銘酒館(有)酒の阿波屋 福岡県北九州市門司区清見2丁目16-27 | |||
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◆「蔵元訪問記・鹿児島酒造編」 ◆「黒瀬&阿波屋コラボスペシャル」 |
ニュース!! |
2015年4月29日に黒瀬安光総杜氏が 黄綬褒章を受章されました! 黒瀬安光杜氏はお亡くなりになられました。 現在は、弓場裕杜氏が継承されて頑張っておられます。 |
鹿児島酒造の総杜氏・黒瀬安光杜氏が 、優秀技能者鹿児島県知事賞受賞を受賞され、 鹿児島県知事から表彰されました。 平成25年に「現代の名工」に選出されました。 |
鹿児島酒造の黒瀬安光杜氏が「現代の名工」を受賞されました。私:酒の阿波屋の阿波タカヒロも出席した記念パーティーの模様です。黒瀬安光杜氏は、若干15歳で焼酎造りの道に入られその後60年数年間この道をずっと歩んでこられました。焼き芋焼酎「黒瀬」や10年古酒芋焼酎「酔十年」など数々の名焼酎をこの世に生み出しています。黒瀬杜氏の言葉に「我道一路」があります。富士山の頂上には山頂(ゴール)があるが、私はただひたすらこの道を進むだけ。ゴールは無い。という意味だそうです。 |
鹿児島酒造株式会社 本社 鹿児島県鹿児島市名山町 製造工場 鹿児島県阿久根市栄町 |
≪杜氏の中の杜氏「黒瀬杜氏」≫ 時は明治。薩摩・笠沙の「黒瀬」という集落から焼酎づくりの技を取得するため琉球に渡りました。その黒瀬から技を得た男たちが、季節になると、九州一円の酒造場に出かけ、杜氏として腕を振るったといいます。彼らは「黒瀬杜氏」と呼ばれ、焼酎造りの一切をまかされました。機械化が進んだ現在、杜氏たちの経験に頼る手造り焼酎は減りつつあります。 その本流の焼酎造りの技を、体で覚えている数少ない杜氏が、この鹿児島酒造の黒瀬安光杜氏なのです。また、黒瀬安光杜氏は、他の蔵の杜氏が焼酎造りに行き詰まったとき、困ったときなどは快くアドバイスをされるなど、多くの杜氏から慕われ、「杜氏の中の杜氏」と呼ばれています。 ◆黒瀬安光杜氏→→→ |
≪日本焼酎発祥の地・阿久根≫ 江戸時代、貿易港として栄えた薩州阿久根に明国から帰化した源兵衛と、琉球から移住した伊兵衛の出会いが阿久根焼酎を誕生させました。『三国名勝図絵』(1843)で「本藩産物の内、名品の称遍く・・・・」とあるように、薩摩においては阿久根焼酎と国分の煙草は特産品として重宝がられ、江戸・上方をはじめ諸国の喝采を集めました。 |
鹿児島酒造さんに行って来ました→「蔵元訪問記・鹿児島酒造編」 | 黒瀬安光杜氏を迎えて、当店主催で 酒の会を開催いたしました。その模様です。 |
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鹿児島酒造の焼酎一覧
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■紅やきいも黒瀬・焼き芋焼酎 ■720ml/1,750円 1800ml/3,200円(10%税込) ■数量超限定品 ■在庫:有り |
なんと!紅芋の焼き芋黒瀬! |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県阿久根市) ■アルコール分:25% ■原料芋:紅さつまいも 一世を風靡した焼き芋焼酎「黒瀬」の紅芋バージョンです。 ≪蔵元寸評≫ ●紅さつまの焼き芋は、特にホクホク感があり、甘味は特別で、焼き芋焼酎の原料にとても適しています。 ●三年貯蔵した紅焼き芋の焼酎の古酒と紅さつまの新酒をブレンドしました。 ●焼き芋焼酎特有の香ばしさと・・・フレーバーな香り、紅さつまの甘味が絶妙に合います。 ※焼き芋特有の香ばしさ、スモーキーな苦みがクセになります。お湯割りやロックが最高です。 |
720ml(1750円税込) 1800ml(3200円税込) |
■ALOALO(アロアロ)・芋焼酎 ■720ml/1,400円 1800ml/2,550円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:有り |
これからの焼酎次世代と第しまして♪ Νew Style 『いいんですか!?』『いいんです!!』 夏季限定☆彡 ALOALO 爽快☆ロック |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県阿久根市) ■原料:さつま芋(紫芋とハマコマチ)、米麹 ■アルコール分:25% ≪蔵元寸評≫ 「Summer Love」 夕焼けが綺麗な砂浜 一日中、サーフィンを楽しんだ女性 帰宅して一息 火照った体に「ALOALO」のソーダ割り 爽やかにリフレッシュ 紫芋とハマコマチをブレンド。 甘く華やかなフルーツの様な香り。 トロピカル果実の様な香りと濃厚な甘みのある焼酎に仕上がります。 ※オススメは、勿論ロックですが、炭酸割り も最高に合います。 |
720ml(1400円税込) 1800ml(2550円税込) |
■紫やきいも黒瀬・焼き芋焼酎 ■720ml/1,750円 ■数量限定品 ■在庫:有り |
「紫芋」の焼き芋黒瀬が限定入荷! |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) ■アルコール分:25% ■原料芋:綾紫(アヤムラサキ)、頴娃(えい)ムラサキ、 パープルスイートロード(紫芋) 一世を風靡した焼き芋焼酎「黒瀬」に、紫芋バージョンが限定入荷です。 ≪蔵元寸評≫ 今回の紫やきいも黒瀬は、紫芋で造られた新酒と古酒絶妙にブレンドしました。 ●「綾紫 (アヤムラサキ)」 を焼き上げてワインのような華やかな香 とキレの良い甘味が特徴の新酒 ●柔らかい上品な香りとまろやかな甘味がある 頴娃 (エイムラサキ)」 を焼き上げた熟成古酒 以上の二つを バランス良くブレンドした焼酎です。 ※焼き芋特有の香ばしさ、スモーキーな苦みがクセになります。お湯割りやロックが最高です。 |
720ml(1750円税込) |
■新酒限定無濾過「阿久根(あくね)」芋焼酎 ■720ml/1,550円 ■数量超限定品 ■在庫:有り |
夢の新麹(こうじ)である S-型麹使用「阿久根」。 毎年大好評の無濾過バージョン! 芋焼酎ファンならば飲み逃しなき事をオススメします。 |
無濾過のため、うっすらと濁っています。旨味成分が詰まっています。 |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県阿久根市) ■原料:「紅はるか」さつま芋、米麹 ■アルコール分:25% 従来の焼酎は、白麹か黒麹で造られています(たまに黄麹もあります)が、このS-型麹にすれば手間がかかり、また豊富な経験が必要とされるためなかなか使われませんでした。 ≪蔵元寸評≫ 今季S型麹で仕込んだ芋焼酎の原酒を、そのまま「美味しくな〜れ!」と3ヶ月間眠りにつかせました。眠りから目覚めた原酒を低温冷却で浮遊物を取り、旨味成分をたっぷり残したまんま25度に割り水しました。 S型麹は杜氏泣かせの麹菌、泣かせた味の特徴は、奥深い甘みと新酒としてのキレの良さを持ち、特にお湯割り・ロックが旨い焼酎に出来上がりました。女性にも好まれる酒質、そしてラベルデザインです。女子会にもいかがですか。洒落たギフトとしてもGood! ≪商品説明≫ 新酒ならではの芳醇な香りと共にまろやかに溶け込む芋本来の甘味。無濾過特有の重厚な刺激は、誰もが一目惚れした時の様なインパクト! |
720ml(1550円税込) |
焼肉店でも最高評価ナンバーワンを頂きました。 |
芋焼酎プロジェクト 『黒瀬&阿波屋コラボスペシャル』 |
この焼酎の企画〜発売に至るまでに長い汗と努力がありました。2003年仕込みは1タンクだけでしたが、2004年仕込みからは3タンクお願いしました。おこがましい話ですが、これは私(酒の阿波屋・阿波タカヒロ)が、夢と情熱をかけてプロデュースさせてもらいました。この「天の邪鬼」の発売にあたり、支えてくださったお客様、黒瀬杜氏をはじめ鹿児島酒造の皆様、心から感謝いたします。 ◆「メイキング オブ アマノジャク」のページへ(「天の邪鬼」全てが分かる) |
■天の邪鬼(あまのじゃく)・麦麹仕込み芋焼酎 ■720ml/1,925円 1800ml/3,520円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:有り |
あの杜氏の中の杜氏 黒瀬安光杜氏と当店の合作! |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) ■アルコール分:25% ■麹:麦麹(黒麹)仕込み ■無濾過仕上げ 一般に薩摩の芋焼酎は、米麹仕込みです。その常識&観念を覆して特別に麦麹仕込んでもらったのが、この「天の邪鬼」です。 スタートは2004年8月。プレリリース時から、たくさんのご感想を頂きました。多少ひいき目もあるかもしれませんが、10人が10人口を揃えて旨いと言ってくれました。具体的には「飲み易い。」「クセがあって飲み易い。」「キレイな甘さが素晴らしい。」など様々でした。 私(阿波タカヒロ)の個人的な感想は、、、。 しっかりと芋のシャープで芳醇な香りがします。麦麹からのわずかな香ばしさ&黒麹に由来するビターな香味が口中にキレイに広がります。次にほろ苦さや上質な優しい甘さが広がり、飲みこんだと同時にシャキッとしたキレが締めくくってくれます。「私が言うのもおこがましいのですが、良く出来ています。」お湯割りにすると、さらに麦に由来するの香ばしさが際立ってきます。ロックにすると、ちょうど氷が半分くらい溶けた頃からのなんとも言えないキレイな甘さがとろけてきます。 この焼酎はどんどん味がのってきております。最近ずっとこの「天の邪鬼」を飲んでおりますが、ホントに飲む度にクセになる焼酎です。今では、もう絶対に手放せません!!!(^v^) |
720ml(1925円税込) 1800ml(3520円税込) |
≪神奈川県の徳永様のご感想≫ いつもの原酒ではなくてどうなんだろうかなといただきました。驚いたことに、お湯(多め)割りでも旨み、ビターな感じ、上質な甘みが「薄く」なることがありません。幾分か軽快になった分、それぞれの良いところが「くっきり」と味わえます。「これはいいね」「うんうん」と、すいすいと杯が進みもう少しで1升びんが一晩で空になる手前でようやく踏みとどまった、ということになりました。 ≪福岡県のM様(焼肉店)のご感想≫ 焼酎6アイテムをメニューにしております。この「天の邪鬼」はダントツで焼肉にあいました。全て一緒に飲み比べをしました。この「天の邪鬼」は頭一つ抜けていましたよ。 ≪千葉県の土屋様のご感想≫ 「天の邪鬼」は私が飲むのに注文。「黒瀬」は店のアルバイトさんで焼酎好きな方が飲むのに注文させていただきました。 「天の邪鬼ですが。」芋焼酎なのに、麦の後味がいいですね。芋の甘さとほんのり残る麦の香りで晩酌が進みました。麦芋ブレンドとは違った味わいがありますね。飲みすぎてしまったかも。 部屋には何時も常備で数本程度の種類を置いて、毎日違うものを飲んでいるのですが、昨日は届いたばかりの「天の邪鬼」だけで楽しめました。また注文したいと思います。 ≪滋賀県 「彩食健美 囲」店主・焼酎アドバイザー木田 吉明様のご感想:8月のプレリリースから≫ 口当たりはいいんですけれどもじっくり呑んでみると香ばしさが口の中に広がるが、ビターな感じというより優しい甘みがあります。一般的に言う呑みやすいとはかけ離れていますが、これは好みの問題でしょう。ちなみにうちのスタッフは全員二重丸でした^^ ≪福岡県のT様のご感想≫ さて、前回の「天の邪鬼・甕壷入り原酒」は、あっというの完売で買いそびれてしまいましたので、今回の販売を心待ちにしておりました。早速、休日前ということで「天の邪鬼」飲んでみました。つや消しの瓶、またラベルデザインも風格を感じ、いかにも旨そうな焼酎で、それだけで期待をしておりました。開栓するや、個人的に大好きな甘味と香ばしさが同居した香りを感じ、この時点で「これは間違いない」と確信してしまいました(笑)。とりあえず生で飲んでみると、思いのほか優しい飲み口で、一瞬にして旨みが口の中に広がった後、余韻?で香ばしさを感じ思った通りの旨い焼酎にニンマリしてしまいました。この焼酎を造りだして頂いた阿波屋さんと黒瀬杜氏に感謝!感謝!です。 ≪新潟県の高橋様のご感想≫ 早速届いたばかりの焼酎(日向あくがれ、ファラオ、超不阿羅王、天の邪鬼)を味見してみました。 それぞれ個性的なうまさがあるのですが、 焼酎ビギナーながら、個人的には『天の邪鬼』が一番だと思います。 ラベルのセンスもイケてます。 ありがとうございました。 ≪神奈川県・釜蔵様のご感想≫ お世話になっております。早速ですが、「天の邪鬼原酒」を飲みました。思っていたよりもマイルドに仕上がっていると思いました。勿論芋の香りと麦麹の絶妙なマッチもよりストレートに感じました。つまみのいらない旨みと香り、喉越しを楽しめました。一緒に納品のあった萬屋の原酒の古酒も飲みました。こんな米焼酎飲んだこと無い位の衝撃を受けました。27年もの前、昨今の焼酎ブームなど想像つくはずもないのに、これだけのものをその当時に創り、今自分が飲めることを幸せに感じています。やるな!松下醸造って感じです!!天の邪鬼も熟成したらどのくらいの味になるか気になって仕方ありません。ぜひ古酒のご検討を・・・(生意気なことを言ってすみません) それではまた・・・ |
■天の邪鬼「35度」麦麹仕込み芋焼酎・平成十六年度製造もの ■1800ml/5,610円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:有り |
あの杜氏の中の杜氏 黒瀬安光杜氏と当店の合作! これが「天の邪鬼」の生まれたまんまの姿だ! 角が取れた濃厚な旨さがたまらない! |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) ■アルコール分:35% ■麦麹(黒麹)仕込み ■無濾過仕上げ 一般に薩摩の芋焼酎は、米麹仕込みです。その常識&観念を覆して特別に麦麹で仕込んでもらったのが、この「天の邪鬼」です。鹿児島酒造の黒瀬安光杜氏に特別に仕込んでもらっております。 ※この「天の邪鬼35度」は生まれたまんま一滴の水も加えておりません。10余年の熟成もかかっており、一般の焼酎の域を超えた極上の一滴を体験できます。 ◆(製造は2004年12月。じっくりと熟成させております。) 出来た当初はアルコール度数が36〜37度ありました。長期熟成により「天使の分け前」として、アルコール度数が減り、現在では35度です。角が取れてシルクのような舌触りを実感できます。 |
1800ml(5610円税込) |
≪神奈川県 徳永様のご感想≫ 天の邪鬼・麦麹仕込み芋焼酎原酒:個人的には”やっぱ、芋はこれが一番”です。他とはちょっと違い、酸味、旨み、ほろ苦さなどが力強くぎゅっと濃縮されたといった感じです。原酒なのに口当たりも良く、飲みすぎないようちびちびやっています。ようやく”ひやおろし”の季節らしくなってきたのにこのペースではなかなか注文までいかないかな、なんて言いながら「どぶろく(十二六)」いただきます。 ≪愛知県 大國さんのご感想≫ アルコール36度とは思えない口当たりのやさしさのあと、濃いうまみが口の中に拡がり、程よい香ばしさが残るおいしい味で、常温のストレートでちびりちびりやるのがうまいですね。ただ、おいしくてスイスイいっちゃうので飲み過ぎないように量をきちんと守って飲む・・・でも!ブレーキが!(笑) やめられない!とまらない!と、別の意味で「天の邪鬼」な焼酎ですね! |
■竹香蔵(たけかぐら)・竹炭使用芋焼酎 ■1800ml/3,050円(10%税込) ■在庫:有り |
竹炭効果で、酔い覚めスッキリ!!! |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) ■アルコール分:25% なんと仕込みの段階で竹炭(鹿児島県産)を使用した芋焼酎。最後の仕上げに炭を用いるというのは聞いた事があるが、仕込みの段階で竹炭を用いるのは前代未聞。 @黒瀬安光杜氏曰く・・・ 「造り方は隠しも何もしないよ。これは竹炭を粉末状にしたものを仕込みの段階でモロミに入れているんだよ。だからモロミも炭の色で真っ黒だよ。」 「竹炭をふんだんに使っているから、悪酔いはしないよ・・・普段の3倍は飲んでも大丈夫だよ。」 ≪飲んだ感想≫ まさに竹炭効果がストレートに感じられる仕上がり具合だ。 香りはひじょうにスッキリとしてキレイで、フルーティーささえ感じられる。味わいも軽やかでスイスイと盃が進む。芋の苦手な方でもコレなら十分いける。しかし、さすが黒瀬杜氏の作品だ。と芋の豊かな味わいも備わっており、じっくりと味わうことも出来た。 ≪ロックが一番のオススメ。お湯割りも軽快にイケる。≫ |
1800ml(3050円税込) |
■阿久根(あくね)・芋焼酎 ■720ml/1,500円 1800ml/2,500円(10%税込) ■在庫:有り |
夢の新麹(こうじ)である S-型麹使用。 |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) ■アルコール分:25% ■麹:麦麹(黒麹)仕込み ■無濾過仕上げ 従来の焼酎は、白麹か黒麹で造られています(たまに黄麹もあります)。 この「阿久根」のS-型麹にすれば手間がかかり、また豊富な経験が必要とされるためなかなか使われませんでした。杜氏さんにお会いしてはじめて分かったことがあります。なんと、この「阿久根」は3年間熟成してあるとのこと。この雑味の無いクリアーな味わいは、そういうことだったんですね。 ひじょうに旨味多く、甘口。焼酎ファンならずとも、一度口にしてしまうと、とりこになってしまうかも、、、。ロックで飲むのが最高です。もちろんお湯割りでもおいしい。 実はこの焼酎は、当店の実店舗で「焼酎頒布会」を企画したところ、後にスゴい反響をいただき、ついに商品化に至ったものです。 |
720ml(1500円税込) 1800ml(2500円税込) |
≪大分県 T.F様のご感想≫ 同じ蔵元の「北薩」に比べて、すっきりとしたほのかな芋の香りが漂ってくる。アルコール感は伝わってこない。これがS型麹の特徴なのか?どちらかというと、焼酎に加え、白ワインのような香りもする。 飲んで見ると、若干のアルコール感と芋の甘さが口に広がる。北薩よりもアルコール感がたち、甘さの後に辛さを感じるが、ストレートでも十分に飲みやすいお酒である。 ≪神奈川県 徳永様のご感想≫ たしかに芋の香りですがクセがまったくなく、たいへん”まろやか”で、ほどよい酸味も感じられ、心地よく杯が進みます。ストレートが一番ですと言いたい所が、他の飲み方を試すまもなくカラとなりました。ガツン系とはまったく違う方向ですが、実に良い”芋焼酎”です。 |
■黒瀬(くろせ)・焼き芋焼酎 ■720ml/1,650円 1800ml/2,750円(10%税込) ■在庫:有り |
世にも珍しく、美味い「焼き芋焼酎」。 杜氏さんの名前である「黒瀬」と名付けられた自信品。 |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) ■アルコール分:25% 普通、芋焼酎は芋を蒸気で蒸して造ります。しかし、この「黒瀬・焼き芋焼酎」は芋を焼いて造ります。焼き芋焼酎を造るのに、一番難しいのは、芋の焼き具合だそうです。 ただの「焼き芋」ではありません。杜氏の名前「黒瀬」と名付けられた由縁。 ↓ ↓ ↓ この後の仕上げに、黒瀬杜氏の技がうかがえます。なんと、出来た37度前後の原酒を二昼夜ずっと−5℃で冷却し、不純物を除去するので、日が経つにつれてホクホク感や甘味が増し、きれいな焼酎になります。 |
720ml(1650円税込) 1800ml(2750円税込) |
■にごり芋焼酎(無濾過) ■1800ml/2,600円(10%税込) ■在庫:有り |
無濾過バージョンに生まれ変わった「にごり芋」。 旨味がサイコー!! |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) ■アルコール分:25% ついに、黒瀬杜氏が「無濾過」を造ってくれました。 今まで、黒瀬杜氏は「私は無濾過はやらない。」「無濾過は出来ない。」と、かたくなにNO!を繰り返しておられましたが・・・それには理由があったのです。 。各メーカーが次々に「無濾過」と銘打った焼酎を出しておりますが、それらは本当の無濾過ではない。まず、濾過しない焼酎なんて飲めないですよ。(黒瀬杜氏談) しかし、ついにその黒瀬杜氏が並々ならぬ努力の結果、本物の無濾過焼酎を完成させました。人の手で、日に何回も不純物を丁寧にこし取る作業を繰り返し、全く濾過器と通さない正真正銘の「無濾過焼酎」の誕生です。 ≪飲んだ感想≫ ひじょうに、まろやかな旨味をを感じます。今までの「にごり芋」は、フレッシュで生き生きとした風味でしたが、この「無濾過」は全く別物に生まれ変わりました。芋本来の甘く旨い部分だけをそっくりそのまま取り出したような感じです。 いやぁ〜!黒瀬杜氏、やってくれました。 |
1800ml(2600円税込) |
≪滋賀県 「彩食健美 囲」店主・焼酎アドバイザー木田 吉明様のご感想≫ いつもお世話になっております。こないだ沢山購入した焼酎も少しずつ試して行っているところです。まだまだホンの一部なんですが、面白かったのが「銀滴 復刻版」と、「にごり芋」です。いや、面白いなんて表現はおかしいですね。美味しかったです。いや…端的に表すのは難しい。この二つの焼酎に共通するのはろ過であったり、濁りであります。極端なのが、にごり芋で、中間的なのが、銀滴でしょうか。まずこの濁り系(勝手に作っちゃいましたが。)要するに、ろ過を抑えて芋の風味を残したものは、芋くさいのちょうだい!というお客さんの声に応えられる商品ですね。最近多いんですよ。ガツンと芋が来るのが欲しいというお客さんが。黒麹がブームになったのはわかりやすいからではないでしょうか。でも無ろ過のほうがもっとわかりやすいので、芋焼酎に慣れてきた市場にとって、これから静かかも知れませんが、アリの商品ですね。また、今のシーズンは焼酎はほぼお湯割りで飲んでいるんですが、(テイスティングは除きますが)寒い時期はややあったかめのお湯割がほしくなるんです。お客さんでももっと熱くして欲しい。という声をを聞くんですけど、熱く出来ないんですよね。お湯割りは。そんな時、無ろ過の焼酎は薄めで作ってちょうどいいです。焼酎4のお湯6くらいでも結構いい感じです。だから必然とあったかめで呑めるんですよー個人的に飲むのなら「銀滴」が好きですね。お店に置くのならわかりやすい「にごり芋」ですけど(笑) |
■こいじゃが・黄麹芋焼酎 ■1800ml/2,600円(10%税込) ■在庫:有り |
黒瀬杜氏のやさしいやさしい風味の芋焼酎。 |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) なんと「黄麹」を使った芋焼酎です。近年は「黒麹」流行りですが、この「黄麹」のまろやかさ&やさしさは、絶品です。 ■アルコール分:25% この焼酎は、ほぼ鹿児島限定と言う設定でリリースされましたが、蔵元の特別な計らいにより、当店にも入荷いたしました。 ◆ちなみに、「こいじゃが」とは、別にジャガイモを使用しているわけではございません。もちろんサツマイモです。「こいじゃが」とは、鹿児島の方言で「これだ!」「これだよ!」と、いう意味です。 実は、この焼酎を手に鹿児島酒造の中島さんと飲みに行きました。他の焼酎とじっくり飲み比べました。 @私「中島さん!なん、これ!すっごいまろやかやん。めっちゃやさしいねぇ!」 @中島氏「そうでしょ。私もとっても気に入っているんですよ。やっぱ黒瀬のおいちゃんはすごいね。」 その晩、・・・結局帰りは朝でした。 トホホ・・・。 |
1800ml(2600円税込) |
≪名古屋市 原田様のご感想≫ まいど!名古屋の原田です。さすが黒瀬安光杜氏!フレーバはまさに黒瀬です!香りは、その杜氏さんが仕込みした意気込みが伝わってきます。いわゆる安心感てやつです。口に含んだ感じは黒瀬安光を若くした感じで黒瀬を知る方なら納得できる手抜きのまったくない仕上がりです。黒瀬をのんでいると、次を期待してしまいます!私の中で納得できる焼酎の一つです。みなさん飲んでみないと、遅れますよ!うまい焼酎は有名な方がメディアであげる物だけではありませんよ! |
■北薩(ほくさつ)・芋焼酎 ■1800m/2,450円(10%税込) ■在庫:有り |
レギュラー焼酎ではあるが、味はワンランクもツーランクも上。 |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) アルコール分:25% 鹿児島酒造が満を持して発売したレギュラー焼酎。 焼酎ブームに乗っていつの間にか値が上がってしまった焼酎。これはおかしい。元々焼酎は庶民の酒。その精神から本当に旨いレギュラー焼酎の発売にこぎつけた。 レギュラー物といっても実はワンランク上。 元々の鹿児島酒造のレギュラー芋焼酎「さつま諸白」の2年貯蔵物に、なんと高級芋「鳴門金時」で仕込んだ3年貯蔵物をブレンド。 軽やかな口当たりで、やさしい甘さが広がる。飲みやすいひじょうにキレイな酒質。 毎日の晩酌に。また飲食店さまでは、ぜひ定番やキープとして取り扱っていただきたい焼酎。ロックでよし。お湯割りでよし。 ◆新商品としてお披露目の時に、「コレはうまい!この味だと3,000円台で売りたい!絶対に売れる!」という酒屋まで現れたというからスゴイ! |
1800ml(2450円税込) |
■黒瀬安光(くろせやすみつ)・無濾過仕上げ芋焼酎(箱入り) ■720ml/5,600円 1800ml/10,000円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:有り |
黒瀬杜氏の最終兵器?集大成。 |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県) これが、あの噂の「黒瀬安光」です。黒瀬安光杜氏ご自身のフルネームが商品名です。杜氏曰く、『私の名前を付けたという事は、私自身の全てをかけて造りあげました。』 ■アルコール分:28% この焼酎は、杜氏の中の杜氏「黒瀬安光杜氏」の、まさに集大成とも言える逸品です。永く培ってきた経験と技術の粋を集めて造られました。仕込み方法や麹の種類も、普通とは違います。余り多くは語れないのですが、ネオマイセルという吟醸清酒用の高級麹をふんだんに使っています。 ◆味は・・・・旨い!それ以上は必要ないでしょう。 実は、この焼酎を製品化する前に、いったい何度のアルコール度数で出すべきだろうか?と、ご提案を頂きました。私を含め黒瀬安光杜氏他5名で、『黒瀬安光』の原酒を1〜2度刻みで割り水をして飲んでいきました。その結果、一番美味しかったのが、この28度でした。 |
720ml(5600円税込) 1800ml(10000円税込) |
≪愛知県 大國さんのご感想≫ まず口に含んだときの、口当たりの良さと、ストレートに拡がる深いうまみと、とてもきれいに引いていく後味のよさとキレ!まさに、飲み手の”ぐうの音”も出ないうまい焼酎だと思います。飲み方はストレートで常温で飲むのが断然グッド!つまみなど食べずに焼酎のみの味わいを楽しみたいですね。ちなみに、贅沢にもお湯割りで飲んでも本当に味がしっかりして、おいしいです。 この焼酎は、「世界で一番おいしい焼酎とは?」を純粋にまじめに追求した最高の逸品だと思います。芋がどうだとか麹がどうだとか、樫樽で熟成したとか・・・これを飲むとそんなこと、どうでもいい気分になります。いつまでも永きに渡って作られて欲しい焼酎です。 ≪神奈川県小田原市の飲食店「釜蔵」様のご感想≫ お世話になっております。前回の納品で早速「黒瀬安光」を飲んでみましたが・・・はっきり言って反則的なおいしさですね(笑)。焼酎の枠を超えているというか、日本の誇れる名酒とまで言いたいくらいです。お勧めは勿論したいものですが、これを飲まれた後では他の焼酎では太刀打ちできないですねマイリマシタっ・・・という感じです。あまりの美味しさ思わずメールしてしまいました。ではまた・・ ≪奈良県 田中様のご感想≫ 焼酎ありがとうございます。今日届きましたので、早速、「黒瀬安光」をいただきました。「魔王」、「松露」や「明るい農村」など、フルーティな口当たりの焼酎が好きなのですが、紹介でとても美味しそうにみえたので頼んでみました。まろやか甘みがあって、とても美味しかったです。気がついたらストレートで2杯くらい飲んでました・・・。 九州も紅葉が始まってるんですね。私の家は住所は生駒とあるものの、少し生駒山からは離れてるんですが、古より和歌で紅葉が歌われたりしている龍田川が近くにあります。まだ見ごろには遠いようで、九州の方が紅葉は早いようですね。 前回頼んだ「男山純米大吟醸」は父の誕生日のプレゼントに購入したのですが、大変よろこんくれました。母はその前に買ったイチゴ焼酎が気に入っていたようです。 また、今回購入した分がなくなりましたら買いますので、フルーティな口当たりのものなどありましたら教えて下さい。これからもよろしくお願いします。 |
■蛍燈(ほたるび)焼き芋焼酎(無濾過直詰め) ■1800ml/3,200円(10%税込) ■数量超限定品 ■在庫:無し |
蔵元:鹿児島酒造の若手が本気で取り組んだ最高の1本です! 5年にわたり蛍燈が造られました。今回は最終章となります。 |
無濾過のため、透明ではなくうっすらと濁っています。 旨味成分、香気成分をそっくりそのまま閉じ込めました。 |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県阿久根市) ■原料芋:白豊&タマアカネ焼き芋 ■アルコール分:25% ・ストレートで香りを味わい! ・ロックで飲むと甘く香ばしい! ・お湯割りがやっぱり最高!集大成にふさわしいチャレンジ焼酎! ・呑み方 お湯割りでほっこりとロックでも香りが崩れず香ばしい。焼き鳥・煮込みなどと。ぬる燗でゆっくりと・・・。 |
■ALOALO MOANA(アロアロ モアナ) 長期熟成樽貯蔵焼酎(芋&麦焼酎) ■720ml/1,980円 1800ml/3,300円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
とある海岸で見つけた古い樫樽 ハワイ語でALOALOと書かれ 中には熟成された香り豊かな味わい深いお酒が入っていました。 ハワイから大海原を渡ってきたこの美味しいお酒を ALOALO MOANA アロアロ モアナ と、名付けました。 ※モアナはハワイ語で「広い海」♪ |
■蔵元:鹿児島酒造(鹿児島県阿久根市) ■原料:芋焼酎と樽貯蔵麦焼酎のブレンド酒 ■アルコール分:25% ≪蔵元寸評≫ じっくりと仕込んだ芋焼酎の3年以上ものに、仕込んだ麦焼酎をアメリカンオーク樽に3年以上寝かせたものをブレンドしました。とてもリッチなテイスト&フレーバーを持つ無力的な焼酎に仕上がっております。 ※樽由来のバニラ香、余韻に完熟芋の香り。炭酸割り(焼酎ハイボールとして)やロックで爽快にどうぞ! |
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鹿児島酒造の蔵人全員できき酒して 最高のブレンド焼酎が出来上がりました! 芋焼酎の新しいかたち!
名前の通り「ふんわりん」とした酔い心地が楽しめます♪
黒麹使用の鹿児島酒造の代表的芋焼酎です。
多くを語る必要はない 芸術的な限定品 七年の時を重ねて今ここに・・・
年に一度の超限定・甕壺入り原酒(限定200本)
年に一度の超限定・甕壺入り原酒(限定300本)
芋焼酎の熟成の限界に挑戦。
極 限 ま で 熟 成 。
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