チャレンジングタンクから。この価格でこの味わいは本当に有り得ない!
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■蔵元:山の壽酒造(福岡県)
■原料米:山田錦
■精米歩合:55%
■アルコール分:15%
≪蔵元寸評≫
山の壽の変わり種(ヤマノコトブキフリークス)と題して、チャレンジしたタンクです。このモデルは山の壽初の純米大吟醸での全国新酒鑑評会金賞受賞モデルの酒質デザインを“そのまま”に、お求めやすい価格に設計しました。
味わいとしては、上品な吟醸香から上品な甘みへ、含み香も味の膨らみも柔らかく、気になる苦みや渋みもない、どなたにも飲みやすい酒質です。
様々なお食事にも合いますが、特にイタリアン、フレンチとの相性は抜群です。お酒単体でもリッチな気分にさせてくれます。 |
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山の壽、大人気の「雄町」生バージョン。
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■原料米:雄町(岡山県産)
■精米歩合:50・55%
■アルコール分:16%
「雄町」の純米吟醸の生バージョンです。我々酒屋のオーダー分しかボトリングされない限定品です。よりフレッシュな味わいをお楽しみください。
オマチストとも称される雄町フリークが急増中です。
雄町特有のまろやかな旨味とふくらみ。エレガントなふくいくたる香り。
様々なお食事にも合いますが、特にイタリアン、フレンチ、中華との相性は抜群です。お酒単体でもリッチな気分にさせてくれます。 |
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希少な無農薬山田錦で仕込まれた限定酒です。
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■原料米:山田錦(福岡県宗像市産)
■精米歩合:65%
■アルコール分:16%
「宗像日本酒プロジェクトに寄せて」
菌はいる。いたるところに菌は居て、僕らを繋げてくれる。
風が吹くと風を意識するし、雨が降ると水を意識出来る。
だけど菌を意識する事って、少ない。
夏は食中毒に気をつけて、とか。
腸には乳酸菌が良いのよ、とかそう言う所に出てくる菌はほんの一握りで。
蔵の中にも土の中にも肌の上にも菌達はいて、彼らなりの生き方をしているんですよね。
ところで今回酒米山田錦を栽培して頂いたのは世界遺産にも登録された福岡県宗像市で農薬・化学肥料・有機肥料不使用で自然栽培による米作りを10年程してこられた農業福島園の福島光志(ひとし)さんです。
宗像市での山田錦栽培は近年行われておらず、まして農薬・化学肥料・有機肥料不使用の自然栽培による酒米造りは前例がありません。
名前の通り光る志を持った福島さんが新しいチャレンジをしてくださり、その結果見事な一等米を山の壽へ届けてくださいました。
≪飲んだ感想≫
トレンドのチリチリしたガスを含んだフレッシュな口当たり。爽やかな辛口でとってもジューシィーな仕上がりです。 |
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山の壽、新感覚の辛口。
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■原料米:山田錦
■精米歩合:50・55%
■アルコール分:16%
山の壽が放つ新感覚の辛口です。高級酒米「山田錦」を用いて醸すモダンスタイルの研ぎ澄まされた辛口酒です。
様々なお食事にも合いますが、特にイタリアン、フレンチとの相性は抜群です。お酒単体でもリッチな気分にさせてくれます。 |
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新生「山の壽」から・・・素敵なラベルデザイン。ほっこりお燗酒。
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■原料米:山田錦(福岡県産)
■精米歩合:65%
■アルコール分:15%
≪蔵元寸評≫
28BYのチャレンジタンクによる醸造試験酒で、今までの山の壽とは違うテイストを感じて頂けると思います。
全量福岡県糸島産山田錦使用です。
これからの季節にちょっと温めてお飲み頂くと愉しい酒質です。
≪飲んだ感想≫
幅と厚みのある豊かな味わい。酸味のバランスもよく取れています。お燗にすると本当にほっこりした丸さのある感触になります。
お燗酒としてネーミングされていますが、ガス感が残っていて、実は冷酒としても美味しかったです。
様々なお食事にも合います。お鍋や肉じゃがなどトータル的に和食に合いそうです。 |
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【神奈川県の徳永様のご感想】
厚みのある渋みが甘み旨みをしっかりと包み込んでするりと流れ、後口に酸味とちょっぴりのアルコール感を残していく。お燗するとたしかにやや丸くなってこれもまた良い、と、そこに複雑味というかどう表現したらよいか判らないものがふわりと浮かんできて、これがなんともいえない魅力となっている。今までにない、初めての飲み心地。
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福岡県酒類鑑評会にて純米酒雄町が最高賞となる県知事賞を受賞しました!!
((写真向かって左が小川洋福岡県知事と、右が山の壽酒造・片山郁代社長)
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■蔵元:山の壽酒造(福岡県久留米市)
■原料米:雄町(岡山県産)
■精米歩合:50・60%
■アルコール分:16%
生まれ変わった「山の壽」からの限定の「雄町」の純米吟醸です。
オマチストとも称される雄町フリークが急増中です。
≪蔵元寸評≫
ガス感を残し定番酒質をベースにカプロンさんの香りを少し足しました。マリアージュテストでは、串揚げ(塩)にとても合いました!
「野菜<肉」という印象です。
今年度「福岡で一番美味しい純米酒」に選ばれました!
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夏に軽やかでクールな「雄町」限定酒。
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■原料米:雄町(岡山県産)
■精米歩合:50・60%
■アルコール分:13%
生まれ変わった「山の壽」からの限定の「雄町」の純米吟醸です。
オマチストとも称される雄町フリークが急増中です。
これからの季節に軽やかに爽やかに楽しめるようにアルコール度数を13度に設定。フレッシュな口当たりに、雄町特有のまろやかな旨味。エレガントなふくいくたる香り。
様々なお食事にも合いますが、特にイタリアン、フレンチ、中華との相性は抜群です。お酒単体でもリッチな気分にさせてくれます。 |
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新生「山の壽」から・・・「山田錦」限定酒
まるで、大人のクリームソーダ。
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■原料米:山田錦
■精米歩合:50%
■アルコール分:16%
生まれ変わった「山の壽」からの限定の「山田錦」の純米大吟醸生酒です。さらに、今回のものは特別な「にごりバージョン」です。
フレッシュ&フルーティーでほんのりと甘い風味。やさしいガスがピチピチとはじけます。
まるで、大人のクリームソーダの様です。
この美味しさは、一度飲んだら忘れられません。
様々なお食事にも合いますが、特にイタリアン、フレンチ、中華との相性は抜群です。お酒単体でもリッチな気分にさせてくれます。
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※火入れを行っていない活性酒です。ビン内には炭酸ガスが充満していますので、お取り扱いはくれぐれもご注意ください。ビン内温度が上がると、炭酸ガスが膨張してたいへん危険です。温度が上がったままの状態で開栓すると、開栓の際に王冠がロケットのように激しく飛んだり、中身が噴水のように一気に噴き出したりする可能性がなきにしもあらずです。
よく冷えた状態で振らずにふっくりと開栓してください。吹きこぼれにご注意ください。万全を期すならば、ボール等の中でタオルを当てて開栓してください。≪噴かないかもしれません≫ |
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新生「山の壽」から・・・大人気の「雄町」限定酒
今回は、ワンランク上の純米大吟醸の生酒バージョン。
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■蔵元:山の壽酒造(福岡県)
■原料米:雄町(岡山県産)
■精米歩合:50%
■アルコール分:16%
生まれ変わった「山の壽」からの限定の「雄町米」の純米大吟醸生酒です。
オマチストとも称される雄町フリークが急増中です。
雄町特有のまろやかな旨味。エレガントなふくいくたる香り。ゴージャスな大吟醸として。
様々なお食事にも合いますが、特にイタリアン、フレンチ、中華との相性は抜群です。お酒単体でもリッチな気分にさせてくれます。
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新生「山の壽」から・・・大人気の「雄町」限定酒
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■原料米:雄町(岡山県産)
■精米歩合:55%
■アルコール分:16%
生まれ変わった「山の壽」からの限定の「雄町米」の特別純米酒です。
オマチストとも称される雄町フリークが急増中です。
雄町特有のまろやかな旨味。エレガントなふくいくたる香り。ミディアムボディの官能的な肉付き。とってもデリシャスです。
様々なお食事にも合いますが、特にイタリアン、フレンチ、中華との相性は抜群です。お酒単体でもリッチな気分にさせてくれます。
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■ 山の壽・大吟醸(箱入り)
■ 720ml・・・3,326円 1800ml・・・6,780円(8%税込)
■ 在庫:720ml無し 1800ml無し(完売) |
他の蔵の1万円クラスに勝るとも劣らない最高品質の大吟醸
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■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:40%
■アルコール分:17%
■ひじょうにフルーティー・香り高い・中口
≪冷酒として冷やして飲むのをオススメします≫
「山の壽」の最高峰。他の蔵の1万円クラスの大吟醸と比べて全く引けをとりません。まさしく勝るとも劣らずです。杜氏:忽那信太郎の大吟醸を醸す腕は天下一品です。
【元杜氏・忽那信太郎から一言】
大吟醸とは蔵元と造り手がその威信をかけて造る究極の酒。 原料の選別から作業方法、貯蔵管理に至るまで、すべてにおいて文字通り吟味して醸した酒です。
当蔵では大吟醸は年間に1本しか仕込みません。従って、この大吟醸は各種鑑評会やコンテストに出品する役目も果たしています。
一点の曇りもない最高の逸品をという思いで造りました。
【酒の阿波屋・阿波タカヒロの飲んだ感想】
まさしく大吟醸たる果実のようなフルーティーな香り。味わいもやさしくやや甘く感じられる。そのため香りと味のバランスが極めてよくとれている。何処に出しても高い評価を得る事間違えない素晴らしい大吟醸だ!(^v^) |
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【神奈川県の徳永様のご感想】
いよいよ大本命の”山の壽・大吟醸”;山の壽・純米よりは華やかですが、他の大吟醸とは一段違う、穏やかな、でも芯のある香りです。
旨み、酸味といった味それぞれが高いレベルにあって、なおその上でバランスが良いところが印象的です。
軽やかでしなやかですが、どこかしっかりとしたところは”山の壽”ですね。 のどの通りがスムーズで、きれもよく、後口がすっきりしています。さらに僅かに残る香りと舌の感触がたまりません。
せっかくの良いお酒が酔うと感覚が鈍くなるのでもったいないと、1合目であとは明日となりました。
”うまい”から飲みすぎたというのは良くあることですが、”うますぎる”からおしまいというのは”繁桝・大吟醸生々”以来です。
もちろん予定通り4日目にはなくなりました。 |
■ 山の壽・純米吟醸
■ 720ml・・・1,728円 1800ml・・・3,456円(8%税込)
■ 在庫:720ml無し 1800ml無し(完売) |
日本酒の世界標準を揺り動かすと言っても過言でない!
★ダイヤモンド社(出版社)の利き酒品評会で
「山の壽・純米吟醸」が西日本ナンバーワンに!→記事はコチラをクリック |
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■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ■精米歩合:55%
■アルコール分:16%(原酒)
■フルーティーで香り高い中口〜やや甘口
≪冷酒として冷やして飲むのをオススメします≫
このお酒は、おそらく「山の壽」の代名詞的な存在となるのではないでしょうか。杜氏:忽那信太郎らしさが、よく表れています。
酵母を巧みに操る杜氏:忽那信太郎。彼の考えうる限りの様々な条件を計算の元に設計されました。
このクラスのお酒はアルコール度数15度台のものが多いのですが、これは原酒のままアルコール度数16度で詰めています。これにより香味のインパクトが格段に違ってきます。
【元杜氏・忽那信太郎から一言】
純米酒の中に大吟醸の気品さを盛り込んだのがこの純米吟醸です。魅惑の甘みと極上の吟醸香。この2つが融合したときに人は「おいしい」と思うのだと思います。その「おいしい」が実感していただける逸品です。 |
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【酒の阿波屋・阿波タカヒロの飲んだ感想】
凛としたエレガントな香り。この香り・・・さすがだなぁ〜。杜氏は本当によく作ったと感じさせてくれました。口に含むと、ピチピチとジューシーで弾けるガス感。かすかな甘さが感じられます。それが絶妙な香味のバランスとなっています。
もちろんこのお酒は日本酒ですが、高級白ワインに優るとも劣らない品格と美味しさを備えています。
オススメの飲み方としては、冷酒として冷やして飲むのがいいです。冷やしすぎると香りが穏やかになります。10〜15℃くらいの冷やし過ぎない温度帯が、もっともいい状態の香りと味が感じられます。 |
≪神奈川県の徳永様のご感想・限定生バージョン≫
ひさしぶりの山の壽です。封を切ったときの香りは”おや、爽やかとも感じさせる、すっきりとしたもの”、しかし、いつもののびのびとしたよい香りがします。山の寿は以前は丸いやわらかいけどわっと広がるような香りというイメージが強かったが、この数年の大きな進化を新ためて感じた。一口目は旨みのある酸味がすこし前に出てきて、辛口になったかなとも思わせたが、やがて品のよい甘さがじわりと感じられ、全体をしっかりとささえている。バイオリンソロのようなのびやかでストレートな響きが実にここちよい。懇意にしていた青年が、ちょっと会わないうちにグッと大人になった一面を見せてくれたようで実に好ましい。毎回感じさせる若々しさというかこれからの可能性といったもの、コンクールで一等をとった音楽家にも通じるさらなる未来を感じさせる、これが山の寿の一番の魅力です。
≪大分県 T.F様のご感想≫
グラスに注ぐと、桃にオレンジが混ざったような甘い香り。アルコール感はほとんどなく、漂う甘さに消されている。
口に含むと若干のアルコール感は感じるが、甘さは変わらない。一体何の香りだろうか?飲んでいるうちにぶどうのような香りもしてくる。これが吟醸香か?味が雁木のスパークリングに近い感じもする。少し氷を入れて飲んでもいいだろう。
≪神奈川県の繁松様のご感想≫
いや〜しかし、山の壽の純米吟醸はすごいですね。
開栓直後はそんなに吟醸香強くないな〜と思ったのですが、口に含むとかすかな甘みとともに香りが広がります。
この値段でこのレベルのものを作ってしまうのかと驚くやらあきれるやら、敬服するやらです。 そしてこのラベル、日本を代表する酒になるという宣言ととらえましたがどうでしょう? くつな杜氏にはこれから先も目が離せませんね。
≪神奈川県の徳永様のご感想≫
山の壽・純米吟醸;媚びないけど、とんがってるわけでもなく、素直な良いお酒ですね。あれ、あっというまもなくカラです。
山の壽・純米にごり生原酒(特注品);うそでしょ、”にごり”がこんなにしっかりした味だなんて。これもなぜかカラです。え、一升瓶だよ。
久保・手造り麦焼酎;ロックでも、水割りでも、こしがくだけません。旨みが広がります。半分になったところで、ちょっと待てよ、こんな飲み方ではイカン、封印だ。
さてさて、節制できなければ禁酒を覚悟…とはいえ、今回の注文品を前にどうなることやら。 |
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■原料米:山田錦(福岡県産)
■精米歩合:55%
■アルコール分:16%
香味のバランスのとれた素晴らしい新感覚のにごり酒です。
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★★★★★THE DAYとは・・・★★★★★
THE DAYとは、バックカントリースキーヤーやスノーボーダーが最高のコンディションの雪を当てた日に使う言葉です。新しく変わった“山の”壽の“にごり”山田錦55%のちょっと贅沢な特別純米にごりをぜひ最高の一日に最高の仲間とお召し上がりください。
≪飲んだ感想≫やさし〜いフルーティーな香り。口に含むとわずかに発酵で生じたのピチピチのガス感が心地良い。そして、ジューシィーでまろやかなクリームソーダのような美味しさ。濃密でオイリーな液体がグググッ!と入ってくる。「旨い!」( |
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■ 山の壽・純米酒
■ 720ml・・・1,404円 1800ml・・・2,808円(8%税込)
■ 在庫:無し(完売) |
原料米を山田錦に変えてバージョンアップ
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■原料米:山田錦(福岡県糸島産)
■精米歩合:65%
■アルコール分:15%
■やや甘口≪冷酒として冷やして飲むのをオススメします≫
昨年度から原料米を山田錦に変えてバージョンアップしました。
【酒の阿波屋・阿波タカヒロの飲んだ感想】
原料米を「山田錦」に変えてバージョンアップ。味わいもパワーアップ。
柔らかい甘美や旨味が酒の中に溶け込んだ素晴らしい出来映えです。
ワイン感覚でイケる。冷酒として冷やして飲むのをオススメします。 |
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【神奈川県の徳永様のご感想】
ひさしぶりですが、山の壽らしい上質の香り、甘さに加え、しっかりとした旨み、さらにすこし強めになった酸がすっきりと引き締めて、たしかな進化を感じさせます。それでも、けれんみの無い素直な日本酒で、どこかに若さの息吹のようなものを思わせるのは山の壽ならでは、とまあ一人合点しております。
【千葉県の北角様から頂いた飲んだご感想】
阿波さんのコメントを参考にさせていただき、今回は違うお酒を頼んでみましたが、大変おいしく、二日で飲んでしまいました。 主人は最近飲み会でも日本酒しか飲まないので、いろんなおいしいお酒を飲んだようなのですが、これは今迄で一番おいしいと言っています。
なので、吟醸酒も飲みたくなり・・・また、にごり酒も飲みたくなり・・・ということで、よろしくおねがいいたします(^^)。 |
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■原料米:夢一献(福岡県糸島産)
■精米歩合:60%
■アルコール分:15%
■やや辛口≪冷酒として冷やして飲むのをオススメします≫
杜氏・忽那信太郎の自信の一本!
冬に搾ったお酒が夏を迎え、蔵内で良い状態に熟しました。時間とともに酒の持つ旨味がじゅわーっと膨らんできました。香りもマスクメロン系?のような甘いフルーティーな系が立ってきました。
少量の限定酒ですので、ぜひお見逃しなく!
≪ラベルは写真のバックが白のものと紺色のものとがあります。どちらになるかはお楽しみに。≫ |
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【神奈川県の徳永様のご感想・1年後に再度】
今年も蚊取り線香の季節になりました。昨年より一段上のさわやかな香り、山の壽のこのところの進化から、さらにもう一歩踏み出したようです。酸味も旨みもきっちりと出しながら、すっきりとまとめられており、まさに夏の酒です。いつもながらの若々しさと巧みさがうまくかみ合って進んでいるようで毎回楽しませてもらえます。
とかなんとか、いい気持ちで酔っているときに、何気なく阿波屋さんの軒先(HP)を覗いたのが運の付き(尽き)。もう冷蔵庫がいっぱい、おつまみのネタだけにするともう1〜2升は入る場所確保して…、正月の分まである、はず…だよね。
【神奈川県の徳永様のご感想】
さて、この香りは花の香りのような、そうだ”山の壽・大吟醸雫取り滓がらみ生原酒”だったかな?でも荒さがとれ力強さが増し、一段階完成度が高まっています。なるほど、この方向を目指していたのでしょうか。”山の壽”成長著しい若者!いいね〜これからも微力ながら応援します。 |
夏だー! ニゴリだー!
スイカラベルだー! |
今年は、オリは
若干少なめです。 |
■原料米:夢一献(福岡県産)
■精米歩合:60%
■アルコール分:17%(原酒)
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★★★★★男前なスパークリング活性にごり★★★★★
まさに“男前”な原酒のにごり酒。
冬〜春にお目にかかる「にごり酒」とはわけが違う!!
飲めば『ニゴリ』と表記する理由がお分かりいただけること間違いなし!
あのホワイトアウトよりさらに危険な予感のゴリゴリのニゴリ野郎です。
≪飲んだ感想≫
ジューワーッ!穏やかに微炭酸がはじけます。もちろんガスは詰めたわけではなく、自然に発生したものです。≪噴かないかもしれません。≫
マスクメロンやマスカットのようなフレッシュ&フルーティーな素晴らしい香り。スーパードライな爽やかさがたまらない!
※火入れを行っていない活性酒です。ビン内には炭酸ガスが充満していますので、お取り扱いはくれぐれもご注意ください。ビン内温度が上がると、炭酸ガスが膨張してたいへん危険です。温度が上がったままの状態で開栓すると、開栓の際に王冠がロケットのように激しく飛んだり、中身が噴水のように一気に噴き出したりする可能性がなきにしもあらずです。
よく冷えた状態で振らずにふっくりと開栓してください。吹きこぼれにご注意ください。万全を期すならば、ボール等の中でタオルを当てて開栓してください。≪噴かないかもしれません≫ |
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≪神奈川県の繁松様のご感想≫
香りはほとんど感じない。それでもかすかな甘さがやはり山の寿か。沸騰を心配していたが、むしろ炭酸はかるいアクセント程度で、あっけなくグラスに注ぎ一口。おりの心地よいこくのようなものをごく軽く感じるが、さらりと感じさせるのは、全体をシャキッとひきしめているアルコールと微炭酸によるものだろうか。酸味、甘みもさりげなく、でもしっかりと主張しており、そうこうしているうちに、すとんと腹の中に落ち着いて行く。後口もすっきりかつ確かな余韻がある。これもまた、”夏の酒”の極上の一品だと思う。 |
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■原料米:美山錦(長野県産)
■精米歩合:60%
■アルコール分:15%
■やや辛口≪冷酒として冷やして飲むのをオススメします≫
この純米酒は、特別に“長野の至宝”美山錦を用いて仕込まれた限定酒。
【杜氏・忽那信太郎から一言】
冷涼な地域でとれた米を福岡の温暖な気候でどう『料理する』のか、乞うご期待!!!
【酒の阿波屋・阿波タカヒロの飲んだ感想】
ほんのりとフルーティー。忽那信太郎杜氏の酒にしては香り控えめ。口当たりはひじょうにすべすべとしている。「美山錦」ならではのシャープな印象でスパッとキレる。和食にベストマッチング。 |
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【神奈川県の徳永様のご感想】
山の壽・純米酒Variation美山錦≪生≫:”すべすべ”というより舌の上を、のどを”するり”ですね。この感覚は昔々に長野の地酒を頂き、本当に美味しいが南のお酒とはずいぶん違うなと思った時を思い出させました。きっとこれが美山錦の良さなのでしょう。でも香りの良さ、しっかりとした味わい、素直な性格は”山の壽”ですね、杜氏・忽那信太郎氏、たいしたものです。 |
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■原料米:一般米(国産米)
■精米歩合:75%
■アルコール分:19%
■やや辛口≪冷酒として冷やして飲むのをオススメします≫
昔からどこの蔵元でもあるいわゆる「普通酒」を、忽那信太郎が造れば、普通じゃない普通酒になってしまった。
【杜氏・忽那信太郎から一言】
〜普通酒をナメてるすべての人たちへ〜
普通酒と聞いて眉をひそめる人も少なくないはず。
そんああなたの普通酒に対する意識の全てをこの酒で変えてみせます!!
造り手が自信を持って送り出す『普通酒』。そこいはきっと“何か”があるはず。
【酒の阿波屋・阿波タカヒロの飲んだ感想】
搾り方を直汲みにしたため、わずかに発酵のガスが閉じ込められています。シュワァ〜ッ!とまではいかないけど、少しピリッ!と感じます。これが心地よい!原酒で詰めているので、酒の風味が活き活きとストレートに伝わってきます。蔵に行って飲む原酒のようです。よく冷やしてキリリと旨いです!少し強く感じる時は、氷を浮かべてオンザロックも旨い!ひじょうにインパクト大です!!! |
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【神奈川県の徳永様のご感想】
山の壽・普段酒 直汲み生原酒;普通に売っている純米吟醸?がみすぼらしく感じられるほどの出来です。まあ、山の壽の純米吟醸に比べれば、若干深みが足りないかな、ですが、その分気楽(笑)にいけます。ということで、あっという間もなく空となりました。 |
生熟成で最高に味のノッた状態で火入れをしました!
ネーミングの通り、夕涼みにもってこいの一本!
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■原料米:夢一献(福岡県糸島産)
■精米歩合:60%
■アルコール分:15%
■やや辛口〜中味≪冷やして、又はロックでお飲みください≫
山の壽、初の季節限定酒。サイコーに美味いです!(^v^)
【杜氏・忽那信太郎から一言】
春に出来た純米酒を、生のまま4ヶ月間5℃の冷蔵庫で貯蔵熟成させました。やわらかい味がのっています。
生熟成で最高に味のノッた状態で火入れをしました。これを飲めば、『生熟成の神秘』の目撃者になれます。
【酒の阿波屋・阿波タカヒロの飲んだ感想】
通常の純米酒よりも味わいに幅とふくらみがあります。ジャムのような柔らかさ。白ワイン風の心地よい酸味も感じられます。よく冷やしてキューッと飲むと暑気払いにもってこいです。冷やしてお飲みください&ロックも涼しく飲めて美味いです! |
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■原料米:雄町(おまち)
■精米歩合:55%
■アルコール分:16%(原酒)
■フルーティーで香り高い中口〜やや甘口
今回で山の壽で4期目になる「雄町」です!毎回大人気の逸品です!
「雄町」で醸したお酒は、今うなぎ上りに人気上昇中です。酒マニアの間で、「雄町」米で醸したお酒の好きな人の事を、オマチストと呼ぶほど人気になった酒米です。
また、「雄町」は幻の酒米とも言われ、「山田錦」と並ぶ高級酒米の双璧です。
特に「雄町」は、酒造りが難しい米と言われています。それは他の米と違ってひじょうに溶けやすい性質を持っているからです。しかし、さすがは忽那信太郎杜氏、毎回素晴らしい出来映えに仕上がっております。
≪酒の阿波屋・阿波タカヒロの飲んだ感想≫
こっこれはー!大吟醸か!?凛とした吟醸香。リッチな丸みのあるみずみずしい味わい。香味のバランス感素晴らしい。温度帯はよく冷やしてがベスト。例えるならば、パイナップルや熟れた洋ナシの様。 |
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≪神奈川県の徳永様のご感想≫
山の壽、ひさしぶりです。それにしてもこの香りは、なんとここまできましたか。爽やかともいえる華やかさ、それでいて荒さは感じさせず”みごと”
ですね。しなやかともいえるしっかりとした味わいは「雄町」でしょうか。酸味が前に出て、以前の山の壽の甘さがすこし後ろに下がっていますが、その良し悪しをどうこう言わしめないほど、確実に一段上がったと思いました。 |
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