「繁桝」の蔵元訪問記 |
銘酒館(有)酒の阿波屋 福岡県北九州市門司区清見2丁目16-27 | |||
あなたのかかりつけの 酒屋になりたい! |
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■FAX注文OK 093-332-3009 FAX専用の注文用紙 24時間OK |
■メールアドレス (メール注文OK) info@sakenoawaya.co.jp |
ニュース!!! |
2004年4/7に行われた福岡国税局の酒類鑑評会(福岡、長崎、佐賀県の66の酒蔵から147品の酒が出品されました。南九州では日本酒は殆ど造られないため、九州のNO.1を決めるコンテストと言っても過言ではないでしょう。)で、なんと「繁桝」がナンバーワンの座を獲得いたしました。この鑑評会では、上位二つを選び、その二つでもう一度決勝を行うのですが、なんとその上位二つともが繁桝さんの出品酒でありました。・・・つまりぶっちぎりの九州ナンバーワンでした。 |
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繁桝の取扱い一覧
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ニュース!!! |
2004年4/7に行われた福岡国税局の酒類鑑評会(福岡、長崎、佐賀県の66の酒蔵から147品の酒が出品されました。南九州では日本酒は殆ど造られないため、九州のNO.1を決めるコンテストと言っても過言ではないでしょう。)で、なんと「繁桝」がナンバーワンの座を獲得いたしました。この鑑評会では、上位二つを選び、その二つでもう一度決勝を行うのですが、なんとその上位二つともが繁桝さんの出品酒でありました。・・・つまりぶっちぎりの九州ナンバーワンでした。 |
■繁桝「壱火(いちび)」限定純米大吟醸 ■720ml/1,800円 1800ml/3,600円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:有り |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ■精米歩合:50% ■日本酒度:+1.5 ■酸度:1.3 ■アルコール分:17% 福岡の王道を突き進む蔵元「繁桝」。その超限定品「繁桝・限定純米大吟醸」のひやおろし(秋あがり)バージョン。純米大吟醸を一度火入れし、半年以上熟成期間を経て香味ともに落ち着きを備えたタイミングを見計らってボトリングされた。(酒名の「壱火」とは、1回だけ火入れをしていることからきています。) この限定シリーズを飲まれてご存知の方も多いと思いますが、リピートもスゴかったです。退職されたお酒の伝道師こと蔵元の田代常務も太鼓判を押されていました! このお酒は、最後の「せめ」の搾りを集めた生々酒。一番旨味の凝縮された部分です 【飲んだ感想】 熟成期間を経て、フレッシュ&フルーティーだったお酒が落ち着きを見せ始めています。香りは穏やか。わずかにリンゴの様な果実香が感じられる。実にエレガントに完成された逸品。 スイスイと本当にスイスイと盃が進む。 ※オススメの飲用温度は、冷やして。 ちなみに蔵元のオススメは冷やして〜ぬる燗までです。 |
720ml(1800円(税込) 1800ml(3600円(税込) |
■繁桝「風馳せる緑」純米 ■720ml/2,000円(10%税込) ■数量超限定品(福岡県内限定発売) ■在庫:有り |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:無農薬無肥料の有機米(福岡県産) ■精米歩合:82% ■日本酒度:非公開 ■酸度:非公開 ■アルコール分:17% 徹底的にエコに取り組んだ日本酒。 風力と太陽光によって発電された電気を用いて醸造し、資材も限りなく低炭素化したものを使用した日本酒です。 原材料のお米は筑紫平野にある松浦ファームで造られた有機米を使用しており、ラベルは環境への配慮として無くしました。 ちなみに、オフレコですが、ここまで本気で取り組んだ有機米は、最高級酒米「山田錦」の2倍以上の原価になりました。 【飲んだ感想】 原料米をあまり磨いていないにもかかわらず、かなり綺麗な口当たり。どことなくマスカットを思わせるようなフルーティーな風味。素直に美味しいです。 ※オススメの飲用温度は、冷やして〜ぬる燗までOKです。 |
720ml(2000円(税込) |
■繁桝・特別純米ひやおろし ■720ml/1,250円 1800ml/2,500円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:有り |
繁桝のひやおろし・・・これだ!旨い! |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:夢一献(福岡県産) ■精米歩合:60% ■日本酒度:+1〜2 ■酸度:1.6 ■アルコール分:17% ≪蔵元寸評・・・ひやおろしとは?≫ その昔、2度目の加熱殺菌をせず「冷や」のまま、貯蔵用の 大桶から木樽に「卸(おろ)して」出荷したことから、「冷卸(ひやおろし)」と呼ばれ、秋の酒として珍重されてきました。 春先にしぼられた新酒は、暑い夏の間をひんやりとした蔵で眠って過ごします。 新酒のあらさがすっかり消え、ほどよく熟成された、もっともバランスのよい状態の酒となって出荷されるのです。 飲み頃になった“特別純米ひやおろし”を冷酒、または人肌(35℃)にして、ご賞味ください。 【飲んだ感想】 「ひやおろし」と呼ぶにふさわしいしっかりとコクのある味わい、豊かな酸味が感じられます。さらに苦味・渋味・旨味が一体となった調和を感じます。 まるで秋風にのった収穫祭の香りのようです キノコや秋サンマにもぴったり合います。 ひじょうに値頃感のあるお酒です。この味でこの価格はハッキリ言って超お買い得! ※オススメの飲用温度は、やや冷やして〜ぬる感までです。 |
720ml(1250円(税込) 1800ml(2500円(税込) |
【神奈川県の徳永様のご感想7】 冷蔵庫から出した直後は冷たすぎだったので、室温程度に、ほのかにかるく燗して 「高めのアルコールに豊かな酸味、さらに苦味・渋味・旨味が一体」となると辛口というイメージなのだが、それぞれがバランスよくとけあって、やさしいなめらかな口当たり。あとから柔らかな甘みが浮かび上がって来て、ひょっとして甘口だったのかと思ったり。あらためて弊爺の感想6を読み直してみるとほぼ同じパターン、が今年のほうが全体に「濃い」のではないかとかってに納得している。。 【神奈川県の徳永様のご感想6】 今年は高めのアルコールとくっきりした酸味が味をしっかりと引き締めて、良い意味ですこし辛口になったと感じた。それでも伸びのある旨みとかすかな甘みなどを含めて、全てをすっきりとまとめあげたところは、さすが「繁桝」。変わらぬことと進化し続けることを両立させている巧みの技に、最近聞いたこんな言葉をふと思い出した。 「変わらなければ、必ず『昔は美味しかったのに』といわれる。だからといって急に変えてもダメで、『変わらない』といわれるためには、人知れず少しずつ変わらなければならないのです」(落合務 銀座のイタリア料理店オーナーの言葉) 【神奈川県の徳永様のご感想5】 幾とせかの出会いならば、もう多くは語らないほうが…。 と思ったが、これは黙っていられないほどのハイレベルな出会い。グラスに注ぐときのさわやかで落ち着いた香りが、口に含むと体温で暖められたのか、いちだんと大きくふわっと広がる。厚みのある旨みが、程よい酸味としっかりした甘みをのせて、伸びやかにここちよく響く。これこそが「純米ひやおろし」ならでは醍醐味。ここで恒例のお燗すると、意外にちょっと軽くなったようで、秋の夜長に時間をかけてとことん飲んでみたいなっ!などと思ったりして。毎年確かな進化をみせながら、いつもの「さすが、繁桝」。 【神奈川県の徳永様のご感想4】 いつもながら”さすが繁桝”。今年も酸味、旨み、甘み、渋み、それぞれにもう一段高まっている、その全体をやわらかくつつみこむような…さて、どう表現したらよいものか、このなめらかさ、さすがです。お燗もイケルとのことなので、さっそく試してみました。お…声もありません。見事な調和をすこしも崩すことなく、華やかさがきわだってくる。もう言葉も続きません。お試しどころか、お燗が定番となってしまいそう。いずれにせよ、飽きのこないとはこのハイレベルでの話しだなと、酔っ払いが申しております。 【神奈川県の徳永様のご感想3】 上質の果物のようなさわやかで品のある微香 一口含むと、しっかりとしているが滑らかな酸味 なめらかな口当たりはさすが繁桝ですが、奥深い力強さが感じられ、これこそひやおろしの醍醐味です 繁桝らしい高レベルの調和をくずさずに、しっかりとした華やかな酸味が味を引き締めており、今年で3年目ですが格段とよいできです 【神奈川県の徳永様のご感想2】 しっかりしたこくが感じられますが、突出することも無くみごとに調和しています。そういえば、昨年も同じようなこと言っていましたよね。 【神奈川県の徳永様のご感想】 ひやおろしにふさわしい力強い印象です。骨格がしっかりしていますが荒さが皆無で、この”調和”はさすが繁桝ですね。 |
■繁桝・純米大吟醸18(箱入り) ■720ml/11,000円(10%税込) ■数量限定品(750本) ■在庫:有り |
福岡を代表するの銘酒「繁桝」が 新たな高みへ |
■原料米:吟のさと(福岡県八女市産) ■精米歩合:18% ■酵母:協会901号 ■日本酒度:+2 ■酸度:1.6 ■アルコール分:16% 究極の精米歩合18%。 まさに米の芯だけで造られた極上の逸品です。 特別な自分のために。特別な日に。 特別な方への贈りものとして。この究極の繁桝を。 |
720ml(11,000円(税込) |
■繁桝・大吟醸しずく搾り(箱入り) ■720ml/5500円 1800ml/12,000円(10%税込) ■在庫:有り |
「繁桝」の最高峰。杜氏の研ぎ澄まされた技が冴え渡る逸品です。 |
布袋に醪(もろみ)を詰める作業 |
醪が袋の中にパンパンに詰まっています。少しずつ「しずく」がポタポタと落ちてきます。 |
■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ご存知でしょうか、実は福岡県は、兵庫県に次ぐ全国第二位の「山田錦」の生産地です。 ■精米歩合:40% ■日本酒度:+5 ■酸度:1.3 ■アルコール分:17〜18% 酒造りの技を尽くして醸した珠玉の銘酒。醪(もろみ)を布袋に入れ、圧力をかけずに、自然にしたたり落ちる「しずく」さけを集めた贅沢極まりないお酒です。 |
720ml(5500円(税込) 1800ml(12000円(税込) |
■繁桝・大吟醸「箱入娘」(箱入り)■ ■720ml/4,000円(10%税込) ■在庫:有り |
日本航空JAL国際線ファーストクラスの機内酒としても採用された実績があります。 |
外装とボトルが変わりました。 |
■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ■精米歩合:40% ■日本酒度:+4.5 ■酸度:1.3 ■アルコール分:16〜17% その名前のとおりに箱入娘を育てるように大事に大事にゆっくりと低温発酵で造り上げられた逸品です。辛口でコクのある味と、華やかな吟醸香が特徴です。 |
720ml(4000円(税込) |
■繁桝・純米大吟醸■ ■720ml/2100円 1800ml/4200円(10%税込) ■在庫:有り |
コストパフォーマンスの極めて高い純米大吟醸! |
■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ■精米歩合:50% ■日本酒度:+2.5 ■酸度:1.4 ■アルコール分:15〜16% フルーティーな吟醸香と、純米造りで味わいに幅とふくよかさをもたせたやわらかなミディアムタイプ。福岡県の看板酒的な純米吟醸酒として全国に多くのファンの支持を得ているお酒です。 純米吟醸酒のお手本の様に、サラリとしていてやさしい口当たり。みずみずしい青リンゴのような吟醸香が程よく立ち昇ってきます。香味のバランスが絶妙です。飲用温度は冷やしてをオススメしますが、ぬる燗でもエレガントなお燗酒が楽しめます。 |
720ml(2100円(税込) 1800ml(4200円(税込) |
■繁桝・大吟醸■ ■720ml/1,900円 1800ml/3,750円(10%税込) ■在庫:有り |
お買い得の大吟醸 洗練された風味は最高です! |
◆蔵元の当店担当者の絶大な利き酒力の持ち主田代さん談・・・ 「このオール山田(全量山田錦)のこのお酒から格段にレベルアップしています。まずは、このお酒で繁桝の味筋を知っていただきたいです。」 ■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ■精米歩合:50% ■日本酒度:+3.5 ■酸度:1.2 ■アルコール分:15〜16% フルーティーな吟醸香とキレのある味わいが特ち味の端麗タイプ。以前、福岡の酒を集めた「酒の会」の時にこのお酒は、非常に注目の的でした。ブースに入っていた私に「このお酒は、どこで売っているの?買いたい!」の声がビシバシ飛んできました。 ひじょうにサラリとしていてやさしい口当たり。この価格でこのパフォーマンスは素晴らしい。そこら辺の大吟醸には決して負けません。 |
720ml(1900円(税込) 1800ml(3750円(税込) |
■繁桝・辛口純米酒 ■720ml/1,450円 1800ml/2,900円(10%税込) ■在庫:有り |
「繁桝」の九州のとても良く出来た辛口酒です。 |
■原料米:夢一献(福岡県産) ■精米歩合:55% ■日本酒度:+9 ■酸度:1.5 ■アルコール分:15.5 満を持してついにリリースされた「繁桝」の超辛口酒。さすがに九州の酒だけあって、よくある薄っぺらな辛口ではありません。やわらかい旨味があってキレ味抜群。 まさに私達・九州人の待っていた辛口酒ではないでしょうか。 |
720ml(1450円(税込) 1800ml(2900円(税込) |
焼 酎 | |
■繁桝「ゴールド」大吟醸酒粕焼酎(これは焼酎です) ■720ml/1,400円 1800ml/2,800円(10%税込) ■在庫:有り(繁桝の取扱店の中でも限られた店舗のみの販売です) |
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あの福岡の地酒「繁桝」が焼酎を造りました。 そして、いきなり金賞を受賞しました。ついに定番化スタート ラベルもゴールド使用。味わいもゴージャス。
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■アルコール分:25% 福岡の地酒で、全国でもトップレベルとして人気の高い「繁桝」が、ついに焼酎を造り出しました! 大吟醸酒粕焼酎というものです。ひじょうに香り高い高級日本酒・繁桝大吟醸を搾った後の酒粕を原料として、造り上げられた焼酎です。 それは、大吟醸の香りが凝縮され、まるでゴージャスな香水の様です。やさしい甘さも感じられます。ロックで飲むのがオススメです。宝石のような液体です。※この焼酎を飲むと、香りを楽しみながらゆったりと贅沢な時間が過せます。 ※当店取り扱いの他の吟醸酒粕焼酎・ ・ ・ 「舞水」 「吟香露」 |
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ロゴの「繁」は金の枡に入っています。 大判小判がザックザク。巾着袋・兜など全て金色です。 |
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720ml(1400円(税込) 1800ml(2800円(税込) |
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≪大分県 T.F様のご感想≫ 白い刷りガラスのような瓶に「繁枡」の金ラベルが光る。美しいデザインである。本来ならお正月に頂く予定であったが、体調不良で今の時期に・・・。外は雪、しかも焼酎は冷蔵庫でキンキンに冷えている・・・。 ふたをあけてグラスに注ぐ。美しいまでの透明感で表面は光っている。そこに吟醸香が30cm程度離れたとこまでも漂う。「酒粕焼酎」と表示してあるので、日本酒の大吟醸香+酒粕の香りと表現するのがいいのか、あるいは南国系果物系と表現すべきなのか・・・迷うとこだが、いずれにしても、香りに「ど肝」を抜かれる。 さて、味がどうなっているのか頂く。香りと味はマッチングしている。日本酒であれば、そのまま甘さが残るのだが、やはり「焼酎」。淡い甘さと舌先にピリピリ来るアルコール感が残る。「大吟醸日本酒焼酎」と呼ぶのが一番ふさわしいのかもしれない。 ここに、おせち料理があったら・・・と、思ったのだが、正直驚きを隠せない仕上がりの「大吟醸酒粕焼酎」。なんと贅沢な、数口飲み進むと、香りと味の「驚愕感」で引き返せなくなってしまう。 外は激寒、家の中は節電の影響もあって、エアコンを22度に設定して、ジャンパーを着てすごしているのだが、飲むほどに体が「ぽかぽか」してきて「今は冬?」と感じさせてくれた縁起物のお酒であった。日本のお酒の味を知りつくした外国の方なら、「ブラボー」と、思わず叫ぶだろう逸品ではないだろうか。 ≪名無し様のご感想≫ 繁桝「ゴールド」酒粕焼酎を切らさず置いています。 今まで飲んできたお気に入り銘柄を押しのけ、僕の中でベスト3に入るすごい酒。 発売して間がないけど実力は十分、焼酎界の石川遼君みたいかな とにかくうまいのだ。 ≪愛知県 児島様のご感想≫ 飲みましたよ。 いやぁ繁枡(高橋商店さん)、なんちゅう代物をお造りあそばしたんでしょっ! 焼酎でこれはちょっと経験しがたいですよ 開けた時の素晴らしい香りと口に含んだ時の甘さは脳に沁みました 感動通り越して笑うしかないですよ 飲んだ後、何度も栓を開けて香りを嗅いでしまいました 私は焼酎は飲めませんがこれだけは別格!飲みます!! 焼酎であって焼酎でない、日本酒好きな方も絶対試して欲しいです。 |
焼 酎 |
■繁桝「ゴールド金粉入り」大吟醸酒粕焼酎(これは焼酎です) ■1800ml/2,900円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
■アルコール分:25% 福岡の地酒で、全国でもトップレベルとして人気の高い「繁桝」が、ついに焼酎を造り出しました! 大吟醸酒粕焼酎というものです。ひじょうに香り高い高級日本酒・繁桝大吟醸を搾った後の酒粕を原料として、造り上げられた焼酎です。 それは、大吟醸の香りが凝縮され、まるでゴージャスな香水の様です。やさしい甘さも感じられます。ロックで飲むのがオススメです。宝石のような液体です。※この焼酎を飲むと、香りを楽しみながらゆったりと贅沢な時間が過せます。 |
金粉入りで、コレを飲んでさらに金運アップ!間違え無し! |
梅 酒 |
■繁桝(しげます)純米梅酒 ■720ml/1,650円 1800ml/3,300円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:有り |
銘酒「繁桝」の純米酒で仕込んだ梅酒 |
■アルコール9.5% 日本酒・繁桝純米酒の原酒に漬け込んだ高級梅酒です。 梅も福岡県産(八女市・立花の「玉英」)の最高級のものを用いております。 ひじょうに柔らかくマイルド。一般の梅酒と比べると、ワンランク上の上質な口当たりです。梅酒ファンは、必ず飲むべき! ◆その他の梅酒はコチラです→クリック |
720ml(1650円(税込) 1800ml(3300円(税込) |
■繁桝「壱火」辛口純米吟醸 ■720ml/1,450円 1800ml/2,900円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
限定の「壱火(いちび)・・・1回火入れものです。 |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ■精米歩合:55% ■アルコール分:17% ≪蔵元寸評≫ 近頃、甘口のお酒が多くなったと思っている左党(お酒の好きな人)の皆様に送る、キリリと辛いシャープな辛口純米酒です。 【飲んだ感想】 冷やして飲んだら、とてもスッキリとしている。アルコール度数の高さを感じさせず、するすると入ってくる。とても美味しい。少し温度が上がってくると、上質な辛さがにじみ出てくる感じ。最近中々出逢えない正統派の辛口酒だ! |
720ml(1450円(税込) 1800ml(2900円(税込) |
■繁桝・雄町(おまち)特別純米生々 ■720ml/1,550円 1800ml/3100円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
爆発的人気の「雄町」生は、味わいリッチな美酒 |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:雄町 ■精米歩合:60% ■アルコール分:16% 「雄町」は幻の酒造好適米として知られ、人気が高い。 近年は「雄町」で醸したお酒を好んで飲む人を名付けてオマチストとも呼んでいる(笑)。 溶け易い米として、熟練した杜氏でないと醸造が難しいと言われている。 出来上がったお酒は、一般に熟したコクのある芳醇な味わいになる。 【飲んだ感想】 はじめは少々固さがあるが、開封して数日経つと、それはそれはやわらかく優しいキャラメルやココナッツミルクのようなリッチな風味。口に含むと、あまりの美味しさに唾液がじゅわーっと出てくる。 ◆蔵元曰く、常温で飲むのもオススメ。さすればさらに味わいがリッチになります。 |
720ml(1550円(税込) |
■繁桝「中汲み」純米大吟醸生々 ■720ml/2100円 1800ml/4200円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
◆お酒の搾りは3段階です。 1「あらばしり」→2「中汲み」→3「責め」 ★これは最も美味しい部分の「中汲み」です。★ |
■原料米:山田錦(福岡県糸島産) ■精米歩合:50% ■日本酒度:+1.5 ■アルコール分:16.5% 蔵元の田代部長(現在は退職されました)です。当店にて、同時期に発売された繁桝の大吟醸生々シリーズを飲み比べしました。 この「中汲み・純米大吟醸生々」は、一番価格も高い設定となっておりますが、今年度の味の差は歴然としています。価格に十分見合った美味しさがあります。 繊細で高貴な吟醸酒の香り、味わいはどこにだしてもおかしくありません。他の数千円クラスの大吟醸と飲み比べても殆どの人がこのお酒に軍配を上げると思います。 ※酒の阿波屋の阿波タカヒロが本当に自信を持ってオススメする1本です。 |
繁桝の高級酒は、全て伝統的な製法である「槽搾り(ふなしぼり)」を行っています。「槽搾り」の工程は2日間で3段階に分けられます。まずはモロミを酒袋に入れ、自重圧で搾る「荒走り」→次に押し蓋で圧力をかける「中汲み」→最後に2日目に酒袋を積み直して再び圧搾する「せめ(責め)」です。 このお酒は、このお酒は、真ん中の「中汲み(なかくみ)」の部分を集めた生々酒。安定して香味共に最も優れた部分です。同時に価格も一番高いです。 |
【うどん県民様のご感想】 日が経った話で申し訳ないですが、今年のお正月はこれで乾杯でした。 どれを飲んでもおいし、くハズレなどない繁桝さんですが、このお酒は その中でもちょっと違うかな〜と思いました。 綺麗なお酒、美しいお酒と表現したい。 中汲みってこんなん?? 一番おいしいところってこんなん?? 非常になめらかで、口のどこにも引っかからない、自然に喉まで流れる。 流れるというか、飲み込むまでに半分は舌に吸収されてるんじゃないかと 思うほどです。 シルクのような感じ。 相方は「うん・・・」と黙ってしまい、「これ幾ら?」だって(笑) 「心配すんな、四合瓶が2千円でお釣り来るし」と言うと驚いてました。 【神奈川県の徳永様のご感想 H26年春】 香りは極めて穏やか、その香りとたがわぬ落ち着いた味わい、それでいておだやかだが芯のしっかりした伸びのある甘み、旨み。 すこしも気負ったところがない、それでいてあるべきところにはきちんと隙なくある。これこそ”繁桝”。 【神奈川県の徳永様のご感想】 実に品のよい穏やかな香り、酸味、甘み、旨み、コクすべてが力強く、それぞれ非常に高いレベルにありながら決して突出することもなく調和し、滑らかとも思わせる口当たり。ほのかに残る後口のキレのよさ。まさに”繁桝”の醍醐味です。 追伸:封を開けて一週間ほどすると、よい意味で香り、酸味がすこし前に出てきたようで一段と美味しくなった…と思いまもなく空いてしまった。 【大分県のT.F様のご感想】 阿波屋タカヒロ様「★★★」という事で、迷わずオーダー^^ ここのところ、あることがきっかけで、大分県産酒の代表蔵「利き酒(日本酒)」をスタート。過去分を含めると5蔵である。 某デパートが「胸を張ってオススメ」する「県産酒」、それぞれに特徴が出ていて面白いのだが、何せバイヤーや担当者に知識がない。これは、「デパート」という部署異動が激しい企業の宿命ともいえるが、何よりも足りないのは、「県産酒」を含めた、お酒全般に関する知識のなさである。飲んでないから、感想も言えない、研究していないから答えられない。通常の酒屋さんなら許されないというより、「存亡の危機」とまで言えるかもしれない重要なことに関して、無関心とは・・・、(これ以上は言うまい)。 前座はこの辺で、真打「繁桝 中汲み 純米大吟醸 生々」様の御成りでございます。 「ん〜、いつもの事ながら贅沢^^、気品」を感じまする。 「私を味あわずして、何を語るか!」と、「瓶」様が申し上げております。 「パーフェクト」と言っていい風情、佇まい、デザイン。自信というより、伝統に裏打ちされた存在感が私に迫っています。 「かなり、きますね〜、吟醸香」が。 「生々」とはよく名付けたもので、その「生々しさが」、まず一番最初に伝わってきます。そして、これは過去の繁桝では感じたことのない香り。「贅沢な香り」という言い方がピッタリなんでしょうが、活魚を買う時に感じる、あの「生きている新鮮さ」に加え、収穫時を迎えた葡萄園の実や木の香り、つまり「葡萄の木・森林浴」に浸っている感じです。酒温度が上昇するにつれ香りは変化していきますが、表現が難しいです、いささか失礼な表現かもしれませんが、シロップ漬けのチェリーと葡萄の香りを足して、2で割ったような感じです^^;しかし、さほど甘さを漂わせているわけでもなく、ブーケでは、むしろ、割とシャープなアルコール感が先に立っているでしょうか。 「何ですか!このとろけるような甘さは!!」。あれですね。女王様の佇まいというか、高貴な方ゆえに、それを表に出さず、拝謁する我々を「慈悲深く」、しかし、緊張させることもなく、その「一杯」をカクテルグラスで賜っているイメージですね。 正に、蔵で搾りたてを御蔵様で飲んでいるような(実際には飲んだ事はありません^^;)、体中が「活性化」されるお酒と言っていいでしょう。この大吟醸の酒粕を頂いている私は、主治医が「Fさん、いいねぇ〜、血管年齢も若いし、どこも異常はない」と言われるほどの酒粕効果を「数値」で証明致しております。 最近は、その私を見て「酒粕」の発注量が急に増えておりますが、看護師さんも顔の色艶を見て、速攻で注文した「酒粕」様でございますので、その素(もと)を頂いている効果は測り知れない物があるのではないのでしょうか? 「酒は百薬の長です(が、飲み過ぎ注意です)」。 やはり、最後に残る印象、それは、ズバリ「水水しさです!」。 |
■繁桝・特別純米生々(クラシックラベル) ■720ml/1,250円 (10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
フレッシュかつ豊かな味わい |
■原料米:夢一献(福岡県糸島産) ■精米歩合:60% ■日本酒度:+1 ■酸度:1.6 ■アルコール分:17% 繁桝のベースとなるスタンダードな純米酒の生バージョン。素朴な旨さにフレッシュで活き活きとしたアクセントが合わさった。 ≪飲んだ感想≫ 生まれたての麹の香り。さらに新酒のすがすがしいフレッシュな香り。まったりとした飲み口で深い味わいがあります。噛み締めるほどにその旨さが増していくような酒質です。冷酒として飲むのが適していますが、お燗もイケますよ♪(^v^) |
■繁桝・純米大吟醸にごり生々 ■720ml/1,500円 1800ml/3000円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
今年の「にごり」は、香り控えめでキレ良くやさしい旨味があります♪ |
■原料米:夢一献(福岡県糸島産) ■精米歩合:50% ■日本酒度:+1 ■酸度:1.4 ■アルコール分:17% |
純米大吟醸バージョンの「にごり」です。 上質なモロミの上澄みを飲んでいるようなお酒です。 ≪飲んだ感想≫ 香り程よくフルーティー。 純米の米の美味しさが感じられます。 今年度のはピチピチとやさしい微炭酸が残っております。あくまでもやさしい仕上がりです。 喉ごしのキレも素晴らしい。 今期のオリ(にごり)の量は多めです。 |
≪神奈川県 徳永様のご感想≫ 上澄みを飲めば、さすが「純米大吟醸」品の良いすっきりとした飲み口と香り。おりをからめると柔らかだが厚みのある甘み旨みがふくよかに心地よく舌にのってくる。わずかな炭酸が若い女性のチャーミングな微笑みのようで、可愛い。ミス日本にはなれないかもしれないが、そばにいるだけで最高に幸せな気持ちにさせてくれる俺の娘たちのよう。 せっかくのところを下世話な話となってしまうが、数ランク上の「質と出来栄」えを、「こんなお値段」でいいのですか「繁桝」。 【大分県のT.F様のご感想・平成25年度】 「にごり生々」様も、なにゆえこの時期の「利き酒」なんですか?と、仰せでしょう。今日で製造日から丁度2ヶ月。冷蔵庫で静かに時を待たれておりました。 さて、私は今年、どんな感想を書けるのでしょうか!? まずは上澄みから頂戴致します。 毎日「大吟醸の酒粕様」を頂いている私ですが、少々趣が異なります。 「引き込まれるんですねぇ〜、繁桝ワールド」に。「お米の香り」、「花が出すフェロモン」、それらと一体化したアルコール感。これが上立ち香。ワイングラスを振っても変化はありません。 何が他のお酒と違うのか? それは、「贅沢さ」を感じるという事でしょうか。とてもいい香りですねぇ〜。この香りを「男性用の香水」にできたら、女性が思わず「クンクン(わんっ!)」しにくるでしょうねぇ。というより、通り過ぎた瞬間に「あれっ!」と、女性が立ち止まると申し上げたほうが正解でしょうか。 では、お口に含ませて頂きます。この「ピチピチ感」スゴイですねぇ〜。はい、やや甘辛のシャンパンです。そのお味を確認するために、何度も上澄みのテイスティングを繰り返しております。スッキリしてキレがいいんです。これ、お米の甘みなんでしょうね。カクテルグラスを用意すべきでしたね。 では、底に少し沈んだ「オリ」と混ぜ混ぜさせて頂きます。 薄い乳白色にお色直しをした「にごり生々」様が登場しました。香り、変化してますね。「落ち着いております」。でも、経験を積んだ男性ではありません。若いのに「バリバリ」できる、そんな好青年のイメージです。 口説かずして、口説かれている。私もそんな男になりたいですね^^ にごり酒も御蔵様で様々ではございますが、「繁桝」様の放つ1本。女性になって、「ハマってみたい」です^^ 気が付けば、お酒の量が半分以下に^^;「ハマった」のは、私自身でした^^; 贈答用に、「あの人」に贈ってあげたい^^ 【大分県のT.F様のご感想】 ワイングラスではないが、透明の取って付きのコーヒーカップのような耐熱グラスに注いでみた。色合いが何とも言えない。本物のレモン果汁でレモンスカッシュを作ったような色。この時点で香りは漂ってこない。 鼻を近づけてみる。香りを何に例えたらいいだろう?お米の香りに何かの香りがプラスされている感じで、「何の果実系」と、うまく表現できない。気品漂う吟醸香はあるものの、アルコール感もなく、やさしい甘さなんだうな?って想像させられる。 飲んで見ると、ある意味うまく香りにマッチしているというか、これに炭酸を足せばレモンスカッシュだろうな・・・って考えて飲んでいると・・・、急にぐっと来る。口当たりはいいが、「お酒」を頂いている事を、「きっちり」感じさせてくれる。 最近のお酒は、味そのものが、食生活の変化か、時代の流れか、変わってきている。そんな中で、従来の良さを残しながらも、新しい試みに取り組んでいるだろうな?と、思わせてくれる「お酒」である。 まだ、お正月用に取っておいた縁起物の「酒粕焼酎」を頂いてないので、蔵元の味筋を確認するのが楽しみである。 焼きおにぎりに、ミニオムレツと一緒に飲んでいたら、1本あけそうになった。「アブナイ^^」それ位、口当たりのいいお酒ですよ^^ |
■繁桝・大吟醸生々(なまなま)≪春季限定≫ ■720ml/2,200円 1800ml/4,400円(10%税込) ■数量限定品(蔵元限定1,000本のみ) ■在庫:無し |
これはまさに反則技だ!・・・ハイコストパフォーマンス! |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:山田錦(福岡県産) ■精米歩合:40% ■アルコール分:17% ■日本酒度:+5前後 このお酒は、雫取りした後のモロミの袋を槽でゆっくりと圧をかけて搾ったものです。本来ならば、このクラスのお酒は一升瓶で7,000〜8,000円はします。それを、この破格で特別に分けていただいております。 【飲んだ感想】 山田錦に由来するよる高貴な吟醸香。 ※私が客なら、迷わずケースで買って冷蔵庫に放り込んでおき、酒の熟成具合も楽しみながらチビチビ飲みます。 オススメの飲み方としては、あまり冷やさずに、グラスをゆっくりと手のひらで温めてやりながら楽しんでみてください。なんとも言えない香りとやわらかさが感じられます。 |
■繁桝「夏に夢る雪(なつにみるゆき)」純米大吟醸にごり酒 ■720ml/1,500円 1800ml/3000円(10%税込) ■数量限定品 ■在庫:無し |
幻のように淡く、そして雪のようにとけてしまうような・・・♪ |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:夢一献(福岡県産) ■精米歩合:50% ■アルコール分:17% 超人気のかすみ酒。その名も「夏に見る雪」。 ※う〜ん。なんとも涼しげですねぇ〜♪♪ きめの細かい淡雪のようなオリがふわふわと舞い落ちてくる。そんなまさに涼を感じさせてくれるお酒です。 |
(一回だけ火入れをしているので、生酒ではございません。この火入れ作業によって酒質がさらにやさしくなりました。) ≪飲んだ感想≫ さすが、繁桝です。本当にコストを度外視したというか、このお酒本当にこんなに安い価格でいいの???って感じの内容です。フルーティーな吟醸香とともに酒粕のクリーミーな舌触り。それでいてスイスイと軽快な口当たり。やさしいほのかな甘さが絶妙にマッチしております。いやはやなんとも旨過ぎる・・・。 @マジでマジでオススメです。イチオシ!!! 夏らしく冷やしても。またロックでも美味しい。 |
≪神奈川県 徳永様のご感想≫ さすが”繁桝”。たしかに”にごり酒”ではあるがクセというかアクといったものまで含めて、きちんとまとめている。余談ではあるが”びわ”を”優雅”に”かぶりついて”みせた食の達人を連想した。 |
■繁桝・大吟醸生々(なまなま)≪春季限定≫ ■720ml/2,200円 1800ml/4,400円(10%税込) ■数量限定品(蔵元限定1,000本のみ) ■在庫:無し |
これはまさに反則技だ!・・・ハイコストパフォーマンス! |
■蔵元:「繁桝」高橋商店(福岡県八女市) ■原料米:山田錦(福岡県産) ■精米歩合:40% ■アルコール分:17% ■日本酒度:+5前後 このお酒は、雫取りした後のモロミの袋を槽でゆっくりと圧をかけて搾ったものです。本来ならば、このクラスのお酒は一升瓶で7,000〜8,000円はします。それを、この破格で特別に分けていただいております。 【飲んだ感想】 搾りたてのフレッシュな風味。また、山田錦に由来するよる高貴な吟醸香。これほどお買い得で旨い酒はそうそうありません。 ※私が客なら、迷わずケースで買って冷蔵庫に放り込んでおき、酒の熟成具合も楽しみながらチビチビ飲みます。 オススメの飲み方としては、あまり冷やさずに、グラスをゆっくりと手のひらで温めてやりながら楽しんでみてください。なんとも言えない香りとやわらかさが感じられます。 |
【大分県のT.F様のご感想】 本物の生です。香りだけ嗅いでいると日本酒とは思えませんね。黄緑ブドウにバナナやオレンジを組み合わせたような感じでしょうか?嗅覚は人によって異なるので、きちんと味を表現しましょう^^ おっと、あまりのお酒の出来の良さに、ワイングラスに注いだ最初の一杯は飲み干してしまいました^^;どんな感想を書こうかと考えて味わっているうちに。 香りがかなり強く、お酒の味と相まって「生ぶどうコメ酒」を頂いている感じです。11ヶ月間の冷蔵庫熟成で、味が「まろやか」になっているのでしょうか?でも、「切れ味抜群!」(表現はおかしいですが^^;)、「生らしさ」は健在です。「繁桝の酒は王道」とよく言われますが(通の間では)、自然に体内に入り、血液に入り、その循環を良くし、脳内神経を刺激し「癒し効果」を発揮してくれます。私は繁桝の酒粕を好んで食べていますが、そうやって繁桝に慣れていても、静かな「感動」を与えてくれます。 これが王道たるゆえんだと思います。 【神奈川県の徳永様のご感想・2013年4月】 かすかな甘みを伴った果実のようなフレッシュな香り。一口飲むと爽やかで豊かな酸味が口いっぱいに広がる。 吟醸酒はある意味クセのようなものを感じさせることがあるが、ここではそれが好ましいアクセントとなって全体をきりりと引き締めている。甘、酸、辛それぞれに個性を発揮しながら、チームワークがしっかりととれているのは”繁桝”ならでは。 これならば辛口一本の口うるさい先輩方も文句なしのはずだが、その前に自分の分で終りになってしまうかも そう言えば開封後少しおいて開いてからどうなるか、という楽しみを感じさせるとかなんとか、とにかく今日はとことん飲もうぜ… そういうことで1升目はたちまち空きました。 【神奈川県の徳永様のご感想】 繁桝・大吟醸生々:味香り共にバランスが良く、品がありますね。純米吟醸も良かったが、さらにその数段上をいっています。もったいなくて時々1合だけ頂いていましたが先日、なくなりました。 【東京都のS様のご感想】 『繁桝 大吟醸生々』をやってみましたが、『すごい!』の一言ですね。香り、含み、キレのバランスが絶妙でした。これ普通だったらホント1万円弱しますよ。この品質をこんな低価格で卸した高橋酒造さんもエライですが、そのまま正直に売ってしまう阿波屋さんもエラすぎ!リピートで数本押さえておきたいところですが、冷蔵庫が1升瓶であふれているので(今日現在7本入ってます)、もうちょっと在庫を減らしてからでないと奥さんのご機嫌が... 【福岡県の児島様のご感想】 阿波屋さん、こんにちは。繁桝、限定酒 生々飲みました。一口飲んで『なんじゃこりゃ〜!』と思いました。おいしいです。すごいです。HPで紹介のとおり、ケース買いしたい気持ち分かります。なるほど少し常温に近いほうがより香りと味が楽しめますね。HPの新入荷紹介を楽しみにしています 【福島県の鈴木様のご感想】 昨年初めて注文し大変美味しいのに感激しました。家内もあまりお酒は飲めないのですが、シゲマスさんのお酒は美味しいねと言って喜んでくれます。今年も何時かいつかと楽しみにしていました。 |
究極の酒「雫取りの斗瓶囲い」の下層部分です。
繁桝の極少量限定酒です! 繁桝ファンは絶対に飲むべきお酒です!
おめでたい純米酒です。本物の稲穂付きです。 暮れのベストセラー商品です!
福岡を代表する、全国でもトップレベルの日本酒「繁桝」は「雄町」も得意です!
超限定の純米大吟醸のしずく搾りです。
めっちゃめちゃ柔らかい純米吟醸です。他では味わえませんよ
幸福を呼ぶお酒!!!
今年も「繁桝」は金賞を受賞しました。・・・超限定の金賞受賞記念酒です。
とっても爽やかな飲み口! この味でこの価格!・・・ひじょうにお値打ちです。
日本航空JAL国際線ファーストクラスの機内酒。世界にはばたくお酒です。
このお燗酒は最高!!! 常温〜お燗酒・・・別次元の美味しさ!!!
幻の「雄町米」で醸した味わいリッチな美酒
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