杜氏自らが選んだトップクラスの春鹿超辛口!
 

■原料米:五百万石
■精米歩合:60%
■日本酒度:+13
■酸度:1.7/アミノ酸度:1.2
■酵母:協会901号
■アルコール分:18%
≪蔵元寸評≫
春鹿「純米超辛口」は蔵元の柱商品ということもあり、数十本仕込まれます。
その中から古川杜氏自らが、もっとも優れたタンクを選びます。
そして、連続式上槽機で搾る際に最初に送り込む「無圧流出の部分だけをお仕立て」した『純米超辛口 中取り限定品』の生原酒を低温でタンク貯蔵にて熟成させました。
さらに最もおいしいといわれる「中取り」だけを詰めたのがこのお酒です。
※超辛口のキレ味をそのままに、味わいを追い求めることこそが、春鹿超辛口の命題!(数量限定ですのでお早めにどうぞ!)
脂ののった肉料理から、あっさりした海鮮料理まで、素材のしっかりした料理に合うこと間違え無し! |
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■ 春鹿・しぼりばな純米吟醸生酒
■ 720ml・・・1,485円 1800ml・・・2,970円(10%税込)
■ 数量限定品
■ 在庫:無し
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■原料米:五百万石(福井県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+1
■酸度:1.4 / アミノ酸度:1.4
■酵母:自社酵母
■アルコール分:16%
≪蔵元寸評≫
しぼりたて新酒が奏でる、清涼感あふれる若々しい香りと軽やかな旨味をお楽しみください。
≪飲んだ感想≫
ひじょうにみずみずしくフレッシュ!はつらつとした活きのよい口当たり。
やさしいお米の甘味がほのかに感じられ、フレッシュ&フルーティーでキレもよくスイスイと盃が進む。熱い鍋料理やお伝などにピッタリ! |

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【大分県のT.F様のご感想】
日本酒の発祥地「奈良」。その歴史を連綿と受け継ぎ、神に捧げるお酒造りを始めて五代目の今西清兵衛商店。由緒正しきその伝承の酒造りは広く世間に知れわたっている。
瓶からは「凛としたたたずまい」を感じ、思わず「二礼二拍一礼」。
お酒をグラスに注ぐのも、本来は「神官装束」で行うべきだろう。
一度はワイングラスに注いだが「檜の桝」と入れ替えた。それほど神聖なのだ。
やはり、こちらがふさわしい頂き方のようだ。ざわめいていた私の心はようやく落ち着いた。
唇に「ぴりっと来る」アルコール感はあるが、「まるでブドウの果実そのもの」を食している感覚。
あぁ〜浮かんでくる。お坊さんが参拝者に桝酒を渡し、それを恭(うやうや)しく両手で受け取る姿が。
一年の無病息災、安寧を願い、おそるおそるお酒を口にする参拝者。誰もが黙って(静かに)頂いているが、その心の中は皆同じ。その桝は参拝者に持ち帰られ、あるべき場所に供えられる。今、外でお寺の鐘が鳴っている。これは偶然ではない。時間を意図していないのだから。
「檜の桝」と、ここまで合致するお酒があっただろうか?美味しい。いや、美味しゅうございます。檜の香りとブドウの香りのするお酒。もともとは菩提もとの筈なので今とは味わいが異なると思うが、その造りの姿勢は同じだろう。
私のDNAが春鹿様に反応している。出来得れば毎年頂戴したい。
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杜氏が太鼓判を押した仕込み第一号をそっくりそのままボトリングしました。
 
■原料米:五百万石(福井県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+12
■酸度:1.7/アミノ酸度:1.4
■酵母:協会901号
■アルコール分:17%
≪蔵元寸評≫
春鹿「純米超辛口」の仕込み第一号を仕込みました。張り詰めた緊張中、きき酒をしました。
すると、かなり美味い!
佐藤杜氏直々に「このお酒を商品化してくれませんか」と、相談があり、数量限定でこのタンク1本をブレンド無しでそっくりそのままボトリングしました。
※しぼりたてならではのフレッシュな口当たりと、酢酸イソアミル様の香り。口に含むとお米の味わいとともに爽やかなミネラル感と辛口の風味が駆け抜けてゆく疾走感。
佐藤杜氏が太鼓判を押した搾りたてを是非お確かめください。数量限定です。 |
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★疫病退散 『AMABIE(アマビエ)』をモチーフにしたお酒です★
〜奈良在住妖怪書家 逢香作 AMABIEとは〜
江戸時代、「疫病が流行する時、私の姿を書き写した絵を人々に早々に見せよ」と言ったと伝えられる半人半漁の妖怪。
ラベル画は、元興寺(がんごうじ)の絵馬「元興神(ガゴゼ)」や「橿原(かしはら)神宮御鎮座百三十年記念大祭」揮毫(きごう)を担当する奈良在住の妖怪書家 逢香-ouka-作です。
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■蔵元:今西清兵衛商店(奈良県呉市)
■アルコール分:15%
■原料米:山田錦(兵庫県産)
■精米歩合:55%
■日本酒度:-1.5
■酸度:1.4
■酵母:春鹿7号
精米歩合55%にまで磨き上げた「山田錦」を100%使用し、−5℃の冷蔵で瓶で貯蔵された、香りが華やかでお米の甘味旨味を感じ、スッキリと飲め、料理との相性も良いお酒に仕上がっています。 |

■ 春鹿「超辛口」純米吟醸生原酒
■ 720ml・・・1,674円 1800ml・・・3,348円(8%税込)
■ 数量超限定品
■ 在庫:無し(完売)
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業界人が驚愕したには訳けが・・・・・・驚きの超辛口酒!
 
■蔵元:「春鹿」今西清兵衛商店(奈良県)
■原料米:五百万石(福井県産)
■精米歩合:60%
■日本酒度:+9
■酸度:1.6 / アミノ酸度:1.5
■酵母:協会1801号(吟醸酵母)
■アルコール分:18.5%
≪蔵元寸評≫
通常、定番の「超辛口純米酒」は、9号系酵母にて仕込みを行っておりますが、タンク1本だけ1801号酵母(吟醸酵母)で、仕込みを行いました。1801号酵母で仕込んだお酒は甘口に仕上がる事が一般的に多いのですが、春鹿超辛口発酵技術で日本酒度は+9までキレております。ほんのりと吟醸香漂う超辛口生原酒に仕上がっております。新たな超辛口の可能性を感じて頂けます。
≪飲んだ感想≫
超ド辛口の生原酒とうことで・・・おそるおそる開栓。
吟醸酵母なので、香りを期待していたが、立ち香はほとんど感じられない。口に含むと、第一印象「ん?甘い?」と思ったのもつかの間。「辛い!キリリッ!」厚みのある辛さの後、きゅっ!とキレる。まさしく超辛口だ!しかし何故か、何度杯を重ねても口の突端では甘く感じてしまう。不思議だぁ〜。でも、
しっかり超辛口の男の生原酒! |
【大分県のT.F様のご感想】
正に「激レア」。仕込みはタンク1本のみ(L数は不明)。
前置きはこれぐらいにして開栓!
今日は先に飲み口から。アルコール分が18.5%あって、日本酒度も+13なのに、そんなに刺激はこない(僕がなれているせいかも^^;)
後味はパイン。香りは「華やかな」マスカット系。「火入れの超辛口はこんな感じだったっけかなぁ〜?」と、考えつつ、杯を進めていく。
辛口好きの方へ。「二度と出会えない逸品」ですよ。
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大吟醸の原酒が木箱に入りました。
贈りもの(ギフト)としても、たいへん高級感があります。
 
■原料米:山田錦(兵庫県産)
■精米歩合:50%
■日本酒度:+3〜4
■アルコール分:17.5%
兵庫県産「山田錦」を50%まで磨き上げ、低温でじっくりと醸した純米大吟醸酒。上品な香りとお米の甘味を感じるなめらかで柔らかい口当たり。
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お支払方法 送料 |
まるで大人のクリームソーダ♪
究極のにごり酒
・・・シュワシュワの炭酸ガスで後味すっきり
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■原料米:山田錦(兵庫県産)
■精米歩合:50%
■アルコール分:15.5%
■日本酒度:±0 最高級の原料(兵庫県産山田錦)で最高級のにごり酒を仕込みました。まるで大人のクリームソーダです。
もちろんガスを後から注入したのではなく、モロミの持つ発酵中の炭酸ガスです。
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≪酒の阿波屋の阿波タカヒロの飲んだ感想≫
この「にごり酒」は大吟醸仕込みという極めて贅沢な仕込みによるもの。香りよくフレッシュ&フルーティー。メロンクリームソーダの様に甘くて美味しいです。
滓の部分もまさに粉雪のようにきめ細かくクリーミー。仕上げは炭酸ガス(後から注入したものではなく、元々モロミに含まれている自然のガス)がシュワーッ!と爽やかに締めくくってくれます。クセになるほどの美味しさです。
(活性にごり酒ですので、開栓時には吹きこぼれにご注意ください) |
【大分県のT.F様のご感想2014年6月に再び】
抜群の「噴水度」を誇るしろみき様。今年はキッチンで開封、「ぉ、ぉ、お!今年はおとなしいぞ^^上澄みも飲めるぞ^^v」と、安心してパソコンの前に持ってきたら「えっ、ここで噴水@w@」、やはり「キケン」でした^^;「少〜〜〜しずつ」ガスを抜きながら・・・、今年は何分かかるんだろう・・・。
いやぁ〜、梅雨の中休みの暑い時に「オリの雪」が舞う。風情がありますねぇ〜〜^^
もう、下のオリが瓶の上部に張り付いています。そして、お酒の得も言えぬ香りが〜^^(幸せ)。ガンガン「タンサンガス」が噴出しております。まだ栓はあけてませんよ。
活動中の「しろみきマグマ」を強制的にワイングラスへ。「じゅわ〜〜つ」。「ハイ!大人のクリームソーダ出来上がり」っと。(ハァハァ
頂戴致しますm( _ _)m その香りの素晴らしさに思わず「はぁ〜〜っと」声が出てしまった僕。それは「酸っぱいイチゴマスカット?」。「旨いっ!」。そのお味は?「大人の恋の味」ですな。いきなり五つ星点灯(バンザイ!)。
にごりの活性は最高ですね^^もうこれ以上は書きません。これから1本あけます^^v
【大分県のT.F様のご感想】
感想を書く時には、あらかじめテンプレートが作ってあるのだが、それを打つのに「今西清兵衛商店」の名前を見た瞬間に、「心のざわめき」が。
お酒が私に話しかけてくるパターンは色々あるのだが、今回は「御蔵様」の名前だった。
瓶に触れられない・・・、だから蓋も開けられない。完全に「酒神」が身構え、私を見定めている。
奈良は私にとって、何度も訪れた事のある「ご縁の土地」であるが、この「酒神」の「ド迫力」は一体なんだろうか?
ここまで書いて、ようやく許して頂けたようなので、開封させて頂きます。でも、その間も、何か「ごにょごにょ」と言っておられます・・・。
では、流儀に従い「上澄み」から。ちなみに一回目の酒器は、底の深いワイングラス。二回目は「檜の枡」で頂きます。
予想もし得ない緊急事態発生!「活性にごり」とは書いてあったものの、まさかそこまでの活性はないと踏んで蓋を開けると・・・、最初は上澄みの部分に白スパークリングワインのような「美しい泡が立ち昇り」、あまりの美しさに感動して、油断して眺めていたら、思いっきり「噴火!」。ま、でも、それには慣れているので、タオル片手に・・・。でも、正直、この活性、凄すぎますね^^;自衛隊が爆弾の信管をを抜く作業ほどの慎重さが要求されます。
瓶の中は、既に「真っ白」、なおかつ、「泡がぶくぶく」と、次から次に生まれています。
「オソロシイ」と、思いました。それをワイングラスへと。
かなり、とろみがあり、それもやはり「神聖な白濁色」。立ち香は「全く今まで経験のない香り」、表現が難しいですねぇ〜。
この時点で、私の頭には神棚とその両脇に白い木のとっくりで出来たお酒が備えられているのが浮かびます。香りは、最早「何系」と言う表現は全く出来ません。
次に、木の笏(しゃく)を垂直に持ち、黒い装束に身を包んだ神主さんが姿勢を正して廊下を歩く様(さま)が浮かびます。やはり「神の酒」だったんですね。
では、改めて頂戴致します。鼻腔をくすぐる、「今が旬の水仙の香りを更にシャープにして洗練させた」ような香り(実は水仙がテーブルに置いてあり、嗅ぎ比べをしました)。それに発泡感と、50%まで磨かれた純米大吟醸だからなのでしょうか?「米のど心白」の味。いつまでも発泡感は残り、アルコール感は「喉で」というより、「頭で」感じます。それほどインパクトのあるお酒なのです。
甘さは、日本酒度プラマイ0という事もあって、甘辛が同時に来ます。別の言い方をすれば、甲州ブドウの「スパークリングワイン白ドライ」を飲んでいるような感じです。
今回は「考え込みました」。「凄すぎるにごり酒」に出会ってしまった事、おそらく、どの御蔵様も真似が出来ないであろう、オリジナリティー200%のにごり酒。これから料理に合わせますが、その真ん中に「水仙」の写真が写っています。阿波屋さんにはお送りしますが、UPされるかどうかはわかりません(サイズの都合等もおありでしょうし)。
つまり、「水仙」は偶然ではなく、「必然」だったのです。
では、お約束通り、「檜の枡」に酒器を変えます。
「じゅわーっと」音を立てて、お酒が枡に吸い込まれてゆきます。
やっぱり、これだったんですね!何の「違和感もなく」、私の体に染み渡って行きます。ようやく、「酒神」に許して頂けました^^:(
「神聖なるお酒」には、それに応じた酒器で頂くのがルールであったのです。 |
【福岡県の三戸様のご感想】
さて早速2つの濁り酒を飲みました。どちらも見事な酒ですね(☆o☆)
あっぱれ !(^^)!うまいスパークリングワインの日本酒版ですね (*^-^*)「まいった」
「雁木「活性にごり」発泡純米生原酒」は、雁木のもつパンチの利いた飲んだ後からも何とも言えないさわやかさが残るすばらしい酒ですね。
「春鹿「しろみき」純米大吟醸活性にごり生酒」は、麹の味と風味のバランスの取れたウマミのあるすばらしい酒ですね。
どちらが好きかって言われても、個人的には甲乙つけられませんよ。だってどちらも個性あるすばらしい濁り酒ですもんね〜〜。
日本酒とは違うジャンルというか、何か別のネーミングをつけてもいいくらいですよね〜.......「ネオ日本酒」.......d(^-^)
久方ぶりに「ウマイ飲み物」に接することができましたよ、うれしいぃ〜〜♪♪ |
まるで大人のクリームソーダ♪
究極のにごり酒
・・・シュワシュワの炭酸ガスで後味すっきり
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■原料米:五百万石・ヒトメボレ
■精米歩合:65%
■アルコール分:15.5%
■日本酒度:+2〜3
まるで大人のクリームソーダです。
新鮮でシャープな飲み口と心地よい酸味、爽やかなのど越しの活性にごり生酒。
もちろんガスを後から注入したのではなく、モロミの持つ発酵中の炭酸ガスです。 |
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≪酒の阿波屋の阿波タカヒロの飲んだ感想≫
瓶を開栓するのに、かなりの努力と忍耐を要する。5分〜10分はかかります。しかし、その甲斐はあります。あり過ぎます。
シュワシュワのクリームソーダの様な、そして辛口の活性にごり酒です。このてのにごり酒をはじめて飲まれて方は、きっとかなりビックリされるはずです。クセになるほどのフレッシュな美味しさです。キレもすごくよく、焼肉や焼鳥なんかにめっちゃ合います。ビール感覚で飲める日本酒です。ちょうどアルコール度数の高いマッコリのようなイメージでもあります。
(活性にごり酒ですので、開栓時には吹きこぼれにご注意ください) |


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■原料米:清酒、本みりん、山椒果皮、みかん皮、桔梗根、浜防風、桂皮)
■アルコール分:12%
由緒正しい蔵元の「おとそ」です。
縁起ものです。この蔵元の「おとそ」は効き目ありそうですよ。
≪薬味酒≫です。実際飲んでも美味しいです。(^v^)
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「超辛い!」 くて 「超旨い!」
■原料米:山田錦(兵庫県産)、五百万石(福井県産)
■精米歩合58%
■日本酒度:+15
■酸度:2.0 / アミノ酸度:1.4
■アルコール分:18%
上記の春鹿定番「超辛口」の限定生バージョン。搾り上がったばかりの「超辛口」を無濾過のまま何も手を加えずに、極少量のみボトリング。貴重なお酒です。
生まれたまんまのフレッシュな風味を備えた超辛口酒。生なので、辛いというよりも旨い!・・・本当にめっちゃ旨いです!ぜひ定番化も検討してほしいお酒です。
≪飲んだ感想≫
さすが日本酒度+15!!!
生酒で凝縮された旨味がむっちりと感じられますが、しっかり辛口です。「辛口」と称する生酒で、これだけハッキリと辛味を感じられるものは他にはありません。1本とられました!(^O^;
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@福岡県の島崎様のご感想
先日の「春鹿 超辛口純米しぼりたて生原酒」とっても美味しくいただきました。まずは香りがむっちり。完熟果物のような濃密な香りが鼻腔を満たし、次にひとくち口に含むと、イメージとしてはとろりとした蜂蜜のような密度。しかし実際は、驚くようなキレでもって喉を通っていきました。スバラシキ浸透圧。ビバ浸透圧(笑)。喉の粘膜に瞬時にして吸い込まれていく結果、理性を無くして次のひとくちを喉に潤わせている自分がいました。惚れました〜。ごちそうさまでした。 |
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