銘酒館(有)酒の阿波屋 福岡県北九州市門司区清見2丁目16-27 | |||
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久保酒蔵株式会社・大分県宇佐市 創業1789年という、たいへん歴史ある蔵元。 現在は、10代目・久保雅彦氏が当主。
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久保の取扱い一覧
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久保雅彦社長です。よく当店を訪問してくれます。 |
■ 久保(くぼ)・手造り麦焼酎 ■ 720ml・・・1,430円 1800ml・・・2,860円(10%税込) ■ 在庫:有り |
≪地元の麦(高級はだか麦)を使用≫ 蔵元のある大分県宇佐市は、西日本有数の穀倉地帯。原料は、地元・宇佐平野のはだか麦「一番星」を100%使用。 せっかく地元の麦を使うのだから、是非ともその特徴を製品化したい。・・・という思いから、仕込みは手造り、蒸留は麦の風味がストレートに伝わってくる常圧蒸留、濾過も粗濾過程度。 ※こうして造られた「久保」の原酒には、旨味成分が多く溶け込んでいます。割り水や温度変化によって、綿上の沈殿物が製品中に浮遊してくる事があります。これは旨味成分で、フーゼル油と呼ばれています。また「麦の華」とも称されます。 |
■蔵元:久保酒蔵(大分県宇佐市) ■アルコール分:25% 素材の素晴らしさをストレートに焼酎の味に反映させた逸品です。 はだか麦本来のこうばしく、柔らかくクリームやキャラメルのようなリッチな香り。 味わいは、まずとろりとまろやかに入ってきて、すーっとキレイに引けます。旨味と爽やかさが共存しているような素晴らしい出来です。さらに切れ味も抜群です。 良い素材を用いて、正直に丁寧に造れば、こんなに美味しい焼酎になるんだ。 ロックですと軽快に爽やか。水割りで甘味が増してきます。お湯割りでさらに深い味わいが楽しめます。 @蔵元の久保 雅彦社長。(当店内にて) 「正直に、大切に造っています。」 見た目はちょっと怖そうな感じがありました。しかしお会いしていみると、とても腰が低く気の優しいかたでした。(^v^) |
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実は、あの杜氏の中の杜氏と言われる鹿児島酒造の黒瀬安光杜氏も太鼓判を押しています。 @黒瀬安光杜氏:「久保さんの焼酎はいいよ〜。よく造ってるよ。ぜひ取引きしなさい。」って言われました。 |
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≪大分県 T.F様のご感想≫ ある事情で、麦焼酎を試す事になり、阿波屋さんにオススメ頂いた内の一本。 真っ黒なボディー。「カッコイイな」と思い、蓋を開けようとしたらプラスチックだった。まわりをむいて蓋をあけると、「ポンッ!」と音がして、遊び心なのか、そういうデザインなのか、意外性で既に一本とられた。 さてさて、グラスに。もう、蓋をあけた瓶を持った瞬間に香りが漂い、20cm程度離れた所までも香ってくる。何というか、芋慣れしている私にとっては、逆に「芋?」と思うような香り。アルコール感がかなり強く、香りを何に例えてよいかわからない。 味も、黄金千貫の「芋?」って感じで、これ、ほんとに「麦焼酎?」。 マイルドな甘さ、そして喉越しのアルコール感。鼻に抜ける麦の香り、ここで初めて「麦なんだなぁ〜」と思わされる。後味もマイルド。しかし、飲み進むうちにマイルドな甘みと麦の辛口が混然一体に。それもやがて、マイルドな甘さに戻って行く。某大手麦焼酎メーカーの大麦麹だけで作った物と180度違っているところにド肝を抜かれた。 最近、日本酒ばかりの「利き酒」で、焼酎は久々であったので、余計にそう感じたのかもしれないが、全く嫌らしさのない、極めて飲みやすく、またもや私の思考回路をいい意味で狂わせてしまうお酒に出会ってしまった。「芋派」だった私は、「久保様」に出会った事で「麦派」に転向してしまうのであろうか!? つまみに、とっておきの「チータラ」をチョイス。お互いが全く邪魔をしない。このままだと一本いってしまいそうだったので、半分くらいで(半分もストレートで飲んだのか!w)。 ≪愛知県 大國様のご感想≫ はだか麦に由来する日本酒にも似た風味は「あれっ?25度の麦焼酎ってこんなにインパクトがあるの???」という感じです。軽快ですが、杯を重ねてもそのインパクトは、ほとんど色褪せません。お値段も手頃でこんなにうまい焼酎を造るなんて・・・脱帽ものです。焼酎ビギナーから芋党までお薦めしたい逸品です。 ≪埼玉県 小野寺様のご感想≫ いつもお世話になっております。先日、購入させて頂きました焼酎・久保をお客様に差し上げたところ大変喜んで頂けました!阿波屋さんにめぐり合えて本当にありがたく思います。これからもどうぞ宜しくお願い致します。 ≪岐阜県 木村様のご感想≫ 父の日の贈り物として購入したのですが、昨日「旨い!」との連絡が来 ました。 実は芋焼酎を呑んでてカロリーが高いと聞いたらしく、麦を買って呑んでた様です。ところが芋から麦では物足りないと言い出したのを聞いて、じゃあ旨そうな麦焼酎があればと思い、阿波屋さんにたどり着いた訳です。お袋と一気に半分呑んじゃった様ですが、よほど口にあったみたいです。 近々実家に行き、私も呑んで見ようと思います。ただし、残ってれば・・ですけど 【神奈川県の徳永様のご感想】 ロックでも、水割りでも、こしがくだけません。旨みが広がります。半分になったところで、ちょっと待てよ、こんな飲み方ではイカン、封印だ。 |
■ 久保「黒麹・三段仕込み」手造り麦焼酎 ■ 720ml・・・1,430円 1800ml・・・2,860円(10%税込) ■ 数量限定品 ■ 在庫:有り |
≪愛媛県産の麦「マンネンボシ」(高級はだか麦)を使用≫ 常圧蒸留のコクのある麦焼酎を製造する際に、九州では愛媛県産のマンネンボシ(万年星)という裸麦も多く用いられ上質な麦焼酎が出来上がるという結果を残しています。それに着目して今回は久保酒蔵でもマンネンボシにチャレンジされたということです。 |
■蔵元:久保酒蔵(大分県宇佐市) ■アルコール分:25% ■麹:黒麹 試行錯誤を繰り返して造られた「黒麹・三段仕込み」。今までの「久保」とは原料・麹・製法の全てを変えて造られました。今年度は30石(一升瓶3000本)です。 ≪飲んだ感想≫ まろやかなクリームのような香りが鼻をくすぐります。口に含むと黒麹特有のジャギーッとしたこうばしさが口中を締めてくれます。黒麹の特徴は予想していたほど強くはなく、マイルドな柔らかささに包まれています。麹の酸味が少し強く感じられ、なんとなく日本酒を飲んでいるような印象もあります。やや辛口に仕上がっています。 「久保」の焼酎は全てに手造り感がありますね。(もちろん総手造りですが)しっかり味わいに反映されています。後口の舌に馴染む温かみ・柔らかさは他では味わえません。 ロック・水割り・お湯割り、全てイケます。マイルド美味しいです!!!(麦焼酎も確実に進歩しています。) |
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【神奈川県の徳永様のご感想】 しばらく、日本酒のみでしたが、そちらはちょっとお休みということで、頂きました。 人もお休み、ではなかったのかは言わないこととして。 久保黒麹…いいですね。旨みがしっかり出ています。そのままでも良いですが、水で割っても崩れません。 これだけしっかりしているとストレートが一番「いけます」!。でも、きりが無いので平日は仕事に差し支えます、ので飲めません、困ったものです。 |
■ 久保(くぼ)「全麹仕込み」手造り麦焼酎 ■ 720ml・・・1430円 1800ml・・・2,860円(10%税込) ■ 数量超限定品(小仕込みタンク1本のみ:700本) ■ 在庫:無し |
■蔵元:久保酒蔵(大分県宇佐市) ■原料:大分県産裸麦(トヨノカゼ)100% ■アルコール分:25% ■麹:黄麹 全麹仕込みというたいへん手間のかかる方法で仕込まれました。今年度はわずか小タンク1本のみ(一升瓶700本)です。製造が難しい黄麹を使用しています。 この貴重品を当店にも卸してもらえました。 ≪飲んだ感想≫ 裸麦と黄麹の爽快な甘さと風味が際立ちます。フワリとした独特な含み香は、まさに衝撃的です!!! ロックでもお湯割りでも甘くエレガントな風味が楽しめます。今まで飲んでいた麦焼酎の観念が崩れていく1本です!!!(麦焼酎も確実に進歩しています。) 今年度のものは「手造り 全麹仕込み」ラベルが斜めに貼られています。 |
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■ 久保(くぼ)「トヨノホシ」手造り麦焼酎 ■ 720ml・・・1430円 1800ml・・・2,750円(10%税込) ■ 数量限定品 ■ 在庫:無し(完売) |
■蔵元:久保酒蔵(大分県宇佐市) ■原料:大分県産大麦(トヨノホシ)100% ■アルコール分:25% ■酵母:大分カボス酵母 ■蒸留:常圧蒸留 久保酒蔵の新たなチャレンジとして焼酎造りに適した新品種大麦”トヨノホシ”で仕込みました。 さらに地元大分県の特産品であるカボスから抽出したカボス酵母を使用しています。 ≪蔵元寸評≫ 麦の香ばしさの中にも爽やかな柑橘系の味わいが感じられる逸品に仕上がりました。 |
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■ 久保(くぼ)「樫樽・長期貯蔵」手造り麦焼酎 ■ 720ml・・・1,650円(10%税込) ■ 数量超限定品(小仕込み) ■ 在庫:有り |
■原料:大麦、大麦麹(大分県産) ■アルコール分:27% ■麹:白麹 ≪蔵元寸評≫ 地元産の大麦で造られた麦焼酎の原酒を長期間貯蔵しました。 樽の中で熟成された麦焼酎は予想以上に特徴のある麦焼酎出来あがりました。透明感のある輝く深い色合い、そして旨さと香り。長期貯蔵ならではのまろやかさも十分感じて頂けると思います。ラベルのデザインはその色合いが十分生かされるように、また楽しんで頂けるように「久保HAPPY YELLOW」と名付けました。 |
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和甕でじっくり寝かせました
自然と足が故郷に“むかう”という気持ちであり、 その思いを形として麦焼酎に託しました。
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