+4.5
■酸度:1.7
■アルコール分:16.5%
春先に搾った「あらばしり」を冷蔵庫で熟成させました。春先には目立っていたオリが酒に溶けて、味が濃醇にのっています。尚且つフレッシュ感がとどまっており、新鮮さと熟味が一体となってその両方を楽しめる贅沢なお酒です。
≪飲んだ感想≫
溶ろける様な口当たり。熟したフルーツの様な甘い香り。ジュワーッ!と旨味が口の中で膨らんでミックスジュースの様な美味しさです。このレベルの雁木はもはや敵無しか!(^v^)旨い! |
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口に含んだ瞬間から・・・旨さのパワーに圧倒されます!
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■原料米:山田錦、西都の雫(山口県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+4.0
■酸度:2.0
■アルコール分:17.5%
春先に搾った「あらばしり」を冷蔵庫で熟成させました。春先には目立っていたオリが酒に溶けて、味が濃醇にのっています。尚且つフレッシュ感がとどまっており、新鮮さと熟味が一体となってその両方を楽しめる贅沢なお酒です。
≪飲んだ感想≫
旨い!旨い!とにかく旨い!「まいう〜。」ではなくて、「うまい。」のである。味も香りもむぎゅぎゅぎゅぎゅーっと主張してきますよ。味も香りもたっぷりの美味しいお酒です。冷やしてどうぞ! |
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熟したジャムのような美味しさ・・・最高です♪
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■原料米:山田錦(山口県産)、雄町
■精米歩合:50%
■日本酒度:+4.5
■酸度:1.8
■アルコール分:16.5%
春先に搾った「あらばしり」を冷蔵庫で熟成させました。春先には目立っていたオリが酒に溶けて、味が濃醇にのっています。尚且つフレッシュ感がとどまっており、新鮮さと熟味が一体となってその両方を楽しめる贅沢なお酒です。
≪飲んだ感想≫
コチラのお酒は下記の純米よりもワンランク上の造り。上の純米に比べると、ややエレガントな香味。少しボディも柔らかくなります。こちらも格段に旨い!旨い!吟醸香もやさしく香ってきます。冷やしてどうぞ! |
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